2022/12/10国内女子 「勝ちたい」じゃなく「勝てる」 蛭田みな美は成田美寿々の“金言”で初優勝へ 感じられた部分もある。コーチをつけず、自分のフィーリングが最も良かった時期と比較しながらスイングを見つめ直した。「ここがこうだからこうなってしまう、というのを咀嚼(そしゃく)しながら練習していた…
2022/12/17米国男子 3年連続出場のウッズ「自分の足より息子と一緒にいることが重要」 て経験も積んできた長男のチャーリーさんも注目の的。この1年での最大の成長は、競技中のラウンドで自分が何をしているかを把握し、その場でスイングを修正できるようになったことだという。 「(昨年)彼はここで…
2022/11/07米国女子 ピンをデッドに攻めた畑岡奈紗 国内最終戦で手応えつかんでラストゲームへ つける好ショットを披露した。「奥のピンに対しても、外すのを恐れずに打ち込んでいけた」 今季から師事する黒宮幹仁コーチとショットのスイング修正を図っている畑岡は、今大会を前に「アドレスのポジションで骨盤を…
2022/12/11国内女子 “人生イチ明るい”金髪は不評? 原英莉花「開幕戦から優勝する気持ちで」 含めて3勝をマークした2020-21年シーズンから一転、今季は勝ち星が遠かった。メルセデスランキングは31位。不安を抱える腰の状態もあってスイングに対してナーバスになりがちだった前半戦から、時間の経過…
2012/05/11国内女子 4連続バーディの上田桃子は7位タイの好スタート 気。ラウンド中はキャディと相談することも多く、笑顔も見せた。「先週も楽しかったけど、結果が良くなくて。今週は気づいたこともあって良かった」と話す。 「先週は自分の思った距離が出ていなくて、スイングの…
2012/09/01国内女子 木戸愛「明日は思い切りチャレンジしたい」 しまってバタバタしてしまった」とあっけなく予選落ち。同組で回った佐伯三貴に「焦って入れたいパットとか、スイングもどんどん速くなってきているよ」と、終わってから指摘を受けたという。「今日なんかは、入れたい…
2012/09/06米国女子 藍、美香がプロアマ戦に出場し最終調整 アドレス、スイングなど基本的な練習を中心に行った。調整を終え、前戦のリベンジとなるのか。 一方、美香はこのオープンウィークで、親交のあるプロテニスプレーヤー・錦織圭が出場した「全米オープンテニス」の観戦に…
2012/07/08全米女子オープン 選手コメント集/全米女子オープン3日目 ■チェ・ナヨン 8バーディ1ボギー「65」、通算8アンダー 「私のコーチはもうここには居ないけど、月曜日から水曜日まで一緒に準備して、スイングもパッティングストロークも以前より良くなった。この2カ月…
2012/04/22GDOEYE 原、ついにスランプ脱出を“宣言” 捕らえることから始まり、今は自然な流れの中でフェースターンを意識することに取り組んでいる」という。昨日の2日目には「優勝した時よりもスイングはいい」と口にするほど、ショットへの悩みは、今や過去の記憶と…
2003/02/18米国男子 遂にタイガーのライバル出現 。 タイガー・ウッズ 「最高の4番アイアンだった。2日目は同ホールで3番アイアンを使いバーディを取った。2回とも同じスイングで打ち、完璧な結果となった」 ゴルフ界は今週末、北半球でも南半球でも勝つべき
2023/04/02米国女子 「悪い日本語使わないように」渋野日向子はアンダーパーも“80”の気分 バーディを先行した。ティイングエリアが前方に出て、前日より149yd短くなった5番(250yd/パー4)、「すごく近くに寄せたい思いがスイングに影響しちゃって」と1Wショットを左に大きく曲げてパーどまり…
2012/10/18米国女子 キム・ジャヨンが苦境?韓国賞金女王争いの行方 、賞金女王に向けて実力を出していきたい」と、それでもジャヨンは前を向く。 今季、スイング改造と本間ゴルフとの新しいクラブ契約によって飛躍を遂げたジャヨンだが、その注目は活躍よりも早かった。昨年1月には
2012/07/29国内男子 松山、圧巻のスパートで2位フィニッシュ!「全米アマ」へ弾み 。今日の最後のようなスイングを、試合でしっかりとしていきたい」。小樽で掴んだ手応えを、アマチュア世界一を争う大舞台へと繋げる。(北海道小樽市/塚田達也)…
2023/03/08アマ・その他 橋本美月は「楽しむ心を大切に」思い出の大会へ 選手権」で優勝するなど着々と実績を積んできた。 海外選手との交流も深まり、「スイングについてのアドバイスなどをやり取りしています。今は、大会で友達に会えるのがうれしいです」と各国にできた友人は財産のひとつ…
2023/02/06国内女子 大谷翔平と同じロゴに喜び 稲見萌寧の2023年は「1勝を身近な目標に」 スイングができず苦しみながら、メルセデスランキング3位。出場38戦で2勝、トップ10が18回と確かな地力を見せた。「シーズン序盤は本当に自信が無くて『優勝出来るのか』というのはあったけど、前半の方で1勝…
2023/02/13米国男子 デイが復活へ今季最高5位 エース達成のファウラーもトップ10入り 今季自己最高となる5位フィニッシュに入った。2週前の「ファーマーズインシュランスオープン」から2試合連続のトップ10入り。「週初めには自信が持てなかったスイングが、かなりいい感じになってきた…
2013/09/26国内女子 連覇を狙う森田理香子、宮里藍と同組対決に「勉強したい」 」からアイアンを元に戻し、12位タイと久々の上位フィニッシュ。「スイングのリズムや感覚は良くなっていると思う」と、好感触を取り戻しつつある。 予選ラウンドでは、宮里藍、有村智恵と同組に。宮里とは、11年…
2013/05/24国内女子 ショット復調の森田理香子が2位発進 「良かった時みたいな感じ」 、優勝した今年の開幕戦の映像を見て自身のスイングを確認。「体の回転を上手いことしていた。今の自分に欠けていたことに気がついた」との会得は、「コレだったんだ、と思えたことは大きい」と、暗中模索の森田の…
2012/06/21国内男子 エースで好発進 近藤共弘の尻を叩いたのは? 発進を呼び込んだ。 近年は足裏の痛みなどに悩まされ、試行錯誤の毎日が今も続く。スイングにギアは「いつも、いつも定まらない」。この日手にしたドライバーは、スタート前に急遽、ロフトを8.5度から9.5度に…
2012/06/22国内男子 藤田寛之はお疲れモードも23位で決勝へ 覚めた。この2日目は6番、12番でいずれも15メートルのバーディパットを沈めるなどギャラリーを沸かせたが「だいぶ体が重いし、スイングのフィーリングもなんとなく違う。なにしろ集中力が“マックス”までいか…