2017/05/03米国男子 メジャー開催による“代替コース”の美しさ 石川遼「予想よりも…」 難しい」と言うと、相棒の佐藤賢和キャディも「ここまで硬いグリーンは滅多にない」と続けた。2日(火)の練習ラウンドでは、グリーン周りからのアプローチを集中的に確認した。 傾斜の激しいグリーンへの…
2018/09/20米国男子 レッスン会で“おもてなし” 松山英樹は最終戦の調整完了 もてなすのが恒例になっている。クリニックではアマチュアが20人ずつ、3組に分かれてショット、アプローチ、パッティング部門をローテーションしてプロにアドバイスをもらう。 松山はマーク・レイシュマン
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 鬼頭桜は自らのアプローチでドン小西ウエアと契約 たたいてから、その後6バーディで「67」。4番(パー3)では6Iでピンそば1.5mにつけるなどショットでチャンスを多く作り、小祝さくら、申ジエ(韓国)、濱田茉優とトップの座を分け合った。 昨年は賞金…
2018/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 大叩きも覚悟した鈴木愛 2カ月ぶり復帰ラウンドで2アンダー 通過」。出だし10番で残り112ydの第2打をPWでピン手前2mにつけてバーディ発進を決めながら、鈴木の心境は穏やかではなかった。「1Wショット以外はひどくて、ウェッジで打ってもダフった。すごくレベルが…
2017/11/24国内男子 グリーンに苦しむ石川遼 静かに2戦連続決勝ラウンド進出 。「ショットの内容は後半に良くなった。先週はまだ半信半疑で『真っすぐ行くかなあ』と、“なぞるように”振っていたけれど、きょうは飛ばしたいと思うホールでタイミングが合ってきた」と納得。日々取り組んでいる…
2017/06/03国内女子 初優勝も36ホール決戦だった!元女王・森田理香子が3差 発進とし、首位と3打差で最終日を迎える。 後半14番ではアプローチミスが響いてダブルボギーとしたが、15番で3m、最終18番(パー5)で1.5mのチャンスを決め、各ラウンドの順位で、今季8試合目で…
2017/12/03国内女子 作戦変更で先陣 鈴木&上田の新旧女王ペアは圧勝 。1番で鈴木が得意のグリーン上で10mのバーディパットを決めて1UP。開幕前から2人で練習ラウンドを行い「ショットは桃子さんがうまくて、私がパットを決める形でいく」と作戦を練った。 その後、一度も…
2017/12/03米国男子 10位後退のウッズ バーディ2つに「ヒデキみたいに取れなかった」 の第3打がグリーンに届かず、4オン2パットで2つ目をたたいた。 ショットの直後に「バイト!(bite=噛む/おい、ボール! グリーンに止まってろ! 奥まで行くな!などの意)」と叫ぶシーンが何度もあった…
2017/06/30KPMG女子PGA選手権 乱れたティショット 畑岡奈紗のメジャーデビューはほろ苦く… 。 前半5番で第1打を右に曲げて、最初のボギー。続く6番(パー5)でも右に曲げた1Wショットは赤杭の向こうに飛び込み、5オン2パットのダブルボギーを喫した。「風が強かったのもあるんですけど、自分にミス…
2017/06/29KPMG女子PGA選手権 「状態すごく悪いです」横峯さくらの言葉は弱気 行ってくれるといいなあという感じです」と苦笑して事前ラウンドを終えた。 「アプローチ、パターは良くなってきたんですけど」。ショットがなにせしっくりこない。「3週前から新しいことに取り組んできたけれど
2017/08/24国内女子 葭葉ルミが取り戻した1Wの安定感 ポイントは「つま先体重」 .59yd)で、フィールド1位を獲得。飛ばし屋としても知られるが、「1Wに関しては自信になった。でも飛距離だけでは(戦え)ないことは、日本のツアーでも感じている」と振り返る。この日の朝の練習時にはショット…
2017/08/27国内男子 2位の上井邦裕と3位の大堀裕次郎 惜敗から得た収穫 。「あとひと転がり、ふた転がりすればちょうどだった。ちょっと弱かっただけなのでしょうがないけど、その前のアプローチが悪かった」と、終盤でのボギーを悔しがった。 それでも、今季ツアー出場権を持たない中で…
2017/05/21国内女子 遠のく勝利に引退も覚悟!上田桃子が涙の復活V ラフからのアプローチは、カップを7mオーバーした。ギャラリーからため息が漏れる中、冷静にラインを確認した。しっかり放った白球はフックラインに乗った。静寂とともにカップを鳴らすと、笑みを浮かべて安堵した…
2017/10/27国内女子 ダボから見せた底力 畑岡奈紗が貫禄の3位発進 外すとアプローチも「逆目で難しくて」と大きくショートさせ、約1mのボギーパットも入らず「パットのミスも出てしまって」と悔やんだ。 「攻めたミスでもボギーだったら上手く切り替えられるけど、ダボだったので…
2017/10/26国内男子 石川遼は痛恨ダボで1オーバー 弟・航と同じ63位発進 。一気に1オーバーまでスコアを落とした。 14番までは納得の1Wショットが多かっただけに、「良い感じかな?と思っていただけに苦しい」と肩を落とす。さらに、「ドライバーに気を取られすぎて、アイアンとアプローチ
2017/10/28米国男子 前半「31」から後半「41」 松山英樹は言葉少な 引き連れた世界ランク4位の松山は前半、貫禄を十分に見せつけた。10番からスタートすると、次々にショットをピンにからめて序盤5ホールで3バーディ。18番(パー5)では、レイアップした2人を尻目に、池が迫る…
2017/08/05国内女子 母校の初甲子園に奮起 諸見里しのぶが今季2度目の予選通過 高いバンカーからのショットはグリーンに届かずラフへと転がり、アプローチも寄せきれず4オン2パットのダブルボギーとした。2番(パー3)もボギーとし、序盤2ホールでスコアを3つ落とした。 7番でこの日1つめ
2019/05/07優勝セッティング タイガー効果で好スタート?宮本勝昌は2種類のボール投入で令和初V! けど、自分のイメージと球の飛び方がちょっと違ったので、すぐにパッとは変えられなかった。(XSは)アプローチとパターのフィーリングはすごく良かったので、2つのいいところが合わさったら最高の球だと思うんです…
2019/04/27アジアパシフィック女子アマ 公式会見では英語にも挑戦 安田祐香「ちょっとでもしゃべりたいなと」 だった。「ピンが右奥で、風も右から。左奥に乗ればいいと思ったけど、こぼれてしまった」と、アプローチを寄せきれずにボギーとした。「でも、悪くはなかった。しかたがない」と切り替えは早かった。 続く15番は1…
2019/02/13米国女子 「本当にもう少し」米ツアー7年目の上原彩子が目指す初優勝 伸ばせるところはあると思う」。 このオフ、上原はトレーニングメニューを変更して、身体からスイングに対してアプローチしていくという視点を加味した。たとえば、ずっと課題にしていたダウンスイングで前傾姿勢が…