2022/09/03国内女子 吉田優利が大会連覇へ“64”の猛チャージ 「プロの価値は優勝で」 トップと1打差の2位に浮上した。 1番で140ydを8Iでピン左奥3m半につけてバーディを奪うと、2番、3番(パー5)でともに3m弱を沈めて3連続。9番、10番でもバーディを奪取、ともにパー5の13番と
2022/04/10国内女子 上田桃子「覚悟を持って」 “勝負服”でミセス初V まで残り210ydからの2打目を5Wで2オン、4mをねじ込んでイーグルスタート。続く2番(パー3)でも9Iで2mにつけてバーディを奪った。 「強い気持ちを持って、覚悟を持って戦おうと。絶対に勝つと決め
2022/04/22国内女子 「新しい感覚」 高橋彩華がコースレコード「63」 いった」と悪戦苦闘の日々だった。 打開するべく、今季からクラブ契約がフリーになったこともあってアイアンを「ミズノプロ225」に変更。シャフトもスチールファイバーi80(硬さS)にし、「打感も距離感も
2022/04/03国内男子 プレーオフ惜敗も桂川有人が喜んだ優勝争いの「感覚」 。 13番(パー3)では、5Iで「ちょっと開いて当たった」とミスショットが1.5mについてバーディに。そんな運もありながら、追いかけ、追いついたことは「自信になりました」。最終日に優勝争いに食い込んだ
2022/04/08国内女子 「ぐっと我慢して短期集中」 44歳・大山志保はオフの練習セーブ を決めた。 出だし1番(パー5)で2mを決めてバーディを先行させたが、直後の2番(パー3)でボギーをたたくなどして1アンダーで折り返し、後半は13番(パー3)で8Iを使って30cmにつけてバーディを
2022/07/29国内女子 勝みなみが首位浮上 23歳バースデーの稲見萌寧は4打差2位 につけ、9番でも144ydの2打目を9Iで同じく50cmにつけるベタピンショットでバーディを奪った。 後半も10番で4m、13番で2m、16番では3mのパットを沈めてスコアを伸ばしたが、「本当にゴルフ
2022/11/17国内男子 親愛なる“水戸・ペレイラ”と星野陸也が伸ばし合い )は8Iで2mのチャンスを作りバウンスバック。好調さを維持しているショットを駆使してグリーンで上りのラインを残し続け、3m前後を次々と決めた。「上りの真っすぐが3回くらいあった」というのも、アイアンの
2022/11/19国内男子 清水大成が大会最少タイに迫る“62” 元チームメートは「良い先生」 行き”は1回だけ。その前半12番でチップインバーディを奪い、鮮やかな巻き返しを開始した。 前夜からの雨で湿った芝。残り220ydから4Iで2オンに成功させた折り返しの18番(パー5)から3連続バーディ
2022/08/25国内女子 “原点”から2554日 原英莉花「攻略して帰る」 (420yd)で右サイドに池が構える16番は前年大会で最も難しかったホール。ここでも169ydから8Iで50cmに絡めてバーディを奪取した。 慢性的に苦しんできた腰痛も改善。男子プロで師匠の“ジャンボ
2022/05/12国内男子 「下りのタッチ合わない」なら「上りを残す」 中島啓太は後半に怒涛の4バーディ はすぐに成功し、7mを沈めた1番でバーディ。「フルスイングができる距離が残った」とショットもかみ合いはじめ、4番(パー3)で、9Iでの第1打をピン右4mにつけて2つ目。さらに4mのチャンスを生かした6
2022/05/14国内男子 「正解分からなかった」選手会長職を終え 時松隆光がエースでV争いへ ◇国内男子◇アジアパシフィックダイヤモンドカップ 3日目(14日)◇大洗GC(茨城)◇7163yd(パー70) お決まりのパフォーマンスは長い時間、続いた。前半4番(パー3)、時松隆光の8Iでの
2022/05/14国内男子 優勝会見は「Zoom」で? 稲森佑貴はベストスコアで2連勝へ の残りは170yd。未明からの雨の影響を頭に入れ、「“実験”を兼ねて」と6Iでピンハイの距離まで突っ込んだ。1.5mにピタリとつけ、バーディ発進すると同時に「きのうは速かったグリーンが止まる」と即座に
2022/11/20国内女子 携帯オフで情報遮断 11年ぶりVの藤田さいき「良いゴルファーになってきた」 。 首位の鈴木愛を1打差で追ってスタート。前半で2つバーディを奪い、13番は140ydから8Iで5mにつけてバーディ。15番では鈴木がバーディを奪い、通算20アンダーで並ばれたが、5mのバーディパット
2022/08/19国内女子 パーオン率88% 稲見萌寧はショットに希望の光 」と、ノーボギーの5バーディ「67」のラウンドに手応えをにじませた。 前半3番で5mのバーディパットを沈めると、続く4番では132ydの2打目を9Iで50cmにつけるベタピンショットを披露。6番でも4m
2022/06/10国内男子 「毎週、海外メジャーみたい」 池村寛世の全国転戦の必携品 。 挽回のきっかけになったのは17番(パー5)。左ラフから残り265ydの第2打を2Iでピンそば2mにつけてイーグルを決め、その後の4バーディに繋げた。スコアを伸ばすべき4つのパー5でこの日は5アンダー
2022/06/09国内男子 “5連敗”からの逆襲 宮里優作はパットのアドレス変えて「63」 の第2打を5Iでピンそば2mに付けてイーグルを奪った。 2月に覚えた腰への強烈な痛み。回復の兆しがあった5月に“再発”し、先週、ぎっくり腰に。休養が欠かせない中、自宅でのパッティング練習は家族の目を
2022/11/09米国女子 早朝4時出発で渡米連戦 古江彩佳「あっという間の1年」はラストスパートへ のウェッジに加えてパターや9Iも抱えて入念なチェックを繰り返した。 さらに「CMEグループ ツアー選手権」(フロリダ州ティブロンGC ゴールドコース)、「リコーカップ」(宮崎CC)と両ツアーの最終
2024/08/16国内女子 “思い出”の大会で復活Vなるか 38歳上田桃子「落ち着いてやれた」 難しく感じた」とフロントナインから一変。「体が全然動かなかった。でも、難しい一日ではあったけど、現状を受け入れながらやろうと。落ち着いてはやれていた」。17番(パー3)は5Iで奥5mにつけてバーディで
2022/05/27国内女子 期待のプロ1年生は大学生 桑木志帆が目指す“世代一番乗り” に寄せたアプローチが「きょうのMVP(笑)」。後半インは残り140ydから8Iで傾斜を使って2mをとらえた12番(パー3)をはじめ、4つのバーディを決めた。 プロの世界に飛び込みながら、地元の岡山
2022/12/05日本シリーズJTカップ 石川遼がイーグルに吠えた 勝率1%にかけた上がり2ホール 可能性は1%とかそのくらい」と、わずかな可能性にかけて17番で勝負に出た。 ピンまで残り220ydの第2打は、安全に行くなら奥にこぼすリスクを消して5Iで手前に乗せる。「ワンチャンス」を狙って選んだのは