2021/12/04日本シリーズJTカップ 谷原秀人が首位浮上 星野陸也は4位から逆転賞金王かけ最終日へ 大会は首位で迎えた最終18番(パー3)をボギーにして2位の惜敗。「過去は過去。(今の)ゴルフやスイングしか考えない。振り返らない」と強く言った。 1打差の2位に今年、待望の初優勝を挙げた池村寛世も「64…
2021/11/20国内男子 最終ホールをパーとボギー 木下稜介&秋吉翔太の3日目の安堵 グリーンをキャッチできる残り距離。バーディが欲しいところで、顔を出した積極性を抑えこんだ。「バックスイングで後ろの木にクラブが当たるかもしれない」。スペアのない重要な1本。フェアウェイへの刻みを選択した
2021/10/08国内女子 憧れは畑岡奈紗 アマ佐藤心結「最後のチャンス」 の国内メジャー「日本女子オープン」は予選落ちに終わったが、コーチとともにパットを修正。「バックスイングが少し外側に上げてひっかけている状態だったので、インサイドに上げてひっかからないように」と手応えは
2017/09/24国内女子 夢をつなぐ大きな1勝 畑岡奈紗は国内ツアーの地盤確保 (パー3)から3連続バーディを奪ってトップを守り続けた。 「緊張感があった」という後半は「スイングのテンポと、呼吸が浅くならないよう」意識し12番、13番でバーディを連取。バックナインの難関15番(パー
2018/09/28国内男子 片山晋呉が首位キープ 4打差3位に池田勇太 トップだ。 パッティングではアドレス後にバックスイングを取らず、インパクト後のフォローの動きだけで押し出す練習を繰り返している。「“転がす”というイメージだけ。先週くらいから」と充実の表情を浮かべた
2017/06/23国内女子 高額大会に帯同? 成田美寿々、首位浮上にコーチの存在 終えてから、パット練習に多くの時間を割いた。上りのパットを打ち切れてなかった課題を、即座に修正。「バックスイングで小さくなりがちなテークバックをしっかり取り、体で打つ」との反復練習が奏功したという
2017/11/11国内男子 宮里優作が優勝戦線に再浮上 目で盗んだ先輩プロの技術 「平和PGMゴルフ」で藤田寛之の練習を眺め、「(バックスイングで手首の)コックを早く入れるイメージが“カチッと”わいた」。さっそく実戦の肝心なシーンで、成功させてみせた。 御殿場では直近2年でトップ5
2016/09/30国内男子 「地元」でも自宅はご法度 宮里優作の集中力の作り方 インチほど短く持って対応。後半はスイング中の手元のコックを抑え、ターゲットへのラインを外さないショットを多く選択した。 愛する家族は自宅に置いて、近くのホテルから通勤。「試合中は自分がピリピリしてしまう…
2023/01/10米国男子 モリカワの悪夢は68ホール目の初ボギーから 6打リードを守れず 。あの試合ではスタートの時から悪く、ただ悪かった。今回はスイングのタイミングが3回ほど悪かっただけ」と振り返った。 大会後はハワイで数日を過ごし、25日に開幕する「ファーマーズインシュランスオープン」に…
2023/01/25米国男子 クラブが持ち上がらない? 蝉川泰果は思い出の地で“異次元”ラフに挑戦 た月曜日にノースコースで練習ラウンドをスタートした蝉川泰果は、1番でラフから打とうとして固まってしまった。「バックスイングでクラブが上がらないんじゃないかと…。長さ自体は日本オープンとかより短いかも
2012/07/29国内男子 松山、圧巻のスパートで2位フィニッシュ!「全米アマ」へ弾み 。今日の最後のようなスイングを、試合でしっかりとしていきたい」。小樽で掴んだ手応えを、アマチュア世界一を争う大舞台へと繋げる。(北海道小樽市/塚田達也)…
2023/02/23旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.162 インド編 インディアンオープン」です。シンガポールから続いたアジアンスイング“第1弾”の最終戦。次週のオープンウィーク前の勝負どころです。 タイのバンコクからは直行フライト。これまでもインドではアジアンツアーや…
2023/04/05マスターズ 松山英樹「元気よく来られて良かった」 コンディション上々でオーガスタへ 来られたので、そういう意味では良かったんじゃないかな」とうなずいた。 2週前の「WGCデルテクノロジーズ マッチプレー」では首に痛みが出て、3日目のマッチ出場を取りやめた。当日の朝はバックスイングで
2010/07/09国内男子 一足先にゴルフ成績の「梅雨明け」宣言!?/チームPRGR いた。ボールが捕まりやすいことで、ストレート系の球筋をスイングではなく、クラブ性能によって打つためだ。 初日はインコースの10番ホール(426ヤード・パー4)のスタート。ホール左サイドはOBゾーン…
2013/09/26国内女子 連覇を狙う森田理香子、宮里藍と同組対決に「勉強したい」 」からアイアンを元に戻し、12位タイと久々の上位フィニッシュ。「スイングのリズムや感覚は良くなっていると思う」と、好感触を取り戻しつつある。 予選ラウンドでは、宮里藍、有村智恵と同組に。宮里とは、11年…
2009/02/09アマ・その他 石川遼がスキー合宿を敢行! 銀世界で肉体強化 踏み蹴りながら前進するフリー走行に挑戦した。「全体重を右、左と交互にかけないとうまく進めない」と戸惑いながら、午前中は1時間半をかけて約7キロを走破した。 「バックスイングで右足に100%体重を乗せて
2024/07/19米国女子 「もう少しコントロールできたらいいな」渋野日向子は“不満”もアンダーパー はウェッジショットのチャンスメークでバーディ。再びパーパットがカップに蹴られた16番の直後、17番(パー5)はセカンドをグリーン右手前まで運び、コンパクトなバックスイングのアプローチをピンに絡めて
2018/09/22国内女子 地元でアマチュア最終戦 ステップVの18歳・平塚新夢 、ずっとパーで獲れなかった。気持ちよく終わりたかったけど、最後まで一生懸命やれたので、しょうがないです」。悔しさと充実感が混ざりあった、苦笑いで振り返った。 大きなバックスイングから振り抜く、豪快なショット
2021/05/09国内男子 「唯一やりたいスイングができなかった」石川遼は最終18番で痛恨ダボ みれば首位と2打差の7位タイ。首位タイで迎えた最終18番で1Wショットを左の池に入れてダブルボギーとし、「今日で唯一、自分のやりたいスイングができなかった」と唇をかみしめた。 風は右からのアゲンスト…
2019/04/05国内女子 大山志保は短期集中ダイエットでリバウンド ゴルフは気長にコツコツと た」と集中力を保った。 前週は地元宮崎県開催の「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」で予選落ち。それでも、「私の生命線のバックスイングの軌道で、これかもというものがあった」と好