2022/11/28国内女子 馬場咲希が東京スポーツ奨励賞受賞 小池百合子都知事からパリのメダルを期待 「恥ずかしいんですけど…。日野駅のサイゼリヤ。あと、マック(マクドナルド)」と返し、場内は笑顔に。激動の一年を振り返り、「今年の初めの目標はプロの試合に出ることで、それが達成できてよかった。最初に想像していたよりも何倍も良い経験ができた。100点以上あげたい」と胸を張った。(編集部・桂川洋一)
2022/12/06国内男子 蝉川泰果に特別賞 「海外に挑戦したい」と心境に変化 、国内ツアーに恩を返したい気持ちも失っていない。 1、2週程度の短いオフを経て新シーズンへの準備を進めるつもり。来春に大学を卒業する。「就職する子たちは死ぬほど頑張っていると思う。僕も休んでいる場合じゃない。ゴルフという仕事で一流になれれば」と2023年を見据えた。(編集部・桂川洋一)
2012/05/25国内男子 宮本勝昌は5位浮上で嬉しいパパの悩み 競馬の祭典、日本ダービーがあるとあって、そちらも気になるが「とりあえず先行集団で。上位争いの緊張感を味わいながらやっていきたい」。我慢を続けて最後に逆転のチャンスをうかがっていく。(千葉県木更津市/桂川洋一)
2012/05/27国内男子 藤本&川村 “ルーキーズ”が今週も上位フィニッシュ 良いゴルフができても、後半に崩れてしまう試合が続いている。来週は最後にすっきりとした気持ちで帰れるようなゴルフをしたい」と満足した様子は無かった。(千葉県木更津市/桂川洋一)
2012/05/26国内男子 ルーキー藤本佳則がムービングデーに「65」 (単独首位の藤田とは6打差)。優勝は無いけれど、トップ10を狙います」と、百戦錬磨の先輩たちと、さほど変わらない口ぶりで最終日への意欲を語った。(千葉県木更津市/桂川洋一)
2012/06/02日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills 2打差を追う池田勇太「ちょうど良い」 プロゴルフ選手権大会」。待望の今季初勝利、そして節目の通算10勝目も、メジャーの舞台で飾ってみせる。(茨城県笠間市/桂川洋一)
2012/06/02日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills 1打差2位タイ上平栄道 小さくたってゴルフはできる 香織夫人との間に、待望の第一子、瑛翔(えいと)くんが誕生。ウエアには「8(エイト)」のロゴが入っている。メジャーで初優勝を果たしたパパの背中は、きっと大きいはずだ。(茨城県笠間市/桂川洋一)
2012/06/02日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills 裏街道から浮上 山下和宏はリベンジなるか 』感じだった」と前を向く。 通算9アンダー2位タイ、同じくツアー初優勝を狙う上平栄道とは長年親交があり、苦労をともにする中。今週も毎日夕食を一緒にとっている。「いろんな経験をして帰ってきた。自分に期待して頑張りたい」。今度は、自分もオオカミとなって最終日を戦い抜く。(茨城県笠間市/桂川洋一)
2012/05/24国内男子 池田勇太&小田孔明は苦しい滑り出し ていれば、あのくらい(後半のプレーができる)。明日は普通に回れば、7つ(7アンダー)くらいいくでしょう。アンダーにして帰ってきます」と、2日目のさらなる挽回を誓う。このままでは、終われない。(千葉県木更津市/桂川洋一)
2012/04/27国内男子 5位浮上の高山忠洋、“地元”で「調子に乗らないように」 」。 今週は愛知県犬山市にあるその自宅から通勤しており、地元の期待も大きい。それでも「このコースはメンタルの部分でもグリーンとの駆け引きをやって攻略しないと。地元の試合だからといって回りに乗せられないように」と冷静に向き合って決勝ラウンドを戦う。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2012/09/13国内男子 アマチュアの伊藤誠道 昨年大健闘の大会で今年も・・・ うれしい」。 アマチュア。高校2年生。まだ17歳。だが「今年こそ」という思いは、トッププロをしのぐほど強く持っている。(北海道北広島市/桂川洋一)
2012/09/15国内男子 “思い出”の輪厚で・・・藤田寛之 5連続バーディで2位浮上 ヒョンソンを追いかけるが、2打差をつけている後続3位タイ(通算10アンダー)には10人がひしめく大混戦。「自分も一生懸命ついていかないといけない展開になると思うし、スコアを伸ばさないといけない」。10年前の苦い記憶も、輝かしい経歴のスパイスに変えてみせる。(北海道北広島市/桂川洋一)
2012/09/15国内男子 公約通り 池田勇太は今週も優勝争い 「優勝争いをしに来ている」と2年ぶりの大会制覇に意欲満々。神経をすり減らす週末が続いているが「2週間の疲れはあるけれど、それは自分の経験。そういうのを明日につなげられたら良い」と闘志を内に秘めていた。(北海道北広島市/桂川洋一)
2012/09/12国内男子 2週連続2位・・・「強い池田勇太が帰ってきたのを見せたい」 、強い池田勇太が帰ってきたというのをここで見せたい」。 今季初勝利、そしてツアー史上最年少の通算10勝達成へ、足りないところ。それを「いかに一球入魂できるか、というところじゃないかな」と言う。夏の終わりの“3度目の正直”は、なるか。(北海道北広島市/桂川洋一)
2012/09/12国内男子 今田竜二 2シーズンぶりの日本ツアー出場 に、恩返しをしたい気持ちもいっぱい。「スポンサーさんのためにも良いゴルフをしたい」。久々の日本での一戦で、シーズン終盤につながる大きなきっかけをつかみたい。(北海道北広島市/桂川洋一)
2012/09/12国内男子 昨年優勝争いの伊藤誠道「アマで最後の輪厚になれば…」 が飛ぶ日々だ。 「まずは今年も4日間プレーをしたい」。思い出の地で、再び周囲の記憶に残るラウンドを披露する。(北海道北広島市/桂川洋一)
2012/08/02米国男子 全英で予選突破の藤本、武藤がWGC初参戦 、自分のプレーをできるようにするしかない。やれそう?やるしかない」。謙虚に、目の前の一打だけに集中する。(米オハイオ州アクロン/桂川洋一)
2012/08/02全米プロゴルフ選手権 T.ウッズは早くも全米プロ会場で練習ラウンド 、違うレベルに跳ね上がったと僕は思う」。 開幕前日の1日(水)は、会見の後、午後にマット・クーチャーとともに練習ラウンドで調整を行ったタイガー。次週のメジャーイベントを見据えながら、景気づけの今季4勝目といくか。(米オハイオ州アクロン/桂川洋一)
2012/08/09全米プロゴルフ選手権 谷口徹、藤田寛之は熟練の技でメジャー最長コースに勝負 問われそう。日本ツアーをけん引する40代。2人の真価は発揮されるか。(米サウスカロライナ州チャールストン/桂川洋一)