2022/09/28国内男子 「2勝目は僕が」プロ2戦目の中島啓太 杉ちゃんが担ぐ 学年のアマチュア蝉川泰果(東北福祉大4年)が、史上6人目のアマチュア優勝者になった。「泰果が優勝したとき、うれしい気持ちと同時に『2勝目を挙げるのは僕が一番でありたい』と強く思いました。とにかく勝ちたい気持ちに」。自らを鼓舞してくれるものはたくさんある。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2022/10/01国内男子 飛ばしのコツは? チャン・キムが348.9ydでドラコン3連覇 岩崎亜久竜2位 して速くスイングできるようにならないと。簡単なやり方なんてないんだ」と笑った。(愛知県みよし市/桂川洋一) <ドライビングコンテスト> 順位/選手名/記録 優勝/チャン・キム/348.9yd 2/岩崎
2022/10/06国内女子 アマチュア優勝のチャンスから丸1年 佐藤心結を勇気づけた宮里藍さんの言葉 」 ここまでシーズンの全30試合に出場している。心身に溜まる疲労以上にプレーできる喜びが大きい。「アマチュアとして出場させていただいたこの大会に、プロとして戻ってこられたことをうれしく思います。リベンジを果たしたい思いは強い」と背筋を伸ばした。(静岡県裾野市/桂川洋一)
2022/10/08国内女子 「勝てれば何でもいい」永井花奈は意識改革でピンをデッドに 乗り越えて、優勝争いや優勝ができるように頑張りたいなって思います」 通算7アンダー、暫定4位で迎える日曜日の朝は、薄い雲の向こうに富士山も望めそう。覚悟は決まっている。(静岡県裾野市/桂川洋一)
2022/10/08国内女子 レジェンドのゲキで奮起 20歳の内田ことこが暫定4位 。きょうと変わらず良いプレーができるように頑張ります」。首位にいるのは同じ北海道出身の小祝さくら。「ジュニアのときから北海道でも全国でもトップだった。ずっと憧れの存在」という先輩にぶつかっていく。(静岡県裾野市/桂川洋一)
2022/10/07国内女子 「河本力のお姉ちゃん」 発奮材料は“きょうだいバランス”の変化 ように一打に貪欲になってプレーしていきたい」。姉だってまだ24歳。青写真はまた新しく描ける。(静岡県裾野市/桂川洋一)
2022/10/06国内女子 勝みなみの勝利の余韻 初日は「奇跡」の組でエンジョイ からは「個性の強い3人で、『なんでそこが仲がいいのか』と言われる」とか。グルーピングを見て菅沼とは「奇跡じゃね?」と笑い合った。「居心地も良くて回りやすい。すごく楽しい組になるかと思います」。心穏やかに、勢いを持続させたい。(静岡県裾野市/桂川洋一)
2022/10/09国内女子 足がつっても奮闘の優勝争い 惜敗の菅沼菜々「きょうは眠れない」 ないと(伸ばさないと)いけないと思っていた」という予想は当たり、3バーディ、ボギーなしの「69」。1打差で負けた。「負けても仕方がないと思ってやっていた」と一枚上手だった相手を最後までリスペクトしたが、「めっちゃ悔しいです。きょうは眠れない」と本音をこぼした。(静岡県裾野市/桂川洋一)
2022/09/14国内男子 「ファイナルズで入りたかった」 “浦島太郎”の小平智は日本のシード確保狙う (うち20年に1試合出場)。「優勝して複数年を取りたいですね。そうしたら心置きなく戦える」と視線は海の向こうにも。米国で慣れ親しんだ洋芝のコースでリスタートする。(北海道北広島市/桂川洋一)
2022/09/14国内男子 誕生日は大好きなコースで 石川遼は“輪厚”の改修を喜ぶ かかってきたところで、改めてコンディションを整えた。 例年、本大会はバースデーウィークにあたる。今年の9月17日、31歳になる日は大会の3日目。決勝ラウンドに進めなかったら30歳のままコースを去らなくてはならない…。「ここで(誕生日を)迎えたいと思います!」。思いは切実だ。(北海道北広島市/桂川洋一)
2022/09/15国内男子 首痛からの復帰戦 池田勇太は「特別な思いがある」輪厚で好発進 てやろうとも思ったし、いろんなものが重なった」。2019年シーズン以来、ツアー通算22勝目が待ち遠しい。(北海道北広島市/桂川洋一)
2022/09/16国内男子 「嫁さんのおかげかも…」新婚の亀代順哉 デート中に“走り込み”指令 確保が目標。「こういう良いところで決勝ラウンドを迎えられた時は優勝も狙いたい」と虎視眈々とチャンスをうかがう。今年唯一のトップ10入りとなっている7月「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」も北海道での試合。相性の良さも自信に、夫婦でその瞬間を待つ。(北海道北広島市/桂川洋一)
2022/09/16国内男子 「良い基準」石川遼は“バロメーター”のクラブでのショットから再浮上 ことをしっかりやりたい。あしたはきょうよりももう少し良いラウンドができれば」と優勝争いへの意欲は隠さなかった。(北海道北広島市/桂川洋一)
2022/09/15国内男子 ノーボギーで2打差発進 石川遼の「今、一番見てほしい選手」 がなかったこと、パー5で(バーディを)獲れたことが良かった」 首位とは2打差の6アンダー8位と上々の滑り出し。河本が小学校低学年のときにはすでにプロだった30歳。負けてはいられない。(北海道北広島市/桂川洋一)
2022/09/16国内男子 ゴルフ場の「ナセリ」はこう使う コース所属プロ杉山知靖の場合 です」 さらに今週は今季初めてコース所属のハウスキャディを起用。「輪厚は芝目が強いので、精通しているキャディさんにお願いしました。ポイント、ポイントでしっかり読んでくれた」。全国のコースとの“タッグ”でツアー2勝目を狙う。(北海道北広島市/桂川洋一)
2022/05/29国内女子 ひと振りで生涯獲得賞金の“倍額” 阿部未悠はホールイワンで800万円獲得 思ってきた。少しでも近くに行けた週でした」と充実感いっぱいに4日間を終えた。(山梨県上野原市/桂川洋一)
2022/06/27国内女子 11年ぶりVはお預け 32歳・金田久美子「まだまだ戦いたい」 、中盤戦の出場権確保にも大きく前進。「まだまだ戦いたい気持ちがある」。心の奥底で響く声がはっきり聞こえた。(千葉県袖ケ浦市/桂川洋一)
2022/06/23国内女子 「結婚後ゴルフがうまく」藤田さいきはメジャーデビュー控え実感 、“関係者御一行様”の旅程にも至る。マネジメント会社の旅費の提示に「すごい額…」と目を丸くしたばかり。ツアー最高額の賞金(総額3億円)がかかる大会で、少々気合が入るのもうなずける。(千葉県袖ケ浦市/桂川洋一)
2022/06/24国内女子 平均スコアは今季ワースト 稲見萌寧も、山下美夢有も強風とバトル 。「なんかあしたは、きょうより強いとか…」と稲見。「きょうで『できるのかな?』思っていたので、あしたどうなるんですかね。必死にその場その場でやるしかない」と厳しい戦いを覚悟した。(千葉県袖ケ浦市/桂川洋一)
2022/06/22国内女子 父からの祝福に笑顔 西村優菜はメジャー“当確”も油断なく までにコースチェックを終え、22日(水)は調整を練習場での打ち込みにとどめた。弾道計測器が表す数字に目を凝らし、キャリーの距離を把握しながら丁寧にスイング修正。「優勝争いで、少しズレた部分を調整できた。またリセットして良い準備ができたんじゃないかと思う」と自信をのぞかせた。(千葉県袖ケ浦市/桂川洋一)