2021/06/03米国男子

悩みヘコむ 金谷拓実の「わずかな希望」

4年後(2019年)に同じ大会で3位タイに入った。そういうことが起きてくれるかなと信じながら練習をしています」。この先も頼りにするのは、きょうと同じように地道に積み上げていく日々だ。(オハイオ州ダブリン/桂川洋一
2021/06/05米国男子

頭に残った「86」 長い一日を終えた金谷拓実が悔やむ理由

「頭にはない」。もっと先を見据えてもいる。「この難しいコースでラウンドできたことが一番の経験かなと思う。またPGAツアーの試合に戻って来られたら、良い試合ができるよう頑張りたい」。次は笑えると信じたい。(オハイオ州ダブリン/桂川洋一
2021/06/07米国男子

“刻み”のホールで1W 松山英樹の視線は「全米オープン」に

立ち寄り駆け足で練習した。弾道計測機を用いて丁寧にスイングを確認しコースを去った。「ちょっとしたきっかけで変わると思うので来週一週間しっかり練習したい」。明らかになった課題に取り組むオープンウィークにする。(オハイオ州ダブリン/桂川洋一
2021/05/12米国男子

ツアー復帰の松山英樹「状態はゼロ以下」 グリーンジャケットはいずこへ

られる」 大切なグリーンジャケットはガーメントバッグに入れて、米国に持ってきた。ところで今はどこに…? 「どうでしょう? (フロリダに)置いてきたと言ったら、そこで何かあると困る」。“強盗”を警戒するように煙に巻き、ニヤリとした。(テキサス州マッキニー/桂川洋一)
2021/03/08米国男子

2週連続ダボ締めも「ショットだいぶ改善」 松山英樹は予選落ち危機から18位

ところはたくさんあるが、良いパットが出てきている。これをもうちょっと、ちょっとだけでいいので良くなれば上位に行けると思う。優勝争いに絡んでいけるようになりそうだなあと」。期待を少し膨らませて。PGAツアーの総本山・TPCソーグラスまで2時間、車を走らせる。(フロリダ州オーランド/桂川洋一
2021/03/07米国男子

デシャンボーが湖越え370yd パー5予告通りの1オン挑戦

好きだ』って答えたよ」 同ホールではこの日、松山英樹ら5人がイーグルを奪った。デシャンボーはラフからの2打目でグリーンをショートさせ、3オン1パットのバーディどまり。それでも彼は、誰よりもエンターテイナーだった。(フロリダ州オーランド/桂川洋一
2021/03/01米国男子

赤黒コーデでウッズを激励 マキロイらが“勝負服”「タイガーへの感謝」

がある。けれど、彼が意味するところへの感謝をみんなが示したい。タイガー・ウッズがいなければ、ツアーも、一般的なゴルフももっと悪い状況にあったはずだ。彼が持つ意味は僕らにとってあまりにも大きい。それを示すのには、ほんの小さな方法に過ぎない」(フロリダ州ブラデントン/桂川洋一
2021/03/01米国男子

「3パットなし」が225ホールで途切れる 松山英樹はグリーンで後退

、パッティングは一回崩れるとなかなか元に戻せない状況。ここ何年も続いている問題。(目澤秀憲)コーチと相談しながら初日、2日目と、きょうと何が違うのか考えながらできたら」。タフなビッグトーナメントは続いていく。(フロリダ州ブラデントン/桂川洋一