2017/04/11国内男子

連続トップ10の星野陸也が国内初戦 プロ初優勝に石川遼から祝福も

前日のあす水曜日は、プロアマスタート前の早朝に9ホールの練習ラウンドを行い、最後の調整を行う予定。「今年(レギュラーツアーで)1勝して、賞金ランキング10位以内に入りたい」と、志し高くシーズンの目標を掲げた。(三重県桑名市/塚田達也)
2017/04/15国内男子

“大先輩”に間違い指摘できず 元1年坊主とゴルフ部主将の変わらぬ関係

です」と、踏み出しかけた足を元に戻した。 「藤本さんの方から話しかけてくれて緊張がほぐれました。メチャやさしいです」と、尊敬する先輩へのフォローも忘れない。あすの最終日も藤本との同組が決まった。竹安にとって刺激に満ちた1日となりそうだ。(三重県桑名市/塚田達也
2017/04/14ツアーギアトレンド

MPシリーズ最新1Wで飛距離アップ 手嶋多一が6位浮上

。 MPシリーズで初となるロフト角の調整機能を搭載。これまでは10.5度のモデルを使用していたが、いまは2度も立たせた8.5度に設定。シャフトは以前のモデルのままで「ロフトを立てても、球が上がってくれるから飛ぶ」と、その性能にほれぼれしていた。(三重県桑名市/塚田達也
2017/10/08国内男子

「記録との戦い」に打ち勝つV 宮里優作に新たな勲章

賞金ランキング1位に返り咲いた。「ランクは毎週変わるものだけど、その中にどれだけ身を置けるかが大事。ノーボギーの4日間は後半戦に生きてくると思う」。新たな勲章を得た37歳が賞金王へまい進する。(愛知県豊田市/塚田達也
2017/10/08GDOEYE

石川遼に抜かれるまで30年 元・最年少プロゴルファーの思い

、2016年の平均飛距離1位のチャン・キム(米国)を抑えて堂々のトップに立った。 山浦さんは「世界を目指すには飛距離が出ないとダメ。小さいときから、そこを目指してスイングを作ってきた」と話す。自らも飛距離を追い求めたかつての最年少プロの思いは、若い世代に受け継がれていく。(愛知県豊田市/塚田達也
2017/10/07国内男子

パット冴えわたる大堀裕次郎 プロ初Vのチャンス到来

をともにした宮里は、「距離も出るけどショートゲームのうまさを感じる。裕次郎はいつ勝ってもおかしくないと思っている」と評価。2打差の首位にいる先輩の期待に、逆転優勝という形で応えたい。(愛知県豊田市/塚田達也
2017/07/16国内女子

キム・ヘリム 狙い通りに初出場初優勝→日本ツアー参戦

27歳。幼少のころはテコンドーに打ち込んでいたが、中学3年時に親とゴルフ練習場へ行ったことをきっかけにゴルフを始めた。2008年からプレーする韓国ツアーでは16年に初優勝を含む年間2勝を達成し、自己ベストの賞金ランキング6位に入った。(茨城県阿見町/塚田達也
2017/07/06国内男子

早打ち封印でパット復調 小田龍一がグリーン上で別人のプレー

mを沈めて8つ目のバーディとした。 2日目以降へ「とにかく焦らずに。イメージが出るまで、しっかりと考えていきたい」と、この日のペースの継続を心に決めた。成長にブレーキをかけていた弱気の虫を、グリーン上で振り払う。(北海道千歳市/塚田達也
2016/09/01国内男子

「振れちゃっている」2位発進、石川遼の勢い止まらず

」という前週の反省を、さっそく生かしている形だ。 「きょうは良いショットが多かったし、より精度を高くしていきたい。自分のスタイルを貫いて、攻めていくだけです」。試練の時期を乗り越え、石川の周りで止まっていた時間が加速をつけて流れ始めている。(山梨県富士河口湖町/塚田達也
2016/07/21国内女子

伊豆→英→札幌の3連戦 西山ゆかりが強行日程で戦う理由

今週で良い結果を残したい」と目前の一戦に集中を研ぎ澄ます。(静岡県伊豆の国市/塚田達也) (※)「アース・モンダミンカップ」終了時点(6月28日)の賞金ランク上位4人に「全英」出場権が付与。西山は賞金ランク12番目だったが、上位に辞退者が出たため出場権が繰り下がった。
2017/10/08国内男子

シードか“裏シード”か 3位フィニッシュ日高将史の悩み

レギュラーだって。まだ(シードへ)ワンチャンあるんだから」と持ちかけていたが、なおも決めかねている様子だった。(愛知県豊田市/塚田達也) (※)規定によるとチャレンジツアーの年間試合数により左右し、12試合の予定の今季は賞金ランク1位に通年シード、同2位~7位までに前半戦の出場権を付与する
2017/04/09国内女子

ちょっと遅咲き!?粘り強さで新海美優が初のトップ10フィニッシュ

前半7番、9番とボギーをたたきながら、17番までに2バーディを奪い返す粘りで再浮上。「去年だったらあそこ(中盤)から落としていたけど、今年はあきらめずにプレーできている。成長を感じています」と胸を張った。(兵庫県三木市/塚田達也