2021/09/02国内男子

「感覚と神経が整いつつある」石川遼は暫定15位でスタート

、「新しい形に対して、自分の感覚、神経が徐々に通いつつある」と、感じる前進を独特の表現で語れるほどにはなった。 2009年から連覇した大会で暫定首位とは2打差、15位での滑り出し。2日目以降も雨予報が続いている。(山梨県河口湖町/桂川洋一
2021/09/03国内男子

悩める金谷拓実「当たり前にできていたことが…」

だ。「試合としてはあと2日間ある。状態を上げて、ここには優勝を目指して来ているので頑張りたい」。タイトルも、手応えも。目先の結果と、広がる未来、どちらも貪欲に見据えている。(山梨県河口湖町/桂川洋一
2021/08/27国内男子

119ydをカップイン イーグル奪取にも石川遼は「“スッキリ度”高くない」

反省した。 「またあしたも頑張ってスイングをやり切ることを楽しみにしている。淡々と一打一打、向き合っていく。ハマらない時にもいいプレーを目指していきたい」。6月の「ミズノオープン」(第3ラウンド)以来のイーグルにも冷静だった。(福岡県糸島市/桂川洋一
2021/07/16国内女子

「自分のやれることを」野澤真央は憧れのヒロインの復活優勝に感銘

た。 服部はイップスを発症したアプローチを、左打ちで対応するという必死さを貫いてカムバックした。「できる限り、自分のやれることを全力でやるだけですね。結果は後からなので」と野澤。憧れの存在がそれを証明してくれたことを知っている。(茨城県阿見町/桂川洋一
2022/11/16国内男子

「ごまかさずにやりたい」 石川遼は今季初勝利に浮かれず

くらいしかない。自分にとって難しい9ホールでゼロボギーは考えにくい」と思案する。「めちゃくちゃよくても5バーディ、2ボギーくらいかなあ…。何年来ても60台で回るのは難しい」。コースとの慎重な向き合い方は崩さなかった。(宮崎市/桂川洋一