2013/11/08国内男子

石川遼は20位浮上もトップとの差は変わらず

次第で最終日のプレーも変わってくる」と、まずはトップとの差を2つ詰めることがムービングデーのひとつのノルマ。「日曜日に優勝するためにどうするか考えてプレーしたい」と視線を鋭くした。(茨城県稲敷郡/桂川洋一
2013/11/14国内男子

連覇へ 石川遼は昨年と同じ5アンダー発進

です」と、冷静な言葉ばかりが口をつく。 まだ残りは54ホールある。「良いこともあれば、悪いこともあるはず。落ち着いてやりたい」。ギアをトップに入れるのは、もう少し後だ。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2013/11/14国内男子

復帰戦の松山英樹は30位「これ以上は望めない」

けれど、全然大丈夫」と気丈な言葉。2年ぶりの大会制覇、今季4勝目に向けた上位発進はならなかったが「普通に回っていた。アンダーパーで回れてよかったなと思うくらい」と淡々と話した。期待と不安の入りまじった“試運転”はまずまずの出来と言えそうだ。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2013/11/13国内男子

連覇を狙う石川遼 1年は「長かった」

。「明日と明後日、予選ラウンドは静かにプレーしていきたい」。極寒の富士山の麓。週末を熱くする。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2013/11/14国内男子

首位タイ発進の谷原秀人「女の子みたい」な悩み

の通算10勝目が待ち遠しい。次週には日本代表として石川遼と出場する「ISPS HANDAワールドカップ」も控えている。「明日は雨?忙しそうだね。寒さに耐えて頑張ります」と上空の様子を気にしながら意気込んだ。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2013/11/09国内男子

5位浮上の藤田寛之 新パターも奏功

の差は大きく、それ以上にまだ状態に確信を持てないだけに「皆さんの期待は感じるけれど、自分の中のバランスもある。期待に応えつつ、自分をしっかりと保っていたい。まずは一つでも順位を上げたい」と慎重な姿勢は崩さない。最終日は強い風と雨が予想されているが、芯のあるプレーを心掛ける。(茨城県美浦村/桂川洋一
2013/05/31国内男子

松山&石川世代の大器 イ・キョンフンが目覚めるか

アメリカというのではなく、日本ツアーでステップアップしたい」と地に足をつけて鍛錬を積む覚悟。「最近“あいうえお”から“ん”までが、ちゃんと言えるようになりました」と話す顔は、少々誇らしげ。きっかけ次第ではその才能が爆発する時も、そう遠くはなさそうだ。(茨城県大洗町/桂川洋一
2013/05/27全米オープン

今年も崖っぷちから 藤田寛之は4年連続「全米オープン」出場決定

、今回のプレーオフに敗れた小林に全米切符が繰り下がる。今週、ディフェンディングチャンピオンとして迎える30日(木)開幕の国内男子ツアー「ダイヤモンドカップゴルフ」(大洗GC)での活躍に、注目が集まるところだ。(茨城県坂東市/桂川洋一
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

有村智恵がエースでゲットした“100人前”の富山名産とは

ショットが不安定で、あす以降の調子も気になる」。本来、急ぐべきはティショットの修正だ。「とにかくやれることをやる。その先に優勝というタイトルがあれば」と落ち着いて週末を見据えた。(富山県射水市/桂川洋一
2018/11/21国内男子

ホストプロの石川遼 亡き恩人に捧げる大会初勝利なるか

、バーディ合戦が繰り広げられることもあり、パッティングの状態が状況を左右しそう。「上りのパットが打てるラインにつけたい。グリーンを自分のものにできるように」と冷静に見定めた。(高知県芸西村/桂川洋一
2018/09/27国内男子

注目組の1日 小平智は3アンダー、石川遼は2アンダー発進

なかった。前週の「ダイヤモンドカップ」では予選落ち。「フルショットに関しては楽しみに感じている部分がある。1Wショットの時に球がねじれるようなミスがあったが、大きなミスになっていない。先週よりは良くなっている」と上位進出を誓った。(愛知県みよし市/桂川洋一
2018/11/25国内男子

香妻陣一朗は一歩届かず 賞金シード喪失

(ファイナルQT/茨城・セントラルGC)に臨む。「QTは通れるんじゃないかなと。ゴルフ自体の調子は良い。また来年できれば、シードを取れるんじゃないかと思います」と気丈に語った。(高知県芸西村/桂川洋一
2018/11/15国内男子

ケプカは1Wを多用 今平周吾&秋吉翔太「振ったらヤバい」

、ケプカは「パットをしっかり調整できれば8アンダー、9アンダーと出せる自信がある」と余裕のコメントも残した。ラウンド後はいつものようにクラブハウスで名物の牛丼をスプーンで口に運んでいた。(宮崎県宮崎市/桂川洋一