2022/09/03国内男子 「本当に恥ずかしい」 岩田寛のイライラ吹き飛ばした“パックリ”事件 急激に引いたのは、10番のパーパットを入れたあと。「チャック、開いていたんですよ。本当に恥ずかしい…」 3打差から出た第3ラウンドは、なかなかゴルフがかみ合わない。9番でティショットをミスしてラフに
2022/09/02国内男子 大会初出場の岩崎亜久竜が暫定首位 「なんとか耐えられた」 、「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」8位など度々上位に顔を出した。 首位と1打差2位から出たこの日は、雨で重くなったラフに苦戦を強いられながら「頑張ってパーを狙って、厳しいと思っていたので攻めないで
2022/11/12国内女子 「悔いのないプレーを」 女王レース2位の西郷真央は新ドライバーに好感触 アンダー5位で最終日に臨む。 「きのうに比べてショットが安定していた。パッティングも下りの難しいラインを決められていた」。前半5番(パー5)は235ydから3Wで右ラフへ飛ばし、20ydから“寄せワン”で
2022/08/25国内女子 平成の怪物からの“金言”を胸に 上田桃子が3位発進 。 また、松坂氏から「最終手段は開き直る。開き直ることも大事」と“金言”を受けた。 この日はスタートからショットに苦しんだが、「何をやってもダメだった。いいやと思った。どうせ良くならない。ラフでもいい
2022/04/24国内女子 「自分の日じゃないと言えばすぐ終わるけど…」安田祐香は悔恨の念 変わることもあるが、「最後に大きくミスしてしまいました」。17番(パー3)で引っ掛けるような球を打ってグリーン左奥ラフに落とし、ボギー。最終18番も1Wショットを左に曲げてダブルボギーをたたいた。 これ
2022/11/13国内男子 「甘んじず上を目指していく」 石川遼は涙なき3年ぶりV 目はティショットを右に大きく曲げたが、2打目を左サイドのラフまで出した。PWでの3打目はピン手前4mにつけて「パット勝負に持っていけた」 星野は先にバーディパットを外してパー止まり。石川は「狙った所に
2022/09/29国内男子 「終わった…」 浅地洋佑は名物・崖の下の“トリ”から4アンダー ティショットは左のサブグリーン方向、崖の下に落ちた。「左から風が来ていたが、打った瞬間にダメだと」。目の前の木々に阻まれた2打目は急傾斜を登り切らずラフに戻り、3打目で奥のバンカーへ。4オン2パットの
2022/08/04国内女子 小祝さくらと菊地絵理香の警戒ポイントは「風」 」で地元Vを達成した北海道苫小牧市出身の菊地絵理香も、「風が強くて、ラフが沈みやすい長さ。コースに苦手意識もある。きちんとフェアウェイキープができれば」と警戒した。 前週の兵庫から北海道に戻り、「湿度が
2022/06/20全米オープン 【速報】松山英樹「65」 クラブハウスリーダーで後続のプレー待つ/全米OP最終日 バックナインに入った。 出だしの1番では、バンカーから50cmに寄せてパーセーブ。2番(パー3)はグリーン周囲のラフから“ザックリ”してピンチとなったが、3打目をチップインするミラクルパーでしのいだ。 6
2022/06/19全米オープン ダボを呼んだ欲と不運 ラームが最終ホールで首位から陥落 のに、完璧を求めすぎた」と振り返った。 初日も18番のティショットをさらに左に曲げ、ラフから2オンに成功。7mのバーディパットを決めるスーパープレーで会場を沸かせた。昨年覇者は初日に続き、「いいプレー
2022/11/22ツアー選手権リコーカップ 滑り込みの原英莉花 シーズン最終戦は“マッチプレー” 入り組むラフを警戒してやまない。 グリーンは前週の雨の影響で今のところソフトとはいえ、ツアーでは数少ない高麗芝の“ご機嫌”は毎日、丁寧にうかがわなければならない。「硬さも毎日変わって、跳ね方も
2019/12/06日本シリーズJTカップ 星野陸也が首位キープ 1差2位にノリス、今平周吾は7位 4番で3パットボギーを喫した。「ちょっとイライラしました」とカップの上につけたショットを反省しながら、いずれも直後のホールでバウンスバックに成功。最終18番(パー3)ではグリーン右ラフからの第2打
2019/09/27国内男子 「俺のコンビニ」なのに…小鯛竜也が地元コースで優勝争い て仕方ない。 地の利を生かして今年は3回以上、オープンウィークなどに練習ラウンドを重ねてきた。「ラフがここまで深いのは想像していなかった」と言うが、2日続けて「68」をマーク。通算6アンダーの11位
2019/08/11国内女子 渋野日向子は凱旋優勝ならず 2連続バーディ締め13位 5)で3打目を2mにつけてバーディを奪った。16番でグリーン手前ラフからのアプローチを2.5mショートさせて外し、ボギーとした。 17番(パー3)はピン右1mにつけバーディとした。3オンした18番
2019/11/15国内男子 今平周吾は今季初の予選落ち回避 ライバル不在の週末へ 状況だったが、折り返しの10番で右ラフからピン手前にキャリーした2打目がカップに当たり、20cmにピタリ。今週28ホール目で初となるバーディをタップインで奪うと、続く11番もチャンスにつけて連続バーディ
2019/09/04国内男子 1年間で体重5kg増 パワーアップした星野陸也が大会連覇へ して戻ってきた。 1年ぶりにコースをチェックし「ちょっと変わって難しくなっていました。ラフが去年よりだいぶ伸びていて、グリーンも少し幅が広がったり、18番も右奥が落ちていたりして結構面白くなっていまし
2019/12/06日本シリーズJTカップ FWキープは2日連続高水準 石川遼は8位で週末へ いい感じで打てている。ミスショットをしてもラフで収まっていたりすることが、4日間どこの試合でもできれば、ドライバーに関しては一歩前進。(気温含め)ある程度のことは受け入れて、自分がいいクオリティだと思うショットを打ち続けることが大事」と基準を設けた。(東京都稲城市/亀山泰宏)
2019/10/18日本オープン 2度の中断で日没順延 今平周吾が通算イーブンパーでホールアウト ナイスカムバックに胸を張る。「躊躇しないことが大事。ティショットで迷うと、刻んでもラフに入ってしまうことがある。決めたら、そのクラブで一番の振りをする」と勇ましい。 通算1オーバーで堀川未来夢とブレンダン
2019/10/05国内男子 ラグビーで培った強じんな肉体 南アのノリスはW杯に夢中 臨む。 南アフリカは世界ランキング5位につけるラグビーの強豪国としても知られている。ノリスも「友達がやっていたので自主的に始めた」と、自然な流れで6歳のころから楕円のボールを手に取った。「ゴルフはラフが
2020/10/01日本女子オープン 2番で途切れた連続ボギーなし記録 古江彩佳「あおられました(笑)」 前半2番。第2打をグリーン左ラフに外し、アプローチを2mほどに寄せながら、パーパットを外した。開幕前、記録更新の可能性を伝えていた報道陣に「あおられましたね」とおどけて見せたものの、「意識はしていなかっ