2022/06/02米国女子 土の上に“イソギンチャク”? 渋野日向子は初心で「世界で一番デカい試合」へ 」。外したときの対処も持っている引き出しの活用にフォーカス。UTでのアプローチは一度も試すことなく、ウェッジかパターで傷口を広げないプランを練った。 今となっては当たり前のように繰り返す「マネジメント
2022/06/01米国女子 史上8人目の連覇へ挑戦 笹生優花「ただ楽しみたい」 。最近も学ぶことが多い」 特に警戒するグリーン周りでは、初めてUTを使った寄せにもトライしている。「(ウェッジの)アプローチだけじゃ寄らないホールがある。1個の(種類の)ショットじゃ、ダメなんで
2022/05/31米国女子 “元気っ子”に会いたい 西村優菜は古江彩佳の奮闘にテレビに釘付け を重ねてきた技が役に立つかもしれない。 硬い地面でウェッジのバンスが跳ねてしまいそうなシチュエーションでは、パターだけでなく7番アイアンを使って転がすアプローチもプランとしてあるという。「(寄せの
2022/05/31米国女子 「全力ぶつけてこい」 西郷真央は師匠ジャンボの言葉を胸に初メジャーへ をアプローチとパターの調整に割いた。 3週後のメジャー「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」(メリーランド州コングレッショナルCC)に出場するため、大会後も米国に残って調整を続ける。「移動が多いよりは
2022/04/26米国女子 古江彩佳が畑岡奈紗の優勝ラウンドを観戦 “水かけ”で祝福 m弱につけてバーディ。「難しいホールで獲れて良かった」。続く18番もグリーンサイドの左足下がり、打ち上げのアプローチをピンそば1mにつけてパーで締めくくった。「ショットの感覚がなんとなくわかった気がし
2022/04/01米国女子 “打たない”3Wと“バロメーター”7W 渋野日向子の好発進を支えた2本 距離、方向性とも納得の1W、後半8番でラフから巧みに寄せたアプローチ、序盤のスコアが動かない展開にも我慢を貫いたメンタルとプラス材料が並ぶ中、2番(パー5)のイーグルと7番のバーディを生み出した
2022/04/06マスターズ 中断明けチャージで首位浮上/松山英樹のマスターズ制覇プレーバック<3日目> 高難度のアプローチが残った。低く出して水を含んだ芝の上を滑らせ、60㎝につけるミラクルパーセーブで締めくくった。 ボギーなしの1イーグル5バーディで大会自己ベストの「65」。通算11アンダーで単独
2022/04/01米国女子 「一番しちゃいけないミス」からカムバック 畑岡奈紗が意地のアンダーパー発進 後、フェアウェイからの3打目を花道に外し、アプローチも寄せきれずまさかのボギー先行。「ああいう(サードの)ミスは一番しちゃいけない。バーディを狙っていくところでのボギーはすごくメンタル的にも(ダメージ
2022/03/31米国女子 米挑戦“始まりの地”でラストメジャー 畑岡奈紗「優勝を目指して」 気持ちでやっている。もちろん優勝を目指してやっていけたら」とターゲットは明確。課題としていたアプローチは、これまで主にパッティング面で助言を受けてきたガレス・フロースキー氏から、前日29日のラウンド前に
2012/09/09米国女子 藍が5位タイで最終日へ P.クリーマー首位浮上 からのアプローチも5mと寄せきれずボギーとしてしまう。しかし後半に入って13番、14番を連続バーディとすると、上がり2ホールでも再び連取。「(パッティングの)アジャストがすごく難しかった。やっと長いのが
2012/06/02米国女子 宮里美香が首位タイの好発進!藍は13位T・・・ 、3打目のアプローチをピン1mに寄せてバーディが先行。続く5番(パー4)では、2mのスライスラインをきっちりと読みきってバーディを奪った。さらに9番(パー5)では「今年初めて。セカンドが残り220
2012/07/09全米女子オープン チェ・ナヨンがメジャー初制覇! 美香は7位タイで終戦 では6mのパーパットをねじ込み、13番では奥からのアプローチを寄せていずれも執念のパーセーブ。その後は安定感を取り戻し2つのバーディを重ね、ついに栄光の瞬間を迎えた。 ヤンは1つ伸ばす健闘を見せたが
2008/02/16米国女子 桃子、米デビュー初戦から最終組でアニカと対決! 日目。初日に続いて3番パー5でバーディを奪うと、4番パー3でハザード内のラフからのアプローチを寄せきれずにボギーとするが、すぐに続く5番で下り8mのパットをねじ込んでスコアを戻す。 迎えた6番
2022/03/25米国女子 気分は練習ラウンド? 畑岡奈紗“ご近所”ペアリングで後半浮上 ボギー。パープレーで後半に入ると、5番(パー5)は30ydほどのアプローチを一度ミスした後、4打目をチップインでねじ込んだ。フォローの風が吹き、大きく打ち下ろす8番(パー5)は6Iできっちり2オンに
2022/03/23マスターズ 優勝者ディナーメニュー「決まっている」 松山英樹はオーガスタにウェッジ寄贈 」。一方で、最終日の逃げ切りのキーポイントになった一打を問われ、「15番ホール(パー5)、池に入れた後のアプローチ。(5打目を)パターで打てるところまで行ったのが良かった」と、リードを保つのにボギーで耐え
2022/03/13米国女子 3差発進の畑岡奈紗は最終日伸ばせず 今季初勝利はお預け アンダーの12位でフィニッシュした。 序盤3番で左からのアプローチでグリーンをオーバーさせ、4オン2パットのダブルボギー。今季初勝利に向けたラウンドの出はなをくじかれた。ティショットでグリーン右サイドから
2022/03/11米国女子 中断もなんのその 畑岡奈紗は2日間ボギーなし バンカーから2mに寄せてスコアを伸ばした。 後半に入ると、10番(パー5)で花道からのアプローチをピンにわずか50cmにつけ、単独首位に浮上。12番で同組のスヒョン・オー(オーストラリア)に肩を並べられ
2022/02/19米国男子 「あしたがあれば…」松山英樹は薄氷踏む予選通過 。アプローチはグリーンの向こうにまでこぼれ、4オン2パットと崩れた。 続く13番もショットとチップが乱れてボギー。決勝ラウンドが大きく遠のいたころ、多くの日本人ギャラリーに後押しを受け、松山は吹っ切れた
2022/03/07米国男子 4人だけのアンダーパー締め 松山英樹30歳初戦の光明は うち日曜日をアンダーパーで回ったのは松山を含めて4人しかいなかった。 現在取り組むスイングを踏まえ、初日終了時に「ショットが変わってきているので、アプローチも(少しフィーリングが)変わってしまったのか
2022/03/05米国男子 「できることはできた」 松山英樹は難条件で価値あるイーブンパー 、グリーンが硬くてボールを止められない状況ではチャンスメークが困難なホールを整理。折り返しの9番でボギーが先行しても、10番で花道から巧みに打ち上げたアプローチをパーセーブにつなげられなくても、必死に