2022/05/26国内女子 「ゴルフが大嫌いになった」冬から再起 脇元華にベテランプロの教え 10m弱のバーディパットが「良い感じに気持ち良く入って」好感触で折り返し、5バーディ、2ボギーの「69」。60台で初日を終えたのはシーズンで初めてだった。 「(試合に)出させてもらっているので、チャンスをものにしていけたら」。結果で報いたい人はたくさんいる。(山梨県上野原市/桂川洋一)
2022/10/06国内女子 勝みなみの勝利の余韻 初日は「奇跡」の組でエンジョイ からは「個性の強い3人で、『なんでそこが仲がいいのか』と言われる」とか。グルーピングを見て菅沼とは「奇跡じゃね?」と笑い合った。「居心地も良くて回りやすい。すごく楽しい組になるかと思います」。心穏やかに、勢いを持続させたい。(静岡県裾野市/桂川洋一)
2022/11/10国内男子 帰国は前夜 米下部ツアー予選会通過のチャン・キムが寝ぼけ眼で5位発進 ランキングは23位で「日本シリーズJTカップに出るときにできるだけ上にいたい」。つかの間の休息も入れるつもりはない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2022/11/10国内男子 中島啓太と蝉川泰果が初のプロ同組「ギャラリーがたくさん入ってくれたら」 。ギャラリーがたくさん入ってくれたらいいなと思います」。富士のふもとで若い力がぶつかり合う。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2022/11/10国内男子 元世界ランク1位も参考に 下部賞金王・大堀裕次郎のカムバックの秘密 勝利への欲は、まだ顔を出していない。「来年のために、今年やってきたことがどれだけレギュラーで通用するかどうかという気持ちでやっている。気負いもなく、他の選手のプレーも勉強しながら自分をしっかり持ってやるだけ」。10日後に31歳になる。リスタートへの準備を着々と整えている。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2022/11/12国内男子 「ヤバい×3」の6オーバーから 星野陸也は意地の挽回 、トップの比嘉一貴を約5763万円差で追う。残すところ4試合になったシーズン。「あと、1、2勝して賞金王になれるように頑張ります」。猛チャージはこれで終われない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2022/09/16国内男子 「嫁さんのおかげかも…」新婚の亀代順哉 デート中に“走り込み”指令 確保が目標。「こういう良いところで決勝ラウンドを迎えられた時は優勝も狙いたい」と虎視眈々とチャンスをうかがう。今年唯一のトップ10入りとなっている7月「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」も北海道での試合。相性の良さも自信に、夫婦でその瞬間を待つ。(北海道北広島市/桂川洋一)
2022/09/16国内男子 「良い基準」石川遼は“バロメーター”のクラブでのショットから再浮上 ことをしっかりやりたい。あしたはきょうよりももう少し良いラウンドができれば」と優勝争いへの意欲は隠さなかった。(北海道北広島市/桂川洋一)
2022/09/15国内男子 ノーボギーで2打差発進 石川遼の「今、一番見てほしい選手」 がなかったこと、パー5で(バーディを)獲れたことが良かった」 首位とは2打差の6アンダー8位と上々の滑り出し。河本が小学校低学年のときにはすでにプロだった30歳。負けてはいられない。(北海道北広島市/桂川洋一)
2022/09/16国内男子 ゴルフ場の「ナセリ」はこう使う コース所属プロ杉山知靖の場合 です」 さらに今週は今季初めてコース所属のハウスキャディを起用。「輪厚は芝目が強いので、精通しているキャディさんにお願いしました。ポイント、ポイントでしっかり読んでくれた」。全国のコースとの“タッグ”でツアー2勝目を狙う。(北海道北広島市/桂川洋一)
2022/09/15国内男子 首痛からの復帰戦 池田勇太は「特別な思いがある」輪厚で好発進 てやろうとも思ったし、いろんなものが重なった」。2019年シーズン以来、ツアー通算22勝目が待ち遠しい。(北海道北広島市/桂川洋一)
2022/05/25国内女子 「気がラク」な連続出場ストップ 小祝さくらは日米連戦に時差ボケ恐れず 、ドライヤーに…と詰める荷物はたくさん。「あとお菓子も。イカのせんべい。チーズ味、みたいな。最近、癖になっちゃって。10袋くらい買いました。8袋くらいは持っていく」。用意周到でメジャーに乗り込む。(山梨県上野原市/桂川洋一)
2022/05/27国内女子 早朝の二度寝から暫定首位へ 小祝さくらはフェードへの試行錯誤中 ボギーがある。ダボになりかけたりと、危ないゴルフをしがち。そういうのをカバーしてプレーしたい」。連続出場記録がストップする142戦目も、目の前の仕事に集中する。(山梨県上野原市/桂川洋一)
2022/05/28国内女子 木下彩に恵みの雨 仲良し・渋野日向子との再会は一瞬だった 」…。 フィールドの約半分の選手が未消化の第2ラウンドを終え、通算6アンダーは暫定首位の小祝さくらに2打差の4位。「正直、きょうが一番、グリーンが軟らかいはず。一つでも伸ばすことができれば」と謙虚に目標を設定した。(山梨県上野原市/桂川洋一)
2022/05/27国内女子 期待のプロ1年生は大学生 桑木志帆が目指す“世代一番乗り” ・倉敷芸術科学大に在籍する大学生でもある。「体育教師の資格も取りたくて」と昨年春に入学した。目下の目標はプロ入り同期の中で、最初にツアー優勝を飾ること。「言ってないですけど、気持ちでは」と19歳には秘めた強い思いがある。(山梨県上野原市/桂川洋一)
2019/12/10国内男子 片岡大育はQT失敗もアジアに活路「世界中どこへでも」 た。今週の「インドネシアマスターズ」(ロイヤルジャカルタGC)に出場するため11日(水)に日本を発つ。「世界中、どこへでも行くスタンスは変わらない。日本ツアーの試合が少なくなっても、アジアでもできる。いっぱい試合に出たいです」と顔を上げた。(茨城県行方市/桂川洋一)
2019/11/27国内男子 優勝の余韻はジムで 今平周吾は高知で賞金王戴冠なるか でのマネーキング到達となれば、2015年のキム・キョンテ(韓国)以来。「自分のベストを尽くして1試合に集中できるように」。一気にゴールテープを切りたい。(高知県芸西村/桂川洋一)
2019/11/16GDOEYE キャッシュレス化の波はどこまで? 日本のプロゴルファーの現状 加速するだろう。大会は今年、ギャラリー向けのサービスとして、会場内すべての店舗でキャッシュレス決済を導入した。選手にとっても財布を持たない“身軽”な参戦への風穴となるか?(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2019/10/10国内男子 2年前に36ホール決戦を制覇 時松隆光は「ZOZO」チケット獲得へ3位発進 ないというわけではないと思います。とはいえ、似ている状況ですね…」。複雑な心境はそのままだが、2017年の“再現”は米ツアー出場につながっている。(千葉市緑区/桂川洋一)
2019/10/10国内男子 石川遼は5打差発進 コースの見た目とスコアのギャップ 悪くなかった。あした以降、どういう天気になるか分からないが、しっかり準備してベストを尽くしたい」と変則スケジュールも視野に入れた。(千葉市緑区/桂川洋一)