2019/08/31国内女子 安田祐香は中断に恨み節も…渋野から「プロテスト出なくていい」 レディス」以来2度目。あすは、首位で並ぶ鈴木愛、アン・ソンジュ(韓国)と最終組をともにし、歴代賞金女王の背中を追う。(北海道小樽市/塚田達也)
2019/08/31国内女子 渋野日向子は“恵み”の中断でリラックス 再開直後のバーディで笑顔 」と番手を上げ、抑えるショットで方向性を調整した。決して万全の状態ではないものの、優勝争いに絡んでくるのが今の渋野だ。メディア対応後はドライビングレンジに移動してスイングをチェック。疲労を抱えながらも、最終日への準備に余念がなかった。(北海道小樽市/塚田達也)
2019/08/25国内男子 最大6打差の独走レース 石川遼は“守り”を見せず連続V サンケイクラシック」、「ANAオープン」と歴代優勝大会が続く。賞金レースでも“独走”の立場となれるのか。石川が、ようやくツアーの主役に戻ってきた。(北海道千歳市/塚田達也)
2019/08/21国内男子 石川遼が見る“渋野フィーバー”と20歳に向けた言葉 子も必ずいると思う。大変な面もあると思うけど、自分でもそこは忘れたくないな、と思っていることなんです。人の想いって、ボールに乗っかると思う。応援してくれる方が、僕は絶対に力になると思います」。(北海道千歳市/塚田達也)
2019/08/21国内男子 約1カ月半ぶりの再開 不安とテストとリセットと する。 「初速が1.5m/sくらい上がって、飛距離も5ydくらい伸びている。まだコントロールできていないところもあるけれど、今週は比較的コースが広いので、ここが一番試せるのかなと」と今週の初投入に前向きだった。(北海道千歳市/塚田達也)
2019/08/10GDOEYE 「全英」制覇のスパート力は健在 渋野日向子の強すぎる後半 あるようだ。 そして、周囲の状況がガラリと変わってもプレッシャーに感じない強じんなメンタル。門田キャディは「資生堂から何も変わりません。大したものです」と感心しきり。首位と5打差で迎える最終日、サンデーバックナインに注目だ。(北海道北広島市/塚田達也)
2019/08/10国内女子 「優勝できたらヤバイ」渋野日向子は凱旋Vに望みつなぐ 、自分の想像以上の結果になるのでヤバイなあと。でも、調子に乗らずに頑張ります」。おそらく誰も想像していなかった快挙を遂げたばかりの20歳に、いまは何が起きても驚きはないだろう。(北海道北広島市/塚田達也)
2019/08/22国内男子 石川遼、16番で会心バーディ 自画自賛の技あり一打 、ぜんぜん変わってくる」。10番では1Wショットを右の池に入れ、続く11番では3パットをたたく立ち上がり。不安に包まれた序盤から、最後は大きな自信とトップのポジションを得て18ホールを完走した。(北海道千歳市/塚田達也)
2019/11/02国内男子 一週間で“2勝目”もある? 小西貴紀が5打差で決勝へ 迎える決勝ラウンド。2日前の「近畿オープン」に続き、一週間で2勝目をもぎ取る可能性はある。「勝てれば一番いいですけどね」とニコリと笑い、週末に目を向けた。(兵庫県加東市/塚田達也)
2019/10/06国内男子 悲しみを分け合う弟とともに ノリスは亡き父に捧ぐ勝利 。 苦しい場面の連続となった最終日も、弟の支えは何よりも大きな助けになったことだろう。ともに深い悲しみを共有する弟とともに、兄弟でつかんだ優勝カップ。ノリスは18番グリーン上の優勝インタビューで改めてカイルさんに感謝を伝え、天国から見守る父への思いを馳せた。(愛知県みよし市/塚田達也)
2019/09/19国内女子 故障に泣いてきた香妻琴乃 8週連続出場で迎える前年V大会 末にたどり着いたツアー初優勝だった。イメージの良い会場で、気分良く、シーズン終盤戦へ弾みをつけるプレーを見せたい。(愛知県美浜町/塚田達也)
2019/10/04国内男子 石川遼は薄氷の予選通過 貫いた信念「小さくなっても意味がない」 パット覚悟で強気に攻めた。ボールはカップのわずか左を逸れて30cmほどオーバーし、2パットのパーに収めて予選落ちを免れた。首位の背中は大きく遠ざかったが、最後のパットまで自分の信念を貫いたバックナインだった。(愛知県みよし市/塚田達也)
2019/09/23GDOEYE 葛藤克服 渋野日向子が取り戻した「ありのまま」の自分 なければならない覚悟はある。次週は初の2週連続がかかる「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」、そして翌週の「日本女子オープン」に出場。注目の大会が続く中、加速が予想されるフィーバーに再び身を投じる。(愛知県美浜町/塚田達也)
2019/09/20国内女子 首位と6打差発進の渋野日向子 「全英女子以来の感覚」で見せた笑顔 硬い表情が目立っていた。「表情にすぐ出るんで…すみません」。プレーで自分らしさを取り戻した手応えは何よりの特効薬。等身大の渋野はこの日、よく笑った。(愛知県美浜町/塚田達也)
2019/09/22国内女子 運も味方に 渋野日向子が次なる目標「賞金女王」宣言 申ジエ(韓国)とテレサ・ルー(台湾)がともに16番(パー3)をボギーとして2打差へ。ホールアウトから約1時間40分後。ついに練習グリーンにいた渋野のもとに朗報が届き、キャディと喜びを分かち合った。(愛知県美浜町/塚田達也)
2019/09/21国内女子 「本当に申し訳ない」 渋野日向子は初めての打球事故 、というボールが飛んでいた」。終盤は「何とか修正はできた」と最終日に向けて大きな不安はない。最終18番ではフェアウェイから117ydをPWでピン左3mにつけてバーディフィニッシュ。大歓声を浴びて満面の笑顔でグリーンを降り、「いやあ、ホンマにホッとしました」と安堵の表情だった。(愛知県美浜町/塚田達也)
2024/07/17全英オープン 桂川有人「破らないといけない壁」 初めて連戦でメジャーへ 10くらいを目指せれば」。自身の成長と来季に向けて、前進につなげる1週間としたい。(スコットランド・トゥルーン/塚田達也)
2023/08/07国内女子 「その歳で」を活力に 若手の台頭と西山ゆかりの奮闘 言い切る。「いつまでゴルフをやるのかは考えていません。自分で線を引かないように」。世代交代が加速する女子ツアーにあって、ベテランの放つ輝きもまた、力強い。(北海道北広島市/塚田達也)
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 「“引き出し”を使って」 上田桃子はプロ400戦目で念願のメジャー初Vなるか から、ある程度の“引き出し”を使ってあしたは戦えればいい」。国内外のツアーで長く積んできた経験と磨き続けてきたスキルは、さまざまな対応力が求められる状況でこそ誰にも負けない武器になる。(茨城県つくばみらい市/塚田達也)