2016/10/01国内男子

2勝目へ 片岡大育は名物ホールのナイスボギーで生き残り

。 「ティショットを曲げたホールで冷静にプレーできた。自分のテーマはやり切れた。まだ3日目ですから」。最終日も同じ3人で最終組だ。谷原は通算13勝、池田は14勝。百戦錬磨の2人が相手。我慢の1日を経て「伸ばさないと勝てない。そこだけを考えたいと思う」とスイッチを切り替える。(愛知県みよし市/桂川洋一
2016/10/01国内男子

愛息のおもちゃはパター 藤本佳則が「64」で優勝戦線に

旦那ですよ」と自虐的に笑うばかりではいられない。「予選から無理と思っていたところから、ここまで来た。頑張らなアカンと思うし、しっかりプレーしたい」。転がり込んだチャンスを無駄にしては、一家の大黒柱の名がすたる。(愛知県みよし市/桂川洋一
2017/11/24国内男子

シード崖っぷちの川村昌弘 勝っても出ません最終戦

てクリスマスに帰国するつもり。「周りはシードがヤバいと気づかせてくれるんですけど、目指すのは優勝しかないです」。仮に日本での出場権獲得に失敗しても、予選会を受ける予定はない。「自分はいろんな国で勝ちたい」。旅人ゴルファーの、生き方だ。(高知県芸西村/桂川洋一
2017/09/08国内男子

スパイクマークにも感謝 片山晋呉、27ホール翌日は14ホールで4強入り

というか…。それを若い選手にも経験してもらえるのがありがたい」と話すのが、通算30勝の永久シード選手だから現実味がある。「経験と歳は僕が一番とっている。それを良い方向にいかせたい」。今季初勝利まで、あと2つだ。(千葉県市原市/桂川洋一
2017/10/16日本オープン

1Wは割れたけど…小平智が賞金ランクトップに浮上

試合で決勝ラウンドに進んでおり、出場17試合でトップ10入りは12回に上る。 「僕は世界ランキング50位以内を目指す。賞金王とかは考えていないです」と当初の姿勢は変えない。高いレベルでの安定感は、自ずとその目標を近づける。(岐阜県関市/桂川洋一
2017/10/12日本オープン

連続ノーボギーはスタートで途切れる 宮里優作は27位発進

、開幕前日は長男・優吾くん(5つ)の幼稚園の運動会を観戦。大玉転がしにも参加し、午後はトレーニングと静養に充ててティオフに備えた。「オーバーパーにはしなかったのはあしたにつながるが、そういうときにもアンダーパーで回りたかった。修正します」。首位の背中はまだ6打差だ。(岐阜県関市/桂川洋一
2016/06/02日本ツアー選手権森ビル杯

“アオキのリスト”に名前 小袋秀人は6年連続の初優勝者となるか?

してしまうこともあると思うけれど、優勝争いなんかは考えずにやりたい。きょうと同じようなリズムでやれれば」。ツアーのフラッグシップトーナメントは、6年連続のツアー初優勝者誕生の舞台となるか。(茨城県笠間市/桂川洋一
2016/06/02日本ツアー選手権森ビル杯

そろそろ家業の手伝いは…20歳の池村寛世が首位発進

情報は開幕前日に知ったが、浮き足立つことはない。「チャンスはあると思うけれど、欲を出しすぎず、トップ10に入ればいいという気持ちでやりたい。少しでも頑張らないと、(リランキングで)後半戦に出られなくなってしまう」。畑作業もプロとしての成長も、目先の一歩の積み重ねらしい。(茨城県笠間市/桂川洋一
2016/05/30全米女子オープン

今年はピンクのリボンの澤田知佳 3年連続でアマが全米女子へ

メッセージ入りのポロシャツをゲットしたばかりだという。 7月の西海岸での戦いに向け「ポーラに会いたいです。自分のプレーができるように。アメリカのコースに対応できたら。予選を通れるように頑張ります」と目を輝かせた。(茨城県坂東市/桂川洋一
2016/07/22国内男子

引き締まった?小田孔明、ミケモンパターで復調GO!

」とすぐに実戦投入を決めた。 トップとは6打差あるが、ビッグスコアが頻出するコース。「悪くはないから。そういうこともあるんだ、と思ってやるしかない」。じっと耐えた後の復活を、誰よりも自分自身が期待している。(福島県西郷村/桂川洋一
2016/07/23国内男子

藤田寛之は“63”で急浮上「今年の課題は最終日」

」と苦笑いした。逆転への勝機を見出すとすれば、サンデーフロントナイン。「前半に伸ばせればシフトアップすることができる」と爆発的なスタートダッシュに照準を定めた。(福島県西郷村/桂川洋一
2016/07/23国内男子

テレビより過激だった?40人だけが知る古閑美保のナマ解説

を通さない生解説の大きな魅力。「個人的には現役のときよりも、いまの方がゴルフ熱がある。ゴルフに興味が沸いてきて自分としても楽しい」と古閑。同様のイベントはあすの最終日にも行われる。(福島県西郷村/桂川洋一