2018/08/04米国男子 小平智 10ラウンド目で初のアンダー「69」 フェードボールだけでなく、ドローにも精度が戻ってきた。 パーに終わった9番も左から右に下る地面に1Wのドローボールでぶつけ、ランを抑えてフェアウェイキープ。「ショットの面では去年より成長している。ちゃんと
2017/09/30米国男子 「ひどいショットが多かった」松山英樹は3日目午前のメンバー外れる とパトリック・リードを相手にドローとしたことについて「彼らは非常に良いペアで、あと少しで米国ナンバーワンのペアを倒せるところまで行った」と高く評価した。 一方で、松山から「アダムはすごく良いプレーをし
2017/09/29米国男子 松山英樹はタッグ変更 2日目はスピース&リードと対戦 組とぶつかる。 ジェイソン・デイ&マーク・レイシュマン(ともにオーストラリア)とフィル・ミケルソン&ケビン・キズナーは、ドローに終わった初日と同じ対戦となった。 <2日目フォアボールの組み合わせ
2017/05/08ワールドレディスサロンパス杯 またも優勝争いの川岸史果 コーチが語るポテンシャル 高い技術で、ホールの形状やピンフラッグの位置に合わせてドローとフェードを打ち分ける。それを、高弾道の球でできることが、大きな強みだ。「飛距離もあるし、アプローチとパットもうまい。世界で戦うためのものは
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 有村智恵がエースでゲットした“100人前”の富山名産とは なドロー軌道を描いた。ピン手前3mに落ちたボールは、フックラインを伝ってジャストタッチでカップイン。「雨がっぱに着替えて、バタバタして打った。気持ちを込めて…というわけではなかった(笑)。すごく
2017/04/14国内女子 単独首位の上田桃子 連続ピンチも「わたしは絶対に下を向かない」 落ちると、またも目の前に木が立ちはだかった。連続ピンチに「絶対に下を向かない。わたしより熊本の方々は絶対大変だから」。9Iで、今度は低いドローで、木の右を通してグリーン奥のカラーまで運んだ。冷静にパーを
2018/02/01欧州男子 石川遼は大きく出遅れ 終盤に痛恨のティショットミス 。3Wでの第1打を左の崖下に打ち込み、1打のペナルティ。右サイドは林、フェアウェイは左に下っており、風は右からという状況に「自分のドローの球筋で打つところが少なかった。左に流されていくイメージになった
2017/05/20米国男子 石川遼、6戦で5回の予選落ち 1Wショット修正には収穫 いくのではなく、ホールによってイメージが湧くボールを選択することで集中力を高めた。 15番では高弾道のドロー、左に池がある18番では低いフェードボールでフェアウェイをキャッチ。「きょうは2種類の球を
2017/08/01国内男子 飛距離を落として相手に圧力 “先手必勝”の宮里優作が初戦突破 の方がティショットは良かった。ラフばっかりで…。(全英の)風が強い環境でやっていたイメージが残っていた」と、格下相手に苦戦した。 後半からティショットを「ドローからフェードに変えた」ことに加えて、相手
2019/04/27国内女子 握力10kgから回復 藤田光里が1年ぶり予選通過 1試合にとどまった。それでも今季に入り「(昔のように)自信をもってドローやフェードを打ち分けられるまでではないが、距離は戻ってきている」と回復を実感している。 今週は主催者推薦で出場する。歴代覇者
2018/09/27国内男子 注目組の1日 小平智は3アンダー、石川遼は2アンダー発進 「アプローチの準備がまだ整っていない。グリーンを外したところで2つボギーをたたいてしまった」と反省した。16番(パー3)ではティショットで大きいドローがかかりきらず、グリーン右のバンカーへ。その後にセーブでき
2019/06/09日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は復帰戦で20位「次の試合が楽しみ」 性がまだまだという感じ。ドローのかかりが弱いこともあったし、それを嫌がってフェースがターンして、左に出てそのままフックすることもあった」と課題も残した。 腰痛の再発を防ぐための腹筋、でん部、背筋などの
2019/03/31国内女子 赤いリボンに込める尊敬 河本結「きょうは私がウッズに」 キャディを務めた加藤大幸氏は、河本の素質を、コンビを組んだ石川遼や星野陸也の名前を並べ「この2人以来の衝撃だった」と評した。「(河本の)持ち球はフェードだけど、女子では珍しく、しっかりドローと打ち
2018/11/11国内女子 OBから全ホールバーディ狙い 1打差惜敗も永井花奈は最終戦出場権を手中へ 」と気持ちを吹っ切った。 左サイドに池が構える難関17番(パー3)は、カップを左奥に切るのが大会最終日の恒例だ。右から吹く風にも21歳は強気だった。「右を向いてドロー目にしっかり捕まえにいった。流れが
2018/04/19国内男子 星野“リッキー”初めてのハーフ2イーグルで首位発進 ぴたり。18番(パー5)では4Iでドローをかけて、これまた1.5mにぴたりと運んだ。「1ラウンド2イーグルはあるけど、ハーフでは初めてです」。 11番で8m、16番で10mと長いバーディパットも沈めて
2018/06/04全米女子オープン 「距離は通用する」葭葉ルミは3度目の全米女子オープンで40位 回れたのは良かったけど、もう少し伸ばしたかったな。距離は通用すると思いましたが、ピン位置によってはフェードを打ったり、ドローを打ったりしないといけない。課題がたくさん見つかった。日本に持って帰って練習
2019/05/31国内男子 比嘉一貴は7位浮上 高校の先輩・比嘉真美子の活躍に刺激 アップしたが、残り158ydで目の前には大木が立ちはだかる。「右からのアゲンストで左足下がり」の3打目は、8Iで「フックに近いドロー」を打ち、木をかわす技で3mにつけてバーディを奪った。 その後も2つ
2019/05/31米国男子 ミケルソンの二刀流復活 “飛ばす”と“狙う”ドライバー ボギーの「70」で回った初日、キャディバッグの中に1Wを2本入れた。かつて「マスターズ」でドロー用、フェード用の1Wをラウンド中に使い分ける奇策も披露してきたレフティは、それぞれのクラブの目的の違いを説明
2018/05/13米国男子 タイガー・ウッズが3季ぶりの「65」 68位→9位に浮上 」と自賛した。ティショットで3Iを多用し、確実にチャンスメーク。「きょうはウォーミングアップの時にすごく快適に思えた。いい球が打てたし、ドローもフェードもコントロールできていた」という。「まあ、それで
2018/11/08国内男子 「挑戦して良かった」宮里優作は来季も欧州ツアーに意欲的 ティショットの精度だという。「目指すべきは(フランチェスコ)モリナリ選手のようなゴルフ。ロケーション負けせず、ドローやフェードを打てるようになることを確立させ、“曲がらない”ことを武器にしたい」とさらなる技術