2023/08/23国内男子

賞金王を獲りたい―― 中島啓太の視線はオーガスタとパリへ

にとって初出場となる大会は毎年、場内に選手がチョイスした曲を流してティオフしていくのが恒例。23歳はサンボマスターの『できっこないを やらなくちゃ』を選曲した。♪あきらめないでどんな時も、できると信じて賞金レースを戦い抜く。(福岡県糸島市/桂川洋一
2023/08/24国内男子

「頑張らない」でパー5通算6アンダー 河本力が連覇へ2イーグル

した。常に力いっぱい、いつも前のめりでは、つかめるモノもつかめない。 「今までは必死で、必死で頑張りまくっていた。(きょうも)頑張っちゃった場面も多々あったんでしょうけど、すごくいい雰囲気で回れた」。首位とは2打差10位のスタートはまた小さな自信になる。(福岡県糸島市/桂川洋一
2023/06/25国内男子

「いつか行かなきゃいけない時が来る」中島啓太の後悔なき池ポチャ

、タイトルはつかめなかった。 悔しさいっぱいの胸には今週も「最終組での優勝争いは勉強になることが多い」という思いがある。次週は北海道での「長嶋茂雄招待 セガサミーカップ」(ザ・ノースカントリーGC)。北の大地でもトーナメントを引っ張る。(栃木県那須塩原市/桂川洋一
2023/10/02米国女子

笹生優花は惜しくも2イーグルならず 次週は静岡へ

の「BMW女子選手権」(ソウォンヒルズ at ソウォンバレーCC )に出場予定。次に米国でプレーするのはシーズン最終戦「CMEグループ ツアー選手権」(フロリダ州ティブロンGC)になりそうだ。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一
2023/04/21国内男子

「ヒヤリとした」星野陸也がツアー記録樹立 16R連続60台

ためには大事」。通算7アンダーで突入する週末は欧州ツアーの選手たちとタイトルを奪い合う。(茨城県小美玉市/桂川洋一) ■国内男子ツアー出場大会における連続60台 16/星野陸也(継続中) 15/石川遼
2023/04/21国内男子

食事も映画鑑賞も“フラット”に 金谷拓実の積み重ねは日常生活から

れようとも、あきらめず挑戦を続けてきた証しだ。 欧州ツアーの選手が上位に並ぶリーダーボードで、首位と2打差は日本勢で堂々の最上位にいる。「とにかく良いプレーをして、たくさんバーディを獲っていきたい」。煮えたぎる闘志はやはり胸の中にしまい込んだ。(茨城県小美玉市/桂川洋一
2023/04/18国内男子

比嘉一貴は日本から再出発 欧州2年シードへ「一番優勝できるチャンス」

しまった」というマスターズはいま思い返しても悔しい。「なかなか思うようなパフォーマンスができなかった。でも、逆に自信になった部分もある。またオーガスタに戻ってリベンジしたい」。リスタートは日本から。視線は海の向こうに置いたままだ。(茨城県小美玉市/桂川洋一
2023/04/22国内男子

53歳も試行錯誤 石川遼は週末にエルスと2サムプレー

あそこまで蹴ることも昔はなかったですね」。 53歳になっても試行錯誤を続ける様子を間近で眺め、最終日も同じ2サムでプレーする。「悪い感じではないので良いスコアが出てくれるのを待つだけ」とガマン強くプレーする。(茨城県小美玉市/桂川洋一
2023/04/22国内男子

「今は自信がある」金谷拓実はアジアに続き欧州ツアーVへ2打差

)の出場権が付与されるが、そのラインがいまのターゲットであるはずがない。「毎週、優勝争いできることが去年はなかなかなかった。徐々によくなっていると思うし、今は自信がある。毎日同じことを繰り返すだけかなと思います」と言い切った。(茨城県小美玉市/桂川洋一
2020/11/12国内男子

石川遼は3ダボで「77」 大会2勝も直近3大会は予選落ち

やさしく感じてしまっている」と、新しく仕掛けられた罠をかわせていない。 「しっかり構えないといけない。『難コースなんだ』という印象を持たないと」。週末へは2日目のアンダーパー、近年当地では未知のロースコアが求められそうだ。(静岡県御殿場市/桂川洋一