2019/04/19国内女子 賞金女王の姪っ子 アマ竹田麗央が上々のツアーデビュー グリーンオーバー。166センチの恵まれた体格から繰り出す1Wショットは、同組で回った三浦桃香(今季平均飛距離6位)すら凌駕した。 初日は4バーディ、4ボギーと出入りの激しいゴルフだった。「プロの皆さん
2018/08/12全米プロゴルフ選手権 今平周吾は1打及ばず 宮里優作とともに予選落ち に関しては1Wはぶれていたが、アイアンはしっかり打てていた。雰囲気にも慣れてきた」。課題は「飛距離よりは精度」と分析。2週後の「RIZAP KBCオーガスタ」(福岡・芥屋ゴルフ倶楽部)から日本ツアーを再開
2019/09/22国内女子 稲村亜美さんがゴルフで“神スイング” ドラコンに参加 ゴルファーが飛距離を争う大会恒例の「ドライビング女王コンテスト」にゲスト参加し、大勢のギャラリーを前に1Wでフルスイング。ルールによって2発まで打てるショットは左右に曲げて「記録なし」に終わったが、力強い
2019/05/08ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 「ドライバーショットを見てほしい」ジョージア・ホールは枝豆と“モチアイス”好き 。「ドライバーショットを見てほしい。飛距離も出るので、皆さん楽しんでいただけると思います」と笑みを浮かべた。(茨城県つくばみらい市/柴田雄平)
2019/03/23GDOEYE 微笑みの国から来た19歳 ヘッドカバーに刻む言葉 飛距離250ydを誇るドライバー。憧れは同じタイ出身で元世界ランク1位のアリヤ・ジュタヌガンだ。日本を初めて訪れた昨年の最終QTで32位に食い込んだことで、「日本とタイは近いし、食べ物も飲み物も
2019/07/02優勝セッティング ランの出にくいコースで新1W投入 星野陸也の優勝ギア ドライバー(10.5度)に変更した。 ヘッドの変更に伴い、シャフトはスイスに拠点を置く新興シャフトメーカー、TPT GOLFの16シリーズを挿した。大会の平均飛距離は数値化されていないが、今季平均312
2018/08/30国内男子 341ydのビッグドライブも 星野陸也「もうちょっと伸ばせそうだった」 とした。 「ショットが良かった」。ヘッドスピード53m/sのドライバーショットは何度もフェアウェイをとらえた。難関ホールの5番(535ydのパー4)ではティショットの飛距離が120人中6位の341yd
2018/08/16国内女子 渡邉彩香に戻るフルスイング「置きにいってる場合じゃない」 、かつて米ツアーでも屈指の飛距離を誇った元祖・飛ばし屋の「やっぱり飛ぶというのは武器だよ。ほかの人ができないゴルフができるでしょ?」という言葉にはっと気づかされた。 さらに福嶋から「相変わらず良い球
2018/03/01ツアーギアトレンド 27ydの差?諸見里しのぶ 『M4』投入は「正しい選択」 生む飛距離アップは認めるものの、強いアゲンストの風の影響を危惧していた諸見里。このときは昨季と同じ『グローレF2 ドライバー レッド』の使用を示唆していたが、『M4』のロフト角を10.5度から9.5度に
2018/07/20国内女子 憧れはアニカ・ソレンスタム 20歳の米アマが2位発進 います」と文武両道を貫く。慣れない日本ツアーにも「ファンの声援が大きくて驚いた」と笑顔をみせた。 ドライバーの平均飛距離は250ydで、パーオン率89%の数字が示すように「あまり球が曲がらない」と安定
2017/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 中国の五輪代表候補 22歳フォン・スーミンが「アジア枠」で出場 飛距離は250~260yd。アマチュア時代の2011年と13年には「サントリーレディス」でプレーした経験もあり、「日本の試合は雰囲気も良いし、マナーもすばらしい」と日本を好きになった。東日本大震災の
2017/10/30優勝セッティング UT投入&ウェッジ3本で安定感増 永井花奈・初優勝の相棒たち 放って、15度のパーオンに成功した。 ウェッジは東勝年キャディに「ロングの2オンは難しいから、3本にしよう」とアドバイスされ、昨季から1本増やした。平均飛距離は230.78yd(69位)だが、2日目は4
2017/10/15国内女子 葭葉ルミが400万円上乗せで「TOTOジャパンクラシック」の出場権確保 ランクを34位に浮上させ、滑り込みで出場権を確保した。今年7月の「全米女子オープン」で平均飛距離1位になるなど存在感を示しており「雰囲気も違うと思うし、久しぶりな感じで楽しみです」と語った。 賞金ランク
2017/08/18国内女子 川岸史果が2打差9位発進 父・良兼とのスコア対決は? 不貞腐れた。 初日のスコア対決は互いに3アンダーで勝負は引き分け。以前は父娘でゴルフの話をすることはなかったという2人の関係は微妙に変化しつつある。「わたしの調子がいいから、いじりやすいんでしょうけどね」と史果。飛距離も、その存在感も豪快な父娘対決、最終結果はいかに?(神奈川県箱根町/糸井順子)
2017/07/07国内女子 バーディ締めで豪快ガッツポーズ!大山志保が首位発進で復活の狼煙 なかった」と明かした。前週のオープンウィークで痛みがなくなり、振り切れるようになった。 飛距離を取り戻して、5番(390yd/パー4)でティショットを264yd飛ばすと、9Iで4mにつけてバーディを奪取
2017/03/09国内女子 7キロ増量 森田理香子はホステス大会で再出発へ カ月弱の合宿を張ってラウンドしたほか、トレーニングを重点的に行い、全身のバランスを整えた。「体重は昨年末から7kg増量(昨季の公表体重は57kg)して、楽にクラブを振れているし、飛距離が伸びている」と
2017/03/09国内女子 川岸親子のLINE交換 史果の「悔しいよ」に良兼の一言は? VTRを見て、悔しさはさらにこみ上げたという。 平均飛距離は270ydと、腕を鳴らす。初めて回るコースは「アップダウンもあって、ロングヒッター殺し。戦略的なコースなので、マネジメントを楽しみながら
2017/03/18国内女子 気になる腰の状態は?香妻琴乃が地元鹿児島で6位浮上 にして振り切れていなかった」というスイングも、痛みが軽減したことで、2年前の好調時のスイングに戻せた。「去年は全然飛んでなかったけど、飛距離も戻った」と話す表情は明るい。 優勝争いが過熱する終盤組で
2017/07/08国内女子 大逆転連覇へゲン担ぎ 葭葉ルミがほおばる函館名物 から30ydの飛距離アップに成功した。飛ばし屋はティショットで組み立て、9バーディを量産。4つのパー5すべてで伸ばし「ティショットは曲がらなかったし、気持ちも乗った」と充実感に浸った。 連覇には爆発が
2017/07/16国内女子 勝みなみ プロテスト前の最終ゲームでローアマ獲得 ことに成長を実感。「結果は悪かったけれど、ドライバーは飛距離も出るようになったし、(プロの世界で)十分に戦っていけると改めて感じた。あとは、これを自分の体にしみこませるだけだと思う」。プロへの最終関門を