2位で終えた笠りつ子は、4ランクアップの42位となり、前週に続いて自己最高順位を更新した。今シーズン開幕前の笠のランキングは106位だったが、今季ここまで29戦に出場して22度のトップ10フィニッシュ

加わったイ・キョンフン（韓国）が、24位から出た最終日を1イーグル6バーディ、この日ベストの「63」でプレー。前週「日本オープン」に続く2位フィニッシュとし、賞金ランクを13位に上げた。 9月「ANA

yd／パー72）（メキシコ） 通算7オーバーの10位から出た日本は畑岡奈紗（ルネサンス高3年）が「67」、新垣比菜（沖縄・興南高3年）が「70」で回り、7つ伸ばして通算イーブンパーの8位でフィニッシュし

フィニッシュ。約29万ユーロを加算し、シーズン3試合を残して初の賞金王を確定させた。すでに米国男子ツアーの賞金王を決めており、これで昨年のルーク・ドナルドに続く史上2人目の両ツアーダブル賞金王戴冠を果たした

フィニッシュし、出場権獲得はならなかった。 06年から国内男子ツアーに参戦したドンファンは25歳。母国韓国の兵役義務のため、08年から2年間に同ツアーを離脱するも、2011年に復帰後は「TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN LakeWood」でツアー通算2勝目を挙げる実績を残している。

タイでフィニッシュした松山。今季の獲得賞金額58万3074ドルは現在、賞金ランキングでボーダーライン上の125位に相当する。7月の全英からは5連戦となるが、今週のメジャー「全米プロゴルフ選手権」からの残り2戦で念願のツアーカードを掴み取る。（ニューヨーク州ロチェスター／桂川洋一）

、ボギー、ダブルボギーと後味の悪さが残るフィニッシュとなった。 同組のタイガーは「66」をマークし、4アンダーはホールアウト時点で3位タイと上々の滑り出し。日本勢では、小平智が2ホールを終えて1アンダー。谷口徹はスタートホールの10番をパーで発進した。

自己ベストフィニッシュを経て地元へと乗り込んできた。 「地元の大会は楽しみですし、一番、優勝したい気持ちが強い大会です。先週は悔しい思いをしたので、リベンジしたいですね。成績を出さなくてはいけない大会だ

「シュライナーズホスピタルfor チルドレンオープン」最終日、石川遼は米国ツアー自己ベストタイの2位タイでフィニッシュ。最終ラウンドで「65」をマークし、通算18アンダー「266」。優勝したウェブ

よく知っている仲。一緒に回って、引っ張られた。今の調子は微妙だけれど、芥屋（VanaH杯KBCオーガスタゴルフトーナメント）で10位に入って、流れは来ているかもしれない。シードのこともあるので、ひとつでも上を目指していく。残りは3アンダー、3アンダーくらいで良いフィニッシュをしたいな」

、ボギーは17番の1つに抑えた。コースレコードにあと1打に迫る「65」をマークした森田は、通算8アンダーとして単独2位フィニッシュ。 「すごく気持ち良いラウンドでした。初日、2日目は（パットが）全然入ら

バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの「69」をマークして通算9アンダー。13アンダーでフィニッシュしたキラデク・アフィバーンラト（タイ）に次いで単独2位でホールアウトし、昨年最終ホールでトリプルボギー

覚えていますけど」と、好調さゆえにピンしか見えていなかったという。コース自体、特別相性が良いという感じもないと原は苦笑いだ。 現在、賞金ランキング37位。今季のベストフィニッシュ4位という原は

」からの復帰初戦となる横峯は、この日は上がり2ホール連続ボギーを叩くなど通算1オーバー、66位タイでのフィニッシュ。「ショットが左、左へと行っちゃって･･･」と、101試合継続中の予選通過記録も黄信号

試合。相性はすごくいいと思っています」。現在の賞金ランキングは63位。50位以内というシード獲得に向けて、少しでも上位でフィニッシュしたいところだ。（長野県北佐久郡／今岡涼太）

今年がルーキーイヤーの辻梨恵は、「ニチレイレディス」最終日は5バーディ2ボギーの「69」。通算7アンダーへとスコアを伸ばし、自己ベストの6位タイフィニッシュ。はつらつとしたプレーと笑顔で、今週の

番パー5で、フェアウェイからピン左奥7メートルに2オンさせて劇的なイーグルフィニッシュ。プレー中には感情をほとんど表に出さない服部も、自然と大きなガッツポーズを繰り出していた。 そんな1年前の名シーン

番からは2連続ボギー。それでも、上がり2ホールで2連続バーディを決めてフィニッシュした。なお、同組のフィル・ミケルソンは2アンダーと好発進、ロリー・マキロイ（北アイルランド）は8オーバーと大きく崩れた

おしての優勝争い。だが、さしもの松山の体も、過酷な連戦には耐えられなかった。 大会前日は疲れにより練習を回避したが、それでも体調は戻らなかった。朝の練習場で数球ボールを打ったが、フィニッシュをとるのも

米国女子ツアーと並行して日本ツアーにも参戦。同年は、国内女子ツアー11試合に参戦して2度の優勝と、2度の2位フィニッシュなど、ほとんどの試合で優勝争いを繰り広げ、賞金ランキング7位で終えた。さらに