アンダーの11位タイと上々の成績で競技を終えた。 「風が無くてグリーンも止まる状況で、スコアを伸ばしたかったことは本音。でも、今日はすごく楽しんでプレーできました」と振り返った上田。前日のチャージで取り戻し

スイングは自分のものになりつつある。「風次第だけど、1日4アンダーは出ると思う。グリーンに微妙なアンジュレーションがあって読みが難しいので、パッティングがキーになると思います」。昨年の優勝スコアは12

夕暮れが近づいていた。その状況で2打目をピン横30センチに寄せてバーディフィニッシュ。 「昨日より体の調子がよかったし、午後は風が吹いていたので逆にそれがいい集中力を高めてくれた。（明日の目標は）混戦な

しっかりパーセーブできたし、雨が降ったり風が吹いたりしたけど、我慢したプレーができました」と、インからスタートした前半の9ホールを終えて、1バーディ、ノーボギー。18番を終えた時点で日没サスペンデッド

良くバーディ発進。序盤から追撃体制に入りたかったところだが、その後は「風に持っていかれたり…」と、ピンに絡めることができず、停滞が続く。 それでも8番でバーディを奪うと、12番のボギーを挟んで13番

もライが悪くて・・・できればアプローチをもう少し寄せたかったですね」。5m残したパーパットを外し、1アンダー5位タイで初日を終えた。 「今日は2つのボギーがもったいなかったです。この強い風の中でも

など2オーバーの21位タイと少し出遅れる形になってしまった。 「この風で、この（グリーンの）速さで、この傾斜に（カップを）切るの？って感じですよね。ここはグリーンが大きいので、ピンの攻め方が難しいです

、序盤から安定したプレーを披露する。 「風には慣れましたし、昨日ほどは吹いていなかった」という宮里は、前半の5番パー5で着実にバーディを奪うなど、1バーディ、1ボギーのイーブンでバックナインへ。後半に

たと思う」と内容的には満足の行くプレーだったようだ。 最終18番は、風の読み間違えにより池に打ち込んでダブルボギーと、後味の悪さが残ったが、ホールアウト後の上田の表情からは充実感さえ読み取れた

、ランが出にくくなっています。昨年ならフォローの風で350ヤード飛んでいましたが、今年はそこまでは飛んでいません」と練習後に話す石川。 対戦相手のカール・シュワルツェルを「スイングが素晴らしい

ものの、「上に付いたのが多かった。風によるミスになるのかな、という感じ」と、なかなか決定的なバーディチャンスを作れない。バーディの欲しかったパー5でも、バーディがゼロと取りこぼしの多さも目立つラウンドと

オーバーし、アプローチを2mに寄せたものの、このパーパットをショートさせボギーとする。前半は強い風の影響を受け、アイアンの距離感がなかなか合わない。「番手ミスも数回あったし、拾って拾ってのパーでした」と

しまった。（9ホールに短縮された7月のスタンレーレディス2日目には「37」） 「風が昨日と逆で、ほとんどアゲンストで難しかったです」と疲れた様子で話した横峯。2番では2打目がピンをオーバーして奥のラフまで

バーディを奪っていく。風が強くなり始めた上がり2ホールで連続ボギーを叩いてしまうが、6バーディ2ボギーの通算4アンダーは、首位スタインハウアーに1打差の2位タイ。「パッティングのフィーリングも凄くいいし

番を入れたが、思ったよりアゲンストの風が強く、グリーンに届かなかったことを後悔した。「明日はピンも奥になると思うので、5Wでたぶん大丈夫です」。 「（トップと）2打差は遠いような近いような感じですね

けど、かみ合わなくて。風に押されたりして…」。 秘密兵器の70度のウェッジはバッグに入れたが、まだその威力は発揮できていない。同組の大山が15本のクラブをバッグに入れたままスタートしてしまい、合計4打

通りにパッティングをしたが、これが決まらなかったために、この日の目標をスコア重視から、テストラウンドに切り替えた。 前半は雨と風の影響もあり、アイアンの距離感で悩まされた。しかし、今年から使用する

にスコアを伸ばした。 「終盤は風も強くなって難しかった」という横峯だが、4番以外にはボギーを叩かぬ安定したゴルフでピンチらしいピンチもなかった。この日、姉の瑠依が前半2アンダーでラウンドし

伸ばした。 しかし、途中から強い風が吹き始めると、ゴルフは一筋縄ではいかなくなる。7番、8番（パー3）を連続ボギーとすると、折り返した後半も3つのボギーを献上してしまう。結局この日は2バーディ5ボギーの

からスタート。3番パー5で2.5mを沈めてバーディを奪ったが、7番パー5ではピン上4mにつけるも、ファーストパットが同じくらい下に抜けてしまい、3パットのボギーとしてしまう。風も弱まり、この2日間より