2019/02/01米国男子

小平智は“スタジアム16番”デビューでバーディ奪取

は笑顔が光った。後半16番、巨大スタンドに全周を囲まれたツアーの名物パー3。9Iでピン奥3mをとらえ、バーディパットを沈めると、大歓声が響き渡った。「右からの風で気持ちよくピンの方向に打ち出せた
2019/01/31米国男子

「ガンガン行きたい」 小平智はアイアン調整で好感触

とそう簡単には寄らない」。9Iでのショットをピン奥4mにつけてバーディを奪うと、思わずバンザイ。練習日でもギャラリーから歓声を浴び「良いホールのイメージになりました」と笑った。 同日午後には2016年
2018/04/26国内男子

1年前の緊張から解放 一変した星野陸也の予選ラウンド

%と低調だったにも関わらず、ラフからチャンスを何度も演出した。序盤の3番、右ラフから9Iでの第2打がフライヤーで想定よりも25ydも遠くに飛び、「次からはフライヤーを20yd計算した」。作戦は功を奏し
2018/05/07米国男子

デイが“あの夏”の悪夢を払拭する12勝目

。 苦しくなった状況で、力を発揮したのはツアー最難関の上がり3ホール、通称“グリーンマイル”。379ydドライブを見せた16番で3mを沈めると、17番(パー3)では7Iでピンを直撃するティショットを見せ、2
2018/04/27国内男子

トップ10に入るまでは丸刈り! 秋吉翔太の新年の誓い

短い当地では3Wの代わりに2Iを入れた。「3Wは15番(パー5)の2打目でしか使わない。風がフォローの時にギリギリ届くくらい。だから、そこを制御して3打目勝負に切り替えている」と欲をかかない作戦だ
2018/11/02米国男子

上がり5ホールの強風 小平智は終盤に失速

は(強風の影響は)あった」。この日2番目に易しかった16番(パー5)で、右に出たティショットはロープの外まで飛び、バーディを逃した。 打ち下ろしの17番(パー3)では、7Iの1打目が左サイドに構える池
2018/04/06マスターズ

ウッズは週末の混戦を予想「73は悪くない」

打目は「すばらしいショットだったけど、パトロンをかすってしまった」と右サイドのファーストカットで止まり、ボギーとした。 続く12番(パー3)は、「ひどいショットだった」と9Iで手前のクリークへ入れたが
2018/04/06マスターズ

初マスターズの小平智は16位発進「練習ラウンドの方が緊張した」

、楽しみでしょうがなかった」と、午後10時過ぎにはぐっすりと眠りについた。この日の最終18番では、奥のピンを5Iで果敢に攻めて、上から5mをカップに沈めた。あすも「リズム良く回るだけ」と、持ち味の攻めるゴルフを貫いていく。(ジョージア州オーガスタ/今岡涼太)
2019/03/03米国男子

56歳の“怪人”シン 最年長優勝記録を54年ぶりに更新か

)で、シンは7Iで2mにつけるバーディを奪った。左にこぼした最高難度の17番(パー3)は、1mに寄せる小技に「自信があった」という。ここ10年余り苦悩を続けたパッティングは、2週間前から長尺パターに変更
2019/01/07米国男子

浮き彫りになった課題 小平智の2019年初戦は最下位

振り返った。 「上がり5ホールであと2つ伸ばせた」と終盤の失速を悔やむ。17番では、214ydから7Iの2打目をミス。1打目を1Wで346yd飛ばしたが、強い下り傾斜の途中で止まった。「左足下がりで