2018/02/28ツアーギアトレンド

やさしい『ビジール』を投入 イ・ボミの開幕セッティング

ショットも出る」と歯切れは悪い。「ヘッドとシャフトのマッチングが難しい」と、この日も数本のシャフトを試すなど課題は多い様子だ。それでも「ビジールを使いたい」との思いは強く、開幕前日のプロアマラウンドで仕上げ
2019/05/08ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

「82」のち「65」 勝みなみが忘れられない藍さんとの思い出

舞台で連勝に挑む。開幕前日はプロアマ戦で念入りにコースをチェックした。「ショットの調子はいい」としながらも「体が動きづらくて、練習を早めに切り上げて、ちょっとケアしてもらおうかなと思っています」と
2019/04/26国内女子

「“菜”も頑張ります」原江里菜はファウラーにヒントでパット好調

プロアマ戦の表彰式などで名前を読まれると「『はらえり』までで『うっ』て(前のめりに)なる」という一文字違いの原英莉花が、前週の「KKT杯バンテリンレディス」で4位に入る活躍を見せた。「“菜”も頑張りますよ」と2015年以来、4年ぶりの優勝を目指す。(静岡県伊東市/柴田雄平)
2019/05/16国内女子

アン・ソンジュが6試合ぶりに復帰も「完走は微妙」

運んだが「痛みでクラブを持てない状態だった」という。前週になりようやく「振れるようになってきた」と回復傾向にあるが、それでもフルスイングは5回が限度だった。 大会前日のこの日は、カートに乗ってプロアマ
2019/04/17国内男子

マスターズから強行軍の今平周吾「飛距離伸ばす」

た前週のメジャー第1戦「マスターズ」(オーガスタナショナルGC・ジョージア州)から16日(火)に帰国し「意外と移動の疲れはない」と話した。 プロアマ戦出場のなかった今平は、試合出場登録(レジスト)の
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

申ジエが2週連続Vへ単独首位 小祝さくらは5差2位

決めるなど、ショットの精度が抜群。「一番長いバーディパットが6m。その他は2m以内だった」と自賛した。 2週前の「ニトリレディス」で右手を負傷していた。今週は左ひじ痛も覚え、開幕先日のプロアマ戦は
2018/07/27国内女子

涙のプロテスト通過…再受験組の三ヶ島かな、原英莉花

同学年で黄金世代とされたが、初めて受けた昨年のプロテストは不合格。「負い目というか、周りからどう見られるだろうって思ってきた」。あるプロアマ戦でゲストから冗談で「まだプロじゃないものね」と言われたこと
2018/07/29国内男子

ツアー長期離脱中の矢野東 「81」も確かな前進

右ひじ痛によりツアーを長期離脱中の矢野東が29日(日)、杜の都GC(宮城県)で開幕した2日間のツアー外競技「杜の都仙台チャリティプロアマトーナメント」に出場。2017年5月「ミズノオープン」(2日目
2018/05/02ワールドレディスサロンパス杯

過密日程の畑岡奈紗「さすがに眠くなってきた」

◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 事前情報(2日)◇茨城GC西コース(茨城県)◇6715yd(パー72) 米ツアーを主戦場にする19歳の畑岡奈紗は、開幕前日にプロアマ戦で最終調整
2018/11/26GDOEYE

選手に帯同する関係者たち 年間どれくらい歩く?

。 本戦だけではない。久美さんが「(勝は)毎試合したはず」という一週あたり18ホールをこなす練習ラウンドでも、常にコース内を歩いてきた。関係者の帯同が制限される開幕前日のプロアマ戦を除くと、久美さんが付い
2018/04/14国内女子

涙の開幕前夜 イ・ボミを救った石川遼先生

「ストロークミス」で1mのパーパットがカップに蹴られてボギーとしたが、「予選(カット)のことも気にしていたくらいだった。だから、きょうは良かった」と充実の表情を浮かべた。 12日(木)のプロアマ戦で
2018/04/19国内女子

前年のパー5がパー4に 飛ばし屋たちの470yd攻略は

を明かしていた。 2週連続でトップ5入りと好調を維持する葭葉ルミはこの日、プロアマ戦をプレー。「きょうも本当に調子がよかった。1日早かったですね。あしたが怖い」と笑った。5番について「アゲンストの風