2021/02/19米国男子

好パット連発 松山英樹「うまくしのげた」7打差発進

。ストローク・ゲインド・パッティングは前週までの「-0.481」(全体193位)に対し、この日は「+2.703」(9位)。松山英樹のイーブンパー47位でのスタートは、長らく続くグリーン上での苦悩から
2021/02/05米国男子

好相性のフェニックスで出遅れ 松山英樹はグリーン上の苦戦続く

パッティングの感触について問われても、「入らなかったら、良くても仕方がない」と自らを断じた。 「しっかりとあしたの朝、プレーしたい。スコアを伸ばしていければ」。今週から目澤秀憲コーチが帯同。練習日から視線を送っている。翌朝のティオフに向けた話にも熱がこもりそうだ。
2021/03/11米国男子

デシャンボー・ルール? コース内に“OBゾーン”が出現

いうから驚きでもある。「パッティングは”A評価”だったけれど、アイアンショットは思うようにいかなかった。それでも勝てたのは素晴らしかった。運もあった。勝つためには運も必要だから」と、取り組むべき姿勢は
2021/03/27国内女子

「えらいことをした…」上がり2ホール連続ダボ 渋野日向子に何があった?

最後の戦い。 「悪いところは全部分かっているから、自分で。それをしっかり修正して、練習して。パッティングもかなりミスパットが多かったので、そこを直して、明日、不安な要素がないような状態で臨めるようにしたい」。最終日にどこまで調子を取り戻せるか、巻き返しが求められる。
2021/01/16米国男子

自己最高のハーフ「28」 松山英樹は予選落ち危機からV戦線へ急浮上

みたいにパットが入れば優勝のチャンスも多くなる」と自分自身にも期待する。 「いまのショットがどうなるかも楽しみだし、優勝争いでパッティングがどうなるかも知りたいところ。良い位置で終われて良かった」と穏やかな表情ものぞかせた。(ハワイ州ホノルル/今岡涼太)
2021/01/17米国男子

首位と5打差の松山英樹「あすは相当なビッグスコアを」

。あすもどのくらいできるか楽しみ」と、優勝へのプレッシャーが増すサンデーバックナインをひとつの試金石と捉えている。 一方でパッティングのストロークゲインドはトータル「-2.185」。この日は3日間で初めて
2021/01/30米国男子

小平智は大会初の通過へ1打届かずも「前向きに」

パットがカップの左を抜けた。「前半、なかなかチャンスというチャンスがなかったし、ついてもモノにできなかったので悔しかった。パッティングがなかなか入ってくれなかった」と唇をかんだ。 雹(ひょう)が降る時間
2021/02/06米国男子

「A評価じゃないけど…」スピース浮上に高まる期待

に期待してしまうのはフェアじゃない。彼は才能にあふれ、技術があり、パッティングもうまい。スイングや取り組んでいることがうまくいけば、僕たちが知っているジョーダン・スピースに戻るだろう。時間の問題だよ」。前のめりになる周囲の雰囲気を察したように、優しくコメントした。
2020/10/08全米女子プロ

直近メジャー8分の7が初優勝 畑岡奈紗は続けるか

、自分自身。「今までは、どちらかというとパッティングが課題だった。今週に関しては、自分のキーポイントはショットなんじゃないかなと思います」と言った。 優勝争いに加わった前週「ショップライトLPGA」最終
2020/10/11全米女子プロ

笹生優花の盟友・世界712位が初メジャーで5位浮上

3mのパットを沈めてパーセーブ。「タフなパッティングがたくさんありました」とピンチも冷静に切り抜けた。 「ティショットをフェアウェイにおいて、グリーンに乗せるチャンスを自分に与える。攻撃的になりすぎ
2018/01/17国内男子

池田勇太は快進撃のマレーシアからシンガポールへ

、打っている感じは変わってきている。今年はまた違う気持ちで臨めると思う。パッティングも昨年より良いんじゃないかな」と話した。 世界ランキングは松山英樹に次ぐ日本勢2番手(現在36位)を昨年9月からキープ
2018/08/10全米プロゴルフ選手権

「やってやろう!」は禁句…池田勇太は好調ショットで16位

なかったと思う」。昨年はメジャーへの強い思いが空回りして4大会で予選落ちした。今になって、実力を出し切れなかった理由が分かる。 2日目に向けた技術的な課題は、ショットの状態をキープし、パッティング
2018/08/08全米プロゴルフ選手権

スピースも優勝予想“圏外” キャリアグランドスラムは

ように。ミドルパットがカギになる」と4日間を見据えた。スピースは今季、得意のグリーン上で勝負強さを欠いている。 昨季42位(+0.320)だったパットの貢献度を示すストローク・ゲインド・パッティング