2014/09/21国内男子

4年ぶりVの宮本勝昌 偉大な先輩に近づく40代初勝利

国内男子ツアー「ANAオープン」を制したのは、通算18アンダーで並んだ谷原秀人とのプレーオフを制した宮本勝昌だった。4年ぶりのツアー通算9勝目となった。 最終日を13アンダーの首位タイで迎えた2人の…
2014/09/05国内女子

首位発進の大山志保 “次こそ優勝”の気概

まであと一歩と迫っている。自身も「(ショットは)良い状態に戻り、不安はない」と断言するほど、その自信がぶれることはない。 ただこの自信はこれまでの苦い経験ゆえ。「NEC軽井沢-」でのプレーオフ敗戦を…
2014/03/08国内女子

横峯さくら、好調の要因は“腕にキス”

を沈め、昨年プレーオフで勝利を逃した大会で今年も優勝争いに絡んできた。 初日のラウンドを60点と評した横峯は「今日は80点です」と明るかった。ドライバー、アイアンショットはイメージ通りに打てている…
2014/02/03米国男子

ケビン・スタドラー、親子同年「マスターズ」出場へ

プレーオフという場面だった。 「プレーオフはどれくらいで決着するだろう。スーパーボールはいつ見られるだろう?」と考えていたのはスタドラー。 「まっすぐだと思っていた。もし切れるとしたらわずかに右
2014/03/04米国女子

4年ぶりVのクリーマーが8位に浮上/女子世界ランキング

米国女子ツアー第4戦の舞台はシンガポール、「HSBC女子チャンピオンズ」はプレーオフ2ホール目、ポーラ・クリーマーが劇的なイーグルパットを沈めて2010年全米女子オープン以来となるツアー通算10勝目…
2014/03/02米国女子

劇的なイーグル決着!クリーマー通算10勝目の喜び爆発

シンガポールのセントーサGCで開催された米国女子ツアー「HSBC女子チャンピオンズ」の最終日。通算10アンダーで首位に並びプレーオフに進んだポーラ・クリーマーとアサハラ・ムニョス(スペイン)の対決は…
2013/10/27PGAコラム

ウッドランド、ミケルソンのレッスンで急浮上

シーズンを、新しいキャディ(ベテランのトニー・ナバロ)と共に迎えた。さらに、フェデックスカップ・プレーオフシリーズの好成績と、ブッチ・ハーモンとの継続的なスイング調整で得た自信にも支えられている…
2016/11/07優勝セッティング

「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」谷原秀人の優勝セッティング

日時:11月3日(木)~11月6日(日) 開催コース:総武カントリークラブ 総武コース(千葉) 優勝者:谷原秀人 谷原秀人が通算12アンダーで並んだ池田勇太とのプレーオフ2ホール目でバーディを奪い…
2016/09/05米国男子

最終日は荒れ模様 熱帯暴風雨で火曜日フィニッシュも

◇米国男子プレーオフ第2戦◇ドイツバンク選手権 3日目◇TPCボストン(マサチューセッツ州)◇パー71(7214yd) 米国北東部に停滞中の熱帯暴風雨「ハーミーン」の影響で、5日(月)に行われる最終…
2013/08/03PGAコラム

A.ロメロが首位に急浮上!「故郷アルゼンチンにコースが似ている」

上回るも選手は皆無だ。現在フェデックスカップランキング136位のロメロだが、こうした快進撃により、プレーオフ進出という予想図が現実のものとなりつつある。フェデックスカップのプレーオフシリーズ初戦「ザ・バークレイズ」までは3週間を切った。
2013/04/10マスターズ

昨年覇者 泣き虫バッバ、また泣いた

2013年「マスターズ」開幕を前に、ディフェンディングチャンピオンが涙した。昨年、ルイ・ウーストハイゼン(南アフリカ)とのプレーオフを制し、初のメジャー制覇を遂げたバッバ・ワトソン。9日(火)の公式…
2013/04/07GDOEYE

後悔から初勝利へ 貫き通した比嘉真美子の誓い

強風が吹き荒れる中で行われた最終ラウンドも、プロとして初めて経験するプレーオフでも、比嘉真美子の心に刻まれていた1つの誓いに揺るぎは無かった。「絶対に自分を曲げない」。 その意思は18番パー5で行わ…
2013/08/18国内女子

最終組の3人は熱闘及ばず

ティショット。「短いクラブで思いきり振ろうと思ったけど、当たりが薄かった」とグリーンに届かず、手前の池の石垣に刺さってしまう。ドロップ後に寄せワンでナイスボギーを拾ったが、プレーオフ進出にはあと1打…
2013/04/11国内女子

比嘉真美子が賞金よりも欲しいもの

先週の「ヤマハレディースオープン葛城」で三つ巴のプレーオフを制し、ツアー初優勝を果たした比嘉真美子が、今週の「スタジオアリス女子オープン」で2試合連続優勝に挑む。 昨年はアマチュアとして出場し、優勝…
2008/07/01GDOEYE

偉大なる先輩・朴セリに続いたインビー・パーク

、韓国人として初のビッグタイトル獲得に向け、プレーオフを戦っていた。 ソウル五輪を直前に控えた1988年7月にソウル近郊で産声を上げたインビー・パーク。深夜に歓声を上げる両親の声に起こされ、一緒に…