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原、ついにスランプ脱出を“宣言”

08年のツアー初勝利を最後にタイトルから見放され、10年、11年とシード落ちを喫する極度のスランプに陥っていた原江里菜。「フジサンケイレディスクラシック」で最終日まで優勝争いを演じたことは、ファンにとっても、そして女子ゴルフ界にとっても、喜ばしい話題の1つとなったことだろう。

低迷の原因となっていたショットの不振も、昨年7月から師事する森守洋コーチの指導で徐々に改善。「最初はボールを体の正面で捕らえることから始まり、今は自然な流れの中でフェースターンを意識することに取り組んでいる」という。昨日の2日目には「優勝した時よりもスイングはいい」と口にするほど、ショットへの悩みは、今や過去の記憶となった。

その森コーチとは今年から正式に契約を交わし、次へのステップアップに向けた態勢を整えて迎えた今シーズン。ここまで7試合に出場して予選落ちは2回のみ。平均ストローク数も、過去2年は75.28(77位)、74.63(74位)だった数字が、今季は72.94(20位)と飛躍的な向上を見せている。そして、今週の優勝争い。最終日は伸び悩んで6位タイに終わり、「やっぱり悔しいですね」と唇を噛んだが、これも原の中で生まれた大きな変化。成績を追求し、敗れた悔しさを口にする原の姿は、優勝争いを繰り返していた当時のそれだった。

最近、原の“復活”という言葉をよく耳にする。今週も優勝争いを演じたが、成績だけが復活の条件ではないと思う。自身がそう感じているか、否か。原の口から直接聞きたかったので、問いかけた。“スランプは脱出したという実感は・・・?”

「脱出したと思います」と即答。そして、続けた。「それだけじゃもったいないので、今よりもっと良い状態になれるように頑張ります」。原がようやく、長く続いたスランプからの脱出を告げた。(静岡県伊東市/塚田達也)

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塚田達也(つかだたつや) プロフィール

1977年生まれ。工事現場の監督から紆余曲折を経て現在に至る。35歳を過ぎてダイエットが欠かせなくなった変化を自覚しつつ、出張が重なると誘惑に負ける日々を繰り返している小さいおっさんです。

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