2019/09/30優勝セッティング 武藤俊憲の4季ぶりVを呼んだ 9月新発売のアイアン 俊憲が4季ぶりの優勝を飾った。厳しいラフが待ち受けたコースで、全選手中最多の26バーディを記録。前年度の賞金王・今平周吾には4打差、今季賞金ランキングトップの石川遼には5打差をつけて退けた。 今シーズン
2019/09/27国内男子 「俺のコンビニ」なのに…小鯛竜也が地元コースで優勝争い て仕方ない。 地の利を生かして今年は3回以上、オープンウィークなどに練習ラウンドを重ねてきた。「ラフがここまで深いのは想像していなかった」と言うが、2日続けて「68」をマーク。通算6アンダーの11位
2019/08/11国内女子 渋野日向子は凱旋優勝ならず 2連続バーディ締め13位 5)で3打目を2mにつけてバーディを奪った。16番でグリーン手前ラフからのアプローチを2.5mショートさせて外し、ボギーとした。 17番(パー3)はピン右1mにつけバーディとした。3オンした18番
2019/11/15国内男子 今平周吾は今季初の予選落ち回避 ライバル不在の週末へ 状況だったが、折り返しの10番で右ラフからピン手前にキャリーした2打目がカップに当たり、20cmにピタリ。今週28ホール目で初となるバーディをタップインで奪うと、続く11番もチャンスにつけて連続バーディ
2019/09/04国内男子 1年間で体重5kg増 パワーアップした星野陸也が大会連覇へ して戻ってきた。 1年ぶりにコースをチェックし「ちょっと変わって難しくなっていました。ラフが去年よりだいぶ伸びていて、グリーンも少し幅が広がったり、18番も右奥が落ちていたりして結構面白くなっていまし
2019/12/06日本シリーズJTカップ FWキープは2日連続高水準 石川遼は8位で週末へ いい感じで打てている。ミスショットをしてもラフで収まっていたりすることが、4日間どこの試合でもできれば、ドライバーに関しては一歩前進。(気温含め)ある程度のことは受け入れて、自分がいいクオリティだと思うショットを打ち続けることが大事」と基準を設けた。(東京都稲城市/亀山泰宏)
2019/10/18日本オープン 2度の中断で日没順延 今平周吾が通算イーブンパーでホールアウト ナイスカムバックに胸を張る。「躊躇しないことが大事。ティショットで迷うと、刻んでもラフに入ってしまうことがある。決めたら、そのクラブで一番の振りをする」と勇ましい。 通算1オーバーで堀川未来夢とブレンダン
2019/10/05国内男子 ラグビーで培った強じんな肉体 南アのノリスはW杯に夢中 臨む。 南アフリカは世界ランキング5位につけるラグビーの強豪国としても知られている。ノリスも「友達がやっていたので自主的に始めた」と、自然な流れで6歳のころから楕円のボールを手に取った。「ゴルフはラフが
2020/10/01日本女子オープン 2番で途切れた連続ボギーなし記録 古江彩佳「あおられました(笑)」 前半2番。第2打をグリーン左ラフに外し、アプローチを2mほどに寄せながら、パーパットを外した。開幕前、記録更新の可能性を伝えていた報道陣に「あおられましたね」とおどけて見せたものの、「意識はしていなかっ
2019/10/17ツアーギアトレンド 小平智が新ドライバーを実戦投入 航空会社もスポンサーに ホールで1Wを握った。出だし10番で右ラフに入れたが、6ホールでフェアウェイをキープ。「きのう使ってみて、(投入を)決めました。前半にこのドライバーの癖をつかんだ感じはあります。結構、悪くない」。担当者
2024/07/29米国男子 松山英樹「3年前以上の結果を必ず」 東京はプレーオフ敗退で銅メダル逃す 」というタフなコース。フェアウェイはタイトで、ラフやバンカー、池がしっかりと利いている。「ティショットをミスすると、セカンドショットがタフなアングルになったり。その分(グリーンを外した時の)ショート
2023/06/12アマ・その他 馬場咲希「最後にしたい」女子アマ日本一決定戦へコースチェック について「上りのホールが多く、フェアウェイも狭い。ティショットで木が邪魔になるところが多くて難しい」という印象を持った。18ホールで計6409ydは苦にしない距離の長さ。「ラフに入っても短いクラブで打てれ
2023/05/17国内男子 GW返上で調整 連覇を目指す今平周吾「いろいろ試しながら」 」と冷静に分析する。 この日のプロアマ戦では西コース18ホールをプレーした。「東(コース)はまだ分からないけど、(今年は)ちょっとラフが深いかな」とコースの印象を口にする。「でも、去年とあまり変わら
2023/11/10国内男子 濃霧中断は「良い方向に捉えたい」 石川遼は“社員”にエールも 位から後半13番までに1バーディ、3ボギー。通算1オーバーの暫定35位で、あす11日午前7時15分の再開に備える。 1つスコアを落として迎えた前半6番、右ラフからの2打目を打つなり、石川はうなだれた
2023/08/04国内女子 地元の小祝さくらが首位発進 3カ月ぶりツアー復帰の原英莉花は49位 増しショットは改善。「すごく良い調子でプレーできた」と満足気だ。 中盤12番(パー5)の3打目、13番の2打目ではピンそば1mに絡めて連続バーディ。唯一のピンチと振り返る15番では、グリーン右ラフの
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 「何をしてでも1位」 初の最終日最終組リ・ハナの名前に込められた思い ティショットがフェアウェイに収まらず、ボギーが出始めた。 「ドライバーショットがラフに入ったりして。セカンドが狙いにくくなりました」。2021年のプロテストに合格して日本ツアーに臨む21歳は通訳を介さず
2023/07/26日本プロ 睡眠は1時間半 「全英」帰り中島啓太が悩む時差ボケ 。 開幕前日のこの日は疲労も残っており、練習ラウンドはアウトコース9ホールにとどめた。インコースは“ぶっつけ本番”で臨むことになるが、「フェアウェイが少し狭くてラフも伸びている所があるけど、なるべく
2023/09/16国内男子 優勝すれば初のバースデーV 石川遼が連日の「68」で首位と4打差 番は4m前後のバーディパットを決めきった。 5番(パー5)はティショットを左ラフに入れたが、レイアップしてフェアウェイからの3打目をバックスピンでピンそばに寄せて“お先に”バーディ。4連続バーディは
2019/04/07国内女子 「緊張しちゃって」新垣比菜は今季2度目のトップ3 伸ばせば、(首位に並ぶ)4アンダーだと思った。最初はトップ5、すごくうまくいけば2位を目指していたけど、そこで優勝を意識してしまった」。 第1打を左ラフに入れた終盤15番(パー5)では、1.5m残したパー
2019/04/19国内男子 「条件悪いほど楽しい」2位浮上の星野陸也は強風を攻略 に苦しむ選手が続出する中、後半14番(パー5)では、250ydの2打目が残った。「(アゲンストで)普通の高さだったら届かないけど、スプーンで思いっきり低く打って左ラフに外し、寄せてバーディを獲った」と