2012/10/19米国女子 キム・ミヒョン引退、キム・ヒョージュがプロデビュー まで一変した。アジアの時代が来ると言われている近未来だが、その変化は今後どうなっていくのだろうか?(韓国インチョン/今岡涼太)
2012/07/21全英オープン 武藤俊憲、日本勢最上位の15位タイで決勝へ し、自身3度目の挑戦にして初の予選通過を15位タイで果たした武藤。未知の領域となる決勝ラウンドへ向けて、「今日のように耐えるところはしっかり耐えて、『武藤、頑張っているな』と言われるようにやりたいです」と、さらに気持ちを引き締めていた。(英国リザムセントアンズ/今岡涼太)
2012/09/18GDOEYE 宮里美香に学ぶゴルフメンタル あまりなじみの無いメンタルコーチという存在だが、宮里のクリアで明確な精神状態を見ていると、彼女の活躍の大きな原動力となっていることは間違いないだろう。(英国ホイレイク/今岡涼太)
2012/09/15GDOEYE 千差万別、悪コンディションの受け止め方 、「私は72ホールじゃなくてもいいと思っていて、それは運というか、その年のタイミングというか、たとえ54ホールだとしても後悔無いようにやるだけです」と、すべてを受け入れ、自身のやるべきことに集中するという宮里藍の心の持ちようは、やはり一段高いところにあるように感じられた。(英国ホイレイク/今岡涼太)
2012/06/10ウェグマンズLPGA選手権 「よくしのいだ」美香、7位タイで最終日へ 。「みんな怖いでしょ?」と、最終日に目の色が変わる外国勢の雰囲気は既に経験済みだ。「でも私はポーカーフェースでガツガツ行きますよ」と、熱い想いは胸に秘め、ラスト18ホールに挑む。(ニューヨーク州ロチェスター/今岡涼太)
2013/11/17記録 不動裕理、偉大な連続記録ストップの危機 31位の不動は「いつかは途切れるからいいんです」というが、「結果じゃなくて、どう頑張るかが大事」と、次週も苦手な四国に遠征して最後の奮闘をする予定だ。(千葉県長南町/今岡涼太)
2013/06/29アマ・その他 史上最年少Vを目指す松原由美、接戦を制して決勝へ/日本女子アマ 昨年の準決勝で負けた相手。「去年は悔しい負け方をしたから、今年は勝ちたいし、負けたとしても競れるように頑張りたい」。試合後は、練習グリーンでパッティング調整を行い、明日の36ホールへの準備を整えた。(岡山県玉野市/今岡涼太)
2013/06/18国内男子 帰国の松山英樹、海外参戦へ強い意欲 リンクスコース、青森・夏泊ゴルフリンクスでの合宿も計画しているという松山陣営。21歳の若者が、今まさに世界へ向けて羽ばたこうとしている。(千葉県成田市/今岡涼太)
2013/09/15日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 イ・ボミ、苦手ホールで掴んだ勝利 、75%に減額された優勝賞金1890万円を加算して、賞金ランキングでも9位に浮上。「メジャーを優勝したから、次は賞金女王を考えて頑張っていきたい」と、さらなる高みを視界に入れた。(北海道恵庭市/今岡涼太)
2013/09/13GDOEYE セミラフ無し これが日本女子のメジャーセッティングだ! 選手と争うだけではない。コースとの厳しい戦いを4日間耐え抜き、最後にメジャーチャンピオンの称号を勝ち取るのは誰か?(北海道恵庭市/今岡涼太)
2013/09/13日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 比嘉真美子、メジャー史上最年少優勝へ躍進 心掛けています」と言う比嘉。ピンを狙うだけで無く、確実にフェアウェイやグリーンをキープする堅実ゴルフも使い分け、19歳が新記録へと前進する。(北海道恵庭市/今岡涼太) ◆公式戦初優勝 年少記録一覧 1
2018/09/30日本女子オープン これが世界4位の勝ち方だ!ユ・ソヨンが3打差圧倒 。「来年は韓国女子オープンでプレーすることも考えたい。主戦場にしている米ツアーの日程次第だけど…」と、さらなるコレクションの追加にも意欲的だ。(千葉県野田市/今岡涼太)
2018/09/23国内女子 耐えてつかんだ3勝目 大江香織は「信じられない」地元V た8,392人の東北ギャラリーの中にも、共感した人は少なくはなかったはずだ。コツコツと自分にできることを積み重ねて、2年ぶりのツアー通算3勝目をもぎとった。(宮城県利府町/今岡涼太)
2018/09/27日本女子オープン 世界4位のユ・ソヨン 実力通りの首位発進「あすも攻める」 )コンディションなら、ピンを積極的に攻めていくことになる」と、あしたもビッグスコアを目指していく。(千葉県野田市/今岡涼太)
2018/11/04米国女子 畑岡奈紗、強い気持ちと自在な戦略で母国V を勝ちたいと思っていたので、結果を出せて嬉しいです」。 来日直後の月曜日から、コース入りして調整した。3日間大会では異例だという強行軍も、勝ちたい気持ちの表れだった。「アメリカに行って成長した姿をギャラリーに見てもらいたかった」と、19歳は嬉しそうに微笑んだ。(滋賀県大津市/今岡涼太)
2018/11/11国内男子 飛距離に葛藤した時期も 初優勝の大砲・額賀辰徳 けど、それくらい」と、周囲を気にせず18ホールを回り切った。 はじける感情や、あふれる涙もない表彰式。「なんなんですかね。きょうは肝が据わりました」(静岡県御殿場市/今岡涼太)
2018/04/20GDOEYE 上げるか、当てるか?堀川未来夢と清水キャディのぶつかり合い どうしようもない状況。どっちでも大丈夫なら上げていきます」と信念は曲げていない。最後は「練習の成果ですかね」と清水キャディのフォローも忘れなかった。(大阪府茨木市/今岡涼太)
2018/09/26日本女子オープン 安田祐香&吉田優利 ナショナルチームメンバーが2年ぶりアマ優勝に挑む たくない。やっぱり頭の片隅にはどうしても残ってしまうので、自分のメンタルコントロールをしっかりとやっていきたい」と、大舞台にはやる気持ちを懸命に静めていた。(千葉県野田市/今岡涼太)