2018/01/16国内男子

石川遼がシンガポール入り ウワサの1Wをラウンドテスト

)」シリーズの3モデルから、石川はサブゼロをチョイス。「すごく振りやすく、距離は5ydくらい伸びている。打感もいい」と好感触。「今週、投入できるかは分からない。重心も調整して、交互に打ちながら万全な
2017/04/20米国男子

「攻めるしかない」石川遼、今週は1Wを振り切る覚悟

たツケが来ていると思う」と話す。 1Wを振り切って勝ち星を重ねた日本ツアーとは変わり、世界の異次元の飛ばし屋たちを目の当たりして「自分の1Wの距離の価値というか、自分のゴルフをして砕かれるのに恐怖心
2018/12/22アマ・その他

謙虚と強気のコラボ 時松隆光&原英莉花が2連勝

は、風の読みとかラインを全部教えてもらった」と、パートナーとして頼れる存在でもある。 午後のフォアボール(それぞれのボールで回り良い方のスコアを採用)でも、時松の安定感と原の距離はかみ合い、4&3と
2018/08/03米国男子

65.5yd差もなんの ゲンちゃん、バッバに競り勝つ

とき”は、350ydくらい行っていた」。ときに50yd以上も置いていかれる距離差はもとより、「ティショットはカット目の狙い。でもセカンドショットは逆にドローボールを徹底していた。僕なんか一辺倒の
2018/04/03ツアーギアトレンド

リンドベリは女性向けモデルの1Wでメジャー初制覇

の女性のヘッドスピード向上を狙った、距離を売りにした商品。ヘッドのカラーはネイビー&ミントで感度の高い女性層をピンポイントで狙い、日本では2017年の3月に発売された。 一方、女子ツアーの現場で
2018/03/22ツアーギアトレンド

成田美寿々の違和感を消した「PXG 0811 ドライバー」

加わったトータルドライビング(距離とFWキープの順位を合計した数値)では4位と好位置につけており、早くも心強い味方になっているようだ。(宮崎県宮崎市/塚田達也)
2018/03/20佐藤信人の視点~勝者と敗者~

マキロイとスピースから見るパットの波

ロリー・マキロイ(北アイルランド)の唯一のウィークポイントといえば、パッティングではないでしょうか。 PGAツアー14勝(うちメジャー4勝)の輝かしい実績を持つマキロイは、距離、精度ともにショット
2018/07/18全英オープン

キャディバッグにスコッチを 市原弘大の全英用のお守り

を確かめながら、「1Wでラフに行くのと、5Wで転がるのとで距離があまり変わらない」と実感。グリーン周りでは「遊び感覚で」と、長尺パターを積極的に使って感覚を養い、攻略イメージを膨らませている
2018/07/23全英オープン

奇跡のイーグルパットは実らず 2位マキロイ「後悔はない」

使い、持ち前の距離を活かしてウェッジでチャンスを多く作ることを目指した。「ビッグネームが並ぶ中に入れたことが良かった。タイガーが勝ちそうになっていたから、『かき乱してやる!』と思ったんだ」。 同大会
2018/02/25米国男子

ウッズは917日ぶりの60台「忍耐強くやれている」

復帰して3試合目。「試合ではまだ9ラウンド目。少ない中で忍耐強くやれている」。突風の吹く中でも今大会平均距離は316.2ydとし「微調整はしているが、上手くヒットはできた」。 2012年大会は18位
2018/09/19国内男子

石川遼は熱中症&腸炎で一時体重5kg減も急ピッチ調整

に溶かしたもの)しか口にできず、一時は体重が5kg落ちたという。 北海道地震の影響で「ANAオープン」が中止になった前週も休養に充て、徐々に回復し体重も3kg戻った。一時落ちていたという距離は「この
2018/09/21国内男子

悪天候に苦しみながら…片山晋呉は復帰後初の予選通過

月のツアー復帰後、初の予選通過を決めた。「77」とスコアを崩し6位から順位を大きく後退させたが、初日の貯金を生かした。 雨に濡れながらホールアウトすると「やっぱり距離が出る人じゃないと厳しい」と
2018/06/13全米オープン

DJが「頑張り続ける理由」 世界1位に返り咲いてメジャーへ

メンフィスから2000kmほどの移動を経た前日月曜日。初経験になるコースをこの日、予選同組のタイガー・ウッズとともにラウンドした。「このタフなコースでは、アイアンショットが重要になる。もちろん僕の距離
2018/06/15トヨタジュニアワールドカップ

タイトルを懸けてツインズが躍進

「65」、「68」、「72」。弟のラスムスは3日連続の「68」。 スコアだけをみると兄は攻撃タイプ、弟は安定タイプにみえるが、ホイゲアード兄弟は顔や性格はもちろんの事、ゴルフのプレースタイル、各番手の
2017/04/07マスターズ

4オーバーの谷原秀人が感嘆した世界2位マキロイの余裕

でホールアウトした。 「(距離で)気持ちよく置いていかれる」のは「もう慣れました」。感心するのはパワーだけではないゲーム運び。「全然慌てない。淡々とやっている」と、キャリアグランドスラムがかかる
2017/07/04佐藤信人の視点~勝者と敗者~

パターで苦労する選手に福音か? 「クローグリップ」の利点

話しました。2012年にツアー初優勝してから長いスランプに陥っていましたから、その言葉には大変重い実感がこもっていました。 スタッツを見れば分かる通り、距離は申し分なく、パーオン率も必ず上位にくる