2013/10/04ギアニュース
劇的にクラブ性能が変わるスライドショー
約10年前にドライバーに可変重量を採用しここ数年のゴルフ用品界を牽引しているテーラーメイドが、さらに進化したドライバーを世に送り出す。2004年に4つのアジャスタブル・ウェイト・スクリューで6つのセッティングが可能のr7 クワッドをリリースした同社は、SLDRドライバーを発表。ソールにあるスロットに埋め込まれた20グラムのウェイトで21ポジションの弾道調整が可能だ。ウェイトをヒール側に動かすとスライスを抑制し、トゥ側に動かすとフックを軽減。12ポジションに設定できるホーゼルのロフト調整機能と組み合わせることで252通りのセッティングを実現する。
しかし、同社はSLDRの可変重量機能の利点はその...