2014/07/05国内男子

石川遼が最終組決戦へ 長嶋茂雄氏「行ける、行けるよ」

前後となり、2週後の「全英オープン」の補欠選手のトップに繰り上がる可能性がある。現在は北海道内での集中合宿中で、開幕前は「そんなこと、忘れてた」と苦笑いするほど、の中はショットのレベルアップのことで一
2014/04/26GDOEYE

初勝利へ!単独首位の重永亜斗夢 自信「無いです」

、片山さんのスイングをイメージして練習もしてたんですよ」。ラウンドを終え、スッと差し出された右手。深くを下げ、両手で包み込むようにして握った。夢中になり過ぎて、お近づきのチャンスも逸した。「『日大の
2014/09/06アマ・その他

最終日に3オーバー 日本はプレッシャーに沈む

番(パー3)もグリーンを外してボギーとし、をよぎったのは団体戦ならではの責任感。「チームのみんなに迷惑を掛けたと思った。それからショットも悪くなったし、パターも入らなくなってしまった。メンタル的に
2013/09/28国内男子

4打差9位の山下和宏 力をくれる?自宅通勤

バーディパットを沈めて、優勝戦線に踏みとどまった。両手でパターをの上にかざして歓声に応える山下。ハードなセッティングに例外なく苦しみ「難しかったけれど、前向きにゴルフをして我慢した。自分のできることをやっ
2013/09/28国内男子

2位タイ浮上 川村昌弘の初勝利へのカギ

いる。 「日差しが強いと目が痛くなって、まで痛くなる」という理由で、3年ほど前からラウンド中は常にサングラスをかけている。そして朴訥な人柄もあって、周囲からはいつも冷静と思われがち。しかし本人は「熱く
2012/06/03GDOEYE

藤本佳則が手にした人生初の日本タイトル

、プレゼンターの青木功から肩をたたかれた。「何も知らなかったけれど、今週で俺はお前の名前を忘れないよ」。日韓戦を目前にしてキャプテンのに、自分の存在を刻んでみせた。5月の「とおとうみ浜松オープン」で逆転負けを
2013/06/02国内男子

松山英樹が今季2勝目! 中嶋は6位、最年長Vならず

首位の座を10番(パー5)で奪い返して、そのまま逃げ切り。「今日も負けるんじゃないかと思った。日本プロのことがに残っていたので。勝つことができて、自信になります」。ショット、パットともに内容には満足
2013/07/05GDOEYE

ルーキー渡邉彩香「憧れは福嶋晃子プロ」

負けたくない」という相手は、常に渡邉自身である。「シーズンも中盤にさしかかってくるとシードのことがをちらつく」と言う。どのプロも口にする4日間のファイナルクオリファイの苦しさは、渡邉ももう味わいたく
2015/05/01国内男子

2連続バーディ締めで決勝へ 中嶋常幸の“絶口調”

深いバンカーからの第2打。中嶋のは“入れる”ことで一杯だった。 「昔、日本オープンで、ジャンボが『芝の一点だけを見て入れた』って言ったじゃない。だからオレも『あの芝の一点だな』って狙ってね
2011/10/15日本オープンゴルフ選手権競技

9年ぶり復活V狙う佐藤信人が単独首位に

。 光をつかむために選んだ道は「昔からやっていたスタイル」という一途な反復練習だった。精神的なネガティブ要素の悪循環が一因とされるイップスと正面から向き合った。練習中、の中に描くのは何度も経験してきた
2011/11/06アマ・その他

プロも参戦!スナッグゴルフ全国大会開催

ますね。負けてしまったので、師匠と呼ばせてください」と、9ホールで14アンダー「22」をマークした神白恭平くん(友部小4年)に深々とを下げた。 表彰式の前には参加プロたちのトークショーが行われ、自身の
2011/03/05国内男子

横尾要は5年ぶりのツアー優勝を目指す

かかってしまう。「大変な事をしてしまった…」と、我に返りその場ですぐに謝罪するとともに、ホールアウトした後も再びコースに戻ってそのギャラリーを探し、もう一度を下げた。 ひとりのプロゴルファーとして
2011/08/25国内男子

池田勇太が今季2勝目へ2位タイ発進!

に止まってくれたらフライヤーを気にせず打てるけど、長い部分があると飛んでしまう気がして悩むところがあった」とグリーンに上がる前からをフル回転させながらラウンド。そして高麗グリーンは「雨で根っこが元気
2011/09/03GDOEYE

決着は36ホールで…競技成立への異論も

。もちろん、ゴルフが様々な自然条件との戦いとなるのは百も承知。だが彼のの中にあったのは別のこと。 富士桜CCの周辺地域には2日、早朝から大雨などの警報が発令されていた。コース内に大きな土砂災害などは現状
2011/04/24国内女子

21歳の金田久美子が逆転でツアー初優勝!!

ホールの1番から2メートルを沈めてバーディ発進。さらに3番で8メートル、4番、5番のパー5でも確実にバーディを奪うロケットスタートを切る。「5打差はあったけど、何があるか分からないと、18ホールずっと
2011/04/29国内女子

井芹が首位発進! さくら8位、金田19位

アプローチとパターを自信もって打てているので、去年、一昨年よりも成長したのかな。先週のことは、自分のの中では一回区切りをつけているつもりです」。この日の金田は、1勝したことで浮き足立つことなく、ゴルフに集中できている。