2022/11/11国内男子 「応援してくれる人を大事に」 蝉川泰果と中島啓太の“プロ初対決” になることもある。「良いプレーをすることが職業になった。応援してくれる人を大事にしたい」と、目の前の一打に必死に向き合っている。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2022/11/11国内男子 石川遼は“14ホール連続パー”に納得 来場者数は予選2日で前年大会超え 感じている。感謝の気持ちでプレーしたいというのが事実。これだけ人が入っているのは大会のおかげ」。首位の岩田寛に2打差、通算6アンダーの2位で迎える週末。もっともっとたくさんのファンを沸かせたい。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2022/11/11国内男子 蝉川泰果は2戦目でのプロ初勝利へ2打差ターン 同組・星野陸也も驚く技術 」と絶賛。ため息交じりに、「こんなに飛んで曲がらない人は初めて見た」と続けた。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2022/11/22ツアー選手権リコーカップ 勝みなみと西村優菜の心配事 次週から米女子ツアー予選会 へのフライトでキャディバッグが届かないハプニングを経験した。「大丈夫だといいですね。欧州よりは大丈夫かなあと思っているんですけど…」と苦笑いした。(宮崎市/桂川洋一)
2022/11/19国内男子 日没間際のホールアウト 賞金ランク1位・比嘉一貴のカウントダウン スコアを出してくる。(自分は)20アンダーくらいを目指して。伸ばさないと勝てない。それはここ3ラウンドで変わらない」。待ちに待った瞬間へ、カウントダウンが始まった。(宮崎市/桂川洋一)
2022/11/16国内男子 「ごまかさずにやりたい」 石川遼は今季初勝利に浮かれず くらいしかない。自分にとって難しい9ホールでゼロボギーは考えにくい」と思案する。「めちゃくちゃよくても5バーディ、2ボギーくらいかなあ…。何年来ても60台で回るのは難しい」。コースとの慎重な向き合い方は崩さなかった。(宮崎市/桂川洋一)
2021/11/19国内男子 父親世代からのエールと同世代とのバチバチ 古川雄大は1打差2位で週末 たので、負けてられないなと。ゴルフ中はライバル。終われば友達。毎日高め合っている」と火花を散らす。若手が束になってベテランに襲いかからなければ、世代交代は進まない。(宮崎県宮崎市/桂川洋一)
2021/11/19国内男子 参考にしたプロは誰? 秋吉翔太は開幕前日の練習場で気づき の目をひいた。歴代勝者のうち、「スリクソン」のロゴが優勝写真に納まったのは2014年の松山英樹が最後。ホストプロとしての最高の結果で恩返ししたい。(宮崎県宮崎市/桂川洋一)
2021/11/19国内男子 「ビンビンに」感じた仲間の視線 最強アマに負けた永野竜太郎のリベンジ 「アジアパシフィックアマチュア選手権」をきっちり制覇した。永野は「すごいですよね。あそこにしっかり目標を定めて優勝するのは」と改めて賛辞を贈る。もちろん、たたえるだけでは終われない。首位に1打差の3位スタートからストーリーを描く。(宮崎県宮崎市/桂川洋一)
2021/11/18国内男子 タイガーを見た宮崎でデビュー 杉原大河の「僕らしい」プロ初バーディ ないはずだった試合。楽しむしかない」と臨んだプロ初ラウンドは6バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「68」。首位と5打差の3アンダー14位という上々の滑り出しにも驚く人はいない。(宮崎県宮崎市/桂川洋一)
2021/11/20国内男子 最終ホールをパーとボギー 木下稜介&秋吉翔太の3日目の安堵 ボギーはポジティブに考えたい。昔から追うほうが好き。本当は最終日を首位から勝つのがカッコいいと思うんですけど」(笑)。過去の2勝はいずれも後続から逆転V。結果的に“得意の形”になったことに安堵した。(宮崎県宮崎市/桂川洋一)
2021/11/22国内男子 ニューアイアン&スイングも準備着々 一時帰国中の小平智は「行動で」示す いる。「自分は行動に移して、それを見せることしかできない。口ではいくらでも『行く』と言える。行動に移して『ああいう人になりたい』と思われるように」と強く言った。(宮崎県宮崎市/桂川洋一)
2021/09/01国内男子 20代“ラストゲーム” 石川遼が見据える30代とその後 位で終えた。「スコアが気になる状況でもやるべきことに集中したい」と前週と同じ精神状態で富士桜を歩く。(山梨県河口湖町/桂川洋一)
2021/08/26国内男子 松山英樹のプレーオフ惜敗を見届けた木下稜介「同級生で良かった」 王を目指したい。早く海外に出たい。どうにかして海外に行けるようになりたい」と視線を海に先に向ける。 プレーオフの直後、別れ際に松山から声をかけられたという。「早く、アメリカに」。その言葉もこれからの強いモチベーションだ。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2021/07/19国内女子 「復帰するだけじゃない」若林舞衣子が思うママゴルファーVの意義 、結果を残せるようにと思って準備してきました」 木村の前にはこれまで森口祐子、樋口久子、山岡明美、塩谷育代が出産したママとしてツアーで優勝。6人目になった33歳は「名だたる先輩の中に入れて良かった」と誇らしげだった。(茨城県阿見町/桂川洋一)
2021/07/18国内女子 初勝利ならず 野澤真央は敗者の弁も潔く「経験が無駄にならないよう」 、観る人を引き付けたはず。 「我慢して、耐えるゴルフになると思っていたところ、しっかりバーディを取って優勝争いに食いついていけたのは今までの自分になかった。この経験が無駄にならないようにしっかり頑張りたい」。敗者の弁を述べるあいだも、潔く、すがすがしかった。(茨城県阿見町/桂川洋一)
2021/07/18国内女子 5試合ぶりトップ5 稲見萌寧の「東京五輪」で気になる競技 ひとつ…。「冬のオリンピックのハーフパイプは、ものすごくカッコいいと思っています。平野歩夢さんがスケボー(スケートボード・パーク男子)で出るのでそれはちょっと興味がある」。同競技と女子ゴルフの開催時期は同じ8月上旬。冬季五輪の2大会連続銀メダリストの活躍が刺激になるかも?(茨城県阿見町/桂川洋一)
2021/06/30日本プロ 夏は1カ月の英米遠征 木下稜介は20年ぶりの出場試合3連勝なるか フェデックスセントジュード招待」(テネシー州TPCサウスウィンド)に向けて帰国せず大西洋を渡る予定だ。 同学年の松山英樹や、同じ奥嶋誠昭コーチに師事する稲見萌寧が出場する「東京五輪」は外国でテレビを眺めることになりそう。待望のメジャー、世界選手権シリーズでもっと大きな世界を見る。(栃木県日光市/桂川洋一)
2021/09/27GDOEYE 「東京・金」の夢破れた畑岡奈紗 ツアー5勝目でリスタート CCで2勝目することができてすごくうれしい」。次の夢に向かうリスタートの地点として、ここはふさわしかった。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)