2019/05/17全米プロゴルフ選手権 今平周吾は91位 目の当たりにしたウッズと初めての光景 番から第1打を左に出してボギー発進。「最初からちょっと苦しくなった」と13番までに3つ落とした。14番(パー3)で1mに絡めてひとつ返すと、フェアウェイをとらえた16番では4mを決めた。2つ落として…
2019/07/05米国男子 2位発進も「満足度あまりない」 松山英樹は終盤に取りこぼし のは7番から。ピン右2mのバーディパットを左に外すと、9番は4Iの2打目を左に曲げて、最後は5mのパーパットを決めきれない。「7番、9番は思ったストロークじゃなかったし、ラインもぜんぜん外れてしまった…
2019/04/12マスターズ “かみ合わない”小平智は63位発進 フェアウェイに置いた後のアイアンショットが、狙いとは違う難しいラインについたことが不満だ。 「ショットの“かみ合い”があまり良くなくて。ドライバーで良いショットを打つと、アイアンでミス。ドライバーが良い…
2018/10/19国内女子 あふれ出る涙 イ・ボミは大会初の予選落ち スタートし、2バーディ、3ボギーの「73」と落としてホールアウト。予選カットラインに2打足りない通算イーブンパーの59位で予選落ちした。8度目の出場で初めて決勝ラウンド進出を逃し、涙を流した。 イはテレビ…
2015/09/19国内女子 渡邉彩香が圧勝!誕生日を祝うドラコンV )使おうかな」と、飛距離アップに貢献した初使用のボールを賞賛した。 この日のラウンドではカットライン上で苦しむ展開が続いたが、17番で4m、最終18番で7mを決める土壇場の連続バーディで通算…
2015/02/18GDOEYE ルーキー横峯の“英語をしゃべらない勇気” 、自身にプレッシャーをかけ過ぎない、いわゆる“OKラインを下げる”というメンタル術だったが、その中には海外だから陥りやすい罠からの回避も含まれていた。 その罠とは、ずばり英会話だ。海外に行くと、英語を…
2015/09/25国内男子 レジェンドに感謝!20歳の稲森佑貴がベストスコア「65」 茨城県の大利根カントリークラブで開催されている「アジアパシフィック ダイヤモンドカップ」。20歳の稲森佑貴が2日目にベストスコアとなる「65」を叩き出した。3オーバーの79位タイから7バーディ2…
2015/03/01米国男子 石川遼は102位→10位に急浮上! 今年初の予選突破にも淡々 、5Iで低目にラインを出し、約160yd先に立つピン右2mにピタリ。通算1アンダーに伸ばして上位に迫った。 久々の決勝ラウンド進出にも、石川に特別な感情はない。「通るだけでは意味がないと思っているし
2016/03/12国内女子 もう飛ばしだけじゃない!渡邉彩香は100ydショットも強みに変えた ショットだった」と胸を張った。かつてはアイアンもウェッジも同じ感覚で振っていたというが、今はウェッジのみ「体重を左に乗せたまま、ラインを出していくイメージで打っている」という。4番でも、110ydの2打
2015/08/07米国男子 3オーバーから猛チャージ 小田孔明は積極策で6位発進 ボギー。「アイアンショットが捕まりすぎて距離感が合わなかった」と、ショートゲームも振るわず早々に順位を下げると、キャディに言った。「後半は頭だけ残して、ラインだけ出していきます」。その効果はてき面だった
2016/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 そろそろ家業の手伝いは…20歳の池村寛世が首位発進 首位グループに20歳の池村寛世が入った。 池村の不調を招く原因は、パッティングストロークがインパクト付近で緩む悪癖。国内メジャーを前にして念入りに、3mの上りのストレートラインを打つ自主練習を重ねてき…
2015/11/19国内男子 石川遼は29位発進 「バカバカしいミス」からパー5でダボ アプローチを寄せてパーセーブ…と思ったところで、痛いミスが続いた。 ファーストパット、セカンドパットともにカップの縁を狙い過ぎ、ラインの読み違いから3パット。ストローク、アドレスの矯正用にこの日投入した…
2016/06/10国内女子 20歳の乙女心と色の効用 堀琴音、好調ショットに不思議な理由 。後半3つのバーディも、いずれも3m以内につけた。「ずっとショットが悪かったけど、ライン出しの練習をして良くなった」と冴えを取り戻したアイアンに、実はもう1つの変化があった。 ピンク好きで知られる堀は
2016/02/05国内男子 ブレークなるか 永野竜太郎が味わってきた負けのパターン アンダーの64位タイから出た永野竜太郎が1イーグル6バーディ、1ボギーの「65」を叩き出し、通算8アンダーの14位タイに浮上した。 値千金のイーグルだった。「カットラインが頭にちらついたけれど集中していこう
2014/11/21国内男子 選手コメント集/ダンロップフェニックストーナメント2日目 「69」 通算8アンダー4位タイ 「全体的にはOK。変なことはしなかったし、大きなミスもなかった。最後の5、6ホールは暗くてグリーンのラインが読みづらく、パッティングも難しかった。良かったけど、きのうほど…
2014/07/27米国女子 さくら2イーグル!藍との最強コンビで韓国ペアに完勝 ていた横峯は、今週初めて宮里にラインの読みを相談。「最後、スライスするように見える?」。キャディも含め、3人の読みが合致してのバーディ奪取。韓国ペアに付け入る隙を与えずに「あれが大きかった」と宮里も…
2014/10/31国内男子 選手コメント集/マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント 2日目 良い。今まで優勝したいという気持ちが強くて、欲を出し過ぎて良くなかった部分がある。今週はショットとパターの感じがいいので、それを信じてやっていきたい」 ■小田龍一 4バーディ「67」 通算7アンダー 3…
2014/08/02米国男子 「夢のようなバックナイン」ガルシアが7連続バーディで「61」 とても落ち着いていた。ほぼすべてのショットで、自分がやりたいことが分かっていたし、パットのラインも良く見えた」。 今季のガルシアは、米国男子ツアーで11試合に出場して7度のトップ10を記録。直近2試合…
2014/08/02米国男子 選手コメント/「WGCブリヂストンインビテーショナル」2日目 だいぶ掴んできたけど、なかなか良いところにつけられないので、どうしても長い距離が残ったり、セーフティの方しか狙えないので下りのパットや曲がるラインについたりとか。真下のショートサイドに打っていけないので…
2014/09/20国内男子 28位に後退の石川遼 ドライバーショット3発を悔やむ という意識が薄れてしまう」と、その口調は重かった。 最終日に向けて希望を見いだすとすれば、パッティングだ。アイアンショットでチャンスに付ける機会は少なかったが、下りで微妙に左右に切れるラインを読み切るなど…