2021/02/14米国男子

ボールの泥も計算済み スピースが起死回生イーグル

日曜日もスピードの変化に対応できなかった。スイングは日に日に良くなっている。グリーンでアグレッシブに行かないと」 ここ数年のスランプについて「時間が経ったことは考えていないんだ」とスピースは言う…
2018/08/09全米プロゴルフ選手権

「ここは空中戦」松山英樹と宮里優作が最終調整

のようにドライビングレンジへ直行した。 ウェッジから長いクラブへと進め、バックスイングでクラブと腕の通り道を何度も確認し、基本に立ち返るように振り込んだ。最後に7Iでコントロールショットを放ち、白い
2018/07/20全英オープン

いきなりバンカー内にレイアップ 小平智は50位発進

。「最初にボギーにできたので落ち着けた」という。 挽回はスイングリズムを取り戻したバックナイン。13番(パー3)で第1打を4mにつけてバーディを奪った。最終18番では1Wでフェアウェイをとらえ、残り
2017/09/24国内女子

夢をつなぐ大きな1勝 畑岡奈紗は国内ツアーの地盤確保

(パー3)から3連続バーディを奪ってトップを守り続けた。 「緊張感があった」という後半は「スイングのテンポと、呼吸が浅くならないよう」意識し12番、13番でバーディを連取。バックナインの難関15番(パー
2017/06/23国内女子

高額大会に帯同? 成田美寿々、首位浮上にコーチの存在

終えてから、パット練習に多くの時間を割いた。上りのパットを打ち切れてなかった課題を、即座に修正。「バックスイングで小さくなりがちなテークバックをしっかり取り、体で打つ」との反復練習が奏功したという
2018/09/22国内女子

地元でアマチュア最終戦 ステップVの18歳・平塚新夢

、ずっとパーで獲れなかった。気持ちよく終わりたかったけど、最後まで一生懸命やれたので、しょうがないです」。悔しさと充実感が混ざりあった、苦笑いで振り返った。 大きなバックスイングから振り抜く、豪快なショット
2019/02/23米国男子

就寝前に戦術見直し 「67」の今平周吾“きょうはできる子”

芝のグリーンの転がりに苦戦した。前夜、寝る前に考えたという。ショットで番手を落とさずに自身のスイングの強弱で距離感を合わせようとした前日の戦術を反省し、「飛び過ぎた部分があったから、きょうは番手を下げ…
2018/06/07国内女子

黄金世代がまた一人 8度目挑戦で初参戦の小滝水音

知り、日々アンダーパーを目標にした。「初めてで緊張したけど楽しく回れた。オーバースイング気味になっていたのをコンパクトにして、1Wもアイアンショットも良くなった」と、この日はノーボギーのラウンド…
2015/03/03米国男子

石川遼は悔しさ募る25位 ドライバーへの不信を拭えず

重くする。 乱れの原因に挙げるのは、始動からトップにかけたバックスイングのリズムだ。オフから取り組んでいるテーマでもある。「アイアンとはリズムがちょっと違う。ドライバーの方が、少し急いでしまっている
2015/05/11米国男子

【速報】優勝逃した石川遼は8位「鳥肌立った」

「最後(18番で)バーディパットを決めた時は鳥肌が立った」と明かし、「本当にこれからだと思う。来週も試合があるので、スイングも含め安定したプレーをできるように頑張りたい」と、改めて自身の米ツアー初優勝…
2015/06/21ヨーロピアンツアー公式

カムバックの帝王、ルイがメジャー2勝目を視野に

は自分のファイトバックの仕方に誇りを持っていられるよ」。 「昨日は始めから良くボールが打てていたし、幾つかパットが決まったんだ。そして、今朝になって練習レンジでドライバーのスイングが良くなったことに
2015/11/07国内男子

パット巧者が本領発揮 谷原秀人が2季ぶり優勝に王手

にパットの悩みを打ち明けたところ、助言をもらった。 それはボールにパターフェースを付けたまま、バックスイングを取らずボールを押し出すようにフォローを取る練習法。これを続けていくうちに、ショートする傾向
2016/04/23国内男子

C.オトゥール 2ペナを自己申告して予選落ち

ウォーターハザード内の水に自分の手やクラブで触れること」を禁じている。 オトゥールはホールアウト後のアテスト時に、18番でグリーン右手前のガードバンカーから打った3打目について「バックスイングでソール