2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

鬼頭桜は自らのアプローチでドン小西ウエアと契約

たたいてから、その後6バーディで「67」。4番(パー3)では6Iでピンそば1.5mにつけるなどショットでチャンスを多く作り、小祝さくら、申ジエ(韓国)、濱田茉優とトップの座を分け合った。 昨年は賞金…
2018/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

大叩きも覚悟した鈴木愛 2カ月ぶり復帰ラウンドで2アンダー

通過」。出だし10番で残り112ydの第2打をPWでピン手前2mにつけてバーディ発進を決めながら、鈴木の心境は穏やかではなかった。「1Wショット以外はひどくて、ウェッジで打ってもダフった。すごくレベルが…
2017/11/24国内男子

グリーンに苦しむ石川遼 静かに2戦連続決勝ラウンド進出

。「ショットの内容は後半に良くなった。先週はまだ半信半疑で『真っすぐ行くかなあ』と、“なぞるように”振っていたけれど、きょうは飛ばしたいと思うホールでタイミングが合ってきた」と納得。日々取り組んでいる…
2017/12/03国内女子

作戦変更で先陣 鈴木&上田の新旧女王ペアは圧勝

。1番で鈴木が得意のグリーン上で10mのバーディパットを決めて1UP。開幕前から2人で練習ラウンドを行い「ショットは桃子さんがうまくて、私がパットを決める形でいく」と作戦を練った。 その後、一度も…
2017/06/29KPMG女子PGA選手権

「状態すごく悪いです」横峯さくらの言葉は弱気

行ってくれるといいなあという感じです」と苦笑して事前ラウンドを終えた。 「アプローチ、パターは良くなってきたんですけど」。ショットがなにせしっくりこない。「3週前から新しいことに取り組んできたけれど
2017/08/27国内男子

2位の上井邦裕と3位の大堀裕次郎 惜敗から得た収穫

。「あとひと転がり、ふた転がりすればちょうどだった。ちょっと弱かっただけなのでしょうがないけど、その前のアプローチが悪かった」と、終盤でのボギーを悔しがった。 それでも、今季ツアー出場権を持たない中で…
2017/05/21国内女子

遠のく勝利に引退も覚悟!上田桃子が涙の復活V

ラフからのアプローチは、カップを7mオーバーした。ギャラリーからため息が漏れる中、冷静にラインを確認した。しっかり放った白球はフックラインに乗った。静寂とともにカップを鳴らすと、笑みを浮かべて安堵した…
2017/10/27国内女子

ダボから見せた底力 畑岡奈紗が貫禄の3位発進

外すとアプローチも「逆目で難しくて」と大きくショートさせ、約1mのボギーパットも入らず「パットのミスも出てしまって」と悔やんだ。 「攻めたミスでもボギーだったら上手く切り替えられるけど、ダボだったので…
2017/10/26国内男子

石川遼は痛恨ダボで1オーバー 弟・航と同じ63位発進

。一気に1オーバーまでスコアを落とした。 14番までは納得の1Wショットが多かっただけに、「良い感じかな?と思っていただけに苦しい」と肩を落とす。さらに、「ドライバーに気を取られすぎて、アイアンとアプローチ
2017/10/28米国男子

前半「31」から後半「41」 松山英樹は言葉少な

引き連れた世界ランク4位の松山は前半、貫禄を十分に見せつけた。10番からスタートすると、次々にショットをピンにからめて序盤5ホールで3バーディ。18番(パー5)では、レイアップした2人を尻目に、池が迫る…