2023/11/18国内男子 歴代最多シーズン8回目の最終日最終組 中島啓太“くん”が後輩アマを追う すごく調子がいいと思うので楽しみです。勝つつもりで頑張ります」。ツアーを引っ張る23歳が“若手”の壁になる。(宮崎市/桂川洋一)
2023/08/23国内男子 賞金王を獲りたい―― 中島啓太の視線はオーガスタとパリへ にとって初出場となる大会は毎年、場内に選手がチョイスした曲を流してティオフしていくのが恒例。23歳はサンボマスターの『できっこないを やらなくちゃ』を選曲した。♪あきらめないでどんな時も、できると信じて賞金レースを戦い抜く。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2023/08/23国内男子 メンタルトレーニング導入 河本力は初優勝大会でもう一度「チャレンジャー」 コントロールの充実ぶりにもある。「もちろん連覇も狙っていきますけど、試合が始まったらできることだけに集中する」と河本。残りシーズンでの猛チャージへ、頼もしいピースが加わった。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2023/08/24国内男子 読める?外岩戸晟士 初出場の15歳は次週プロツアーQTに挑戦 」でまとめて4アンダーの14位にいる。「まず目標は予選通過。4日間、回りたいです」。憧れの舞台へ、大きな一歩を踏み出した。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2023/08/24国内男子 「頑張らない」でパー5通算6アンダー 河本力が連覇へ2イーグル した。常に力いっぱい、いつも前のめりでは、つかめるモノもつかめない。 「今までは必死で、必死で頑張りまくっていた。(きょうも)頑張っちゃった場面も多々あったんでしょうけど、すごくいい雰囲気で回れた」。首位とは2打差10位のスタートはまた小さな自信になる。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2023/06/25国内男子 「いつか行かなきゃいけない時が来る」中島啓太の後悔なき池ポチャ 、タイトルはつかめなかった。 悔しさいっぱいの胸には今週も「最終組での優勝争いは勉強になることが多い」という思いがある。次週は北海道での「長嶋茂雄招待 セガサミーカップ」(ザ・ノースカントリーGC)。北の大地でもトーナメントを引っ張る。(栃木県那須塩原市/桂川洋一)
2023/10/05米国女子 “米ツアー全体3位”とのギャップ バミューダ芝でよみがえる勝みなみの記憶 やっぱりちょっと違う思いはありますけど、それ以外は一緒の気持ちでやっている。全部頑張りたい」と、まずは目の前の試合、目の前のラインに神経をとがらせている。(テキサス州ザ・コロニー/桂川洋一)
2023/10/02米国女子 笹生優花は惜しくも2イーグルならず 次週は静岡へ の「BMW女子選手権」(ソウォンヒルズ at ソウォンバレーCC )に出場予定。次に米国でプレーするのはシーズン最終戦「CMEグループ ツアー選手権」(フロリダ州ティブロンGC)になりそうだ。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2023/04/21国内男子 「ヒヤリとした」星野陸也がツアー記録樹立 16R連続60台 ためには大事」。通算7アンダーで突入する週末は欧州ツアーの選手たちとタイトルを奪い合う。(茨城県小美玉市/桂川洋一) ■国内男子ツアー出場大会における連続60台 16/星野陸也(継続中) 15/石川遼
2023/04/21国内男子 食事も映画鑑賞も“フラット”に 金谷拓実の積み重ねは日常生活から れようとも、あきらめず挑戦を続けてきた証しだ。 欧州ツアーの選手が上位に並ぶリーダーボードで、首位と2打差は日本勢で堂々の最上位にいる。「とにかく良いプレーをして、たくさんバーディを獲っていきたい」。煮えたぎる闘志はやはり胸の中にしまい込んだ。(茨城県小美玉市/桂川洋一)
2023/04/21国内男子 エルスもびっくりスーパーショットも…川村昌弘は3年5カ月ぶり母国で予選落ち 出場。さらに7月のメジャー最終戦「全英オープン」(ロイヤルリバプール)に向けた予選会にロンドン近郊で挑戦する。「久しぶりにいろんな人に会えてうれしかった」。たくさんの応援に感謝して、再び海を渡る。(茨城県小美玉市/桂川洋一)
2023/04/18国内男子 比嘉一貴は日本から再出発 欧州2年シードへ「一番優勝できるチャンス」 しまった」というマスターズはいま思い返しても悔しい。「なかなか思うようなパフォーマンスができなかった。でも、逆に自信になった部分もある。またオーガスタに戻ってリベンジしたい」。リスタートは日本から。視線は海の向こうに置いたままだ。(茨城県小美玉市/桂川洋一)
2023/04/20国内男子 きょうもアンダーパー “球種が増えた”中島啓太が好発進 。「きょうは上りスライスのパットが不満というか、課題があった。ボールを捕まえたパッティングが基本的な練習になる」。切り替えは早かった。(茨城県小美玉市/桂川洋一)
2023/04/20国内男子 3時半の目覚めから 前週5位の永野竜太郎がトップスタートで「65」 )もうまいから2、3日やると慣れる。土日は伸ばし合いになる」とキッパリ。主導権をみすみす渡してはいられない。(茨城県小美玉市/桂川洋一)
2023/04/22国内男子 53歳も試行錯誤 石川遼は週末にエルスと2サムプレー あそこまで蹴ることも昔はなかったですね」。 53歳になっても試行錯誤を続ける様子を間近で眺め、最終日も同じ2サムでプレーする。「悪い感じではないので良いスコアが出てくれるのを待つだけ」とガマン強くプレーする。(茨城県小美玉市/桂川洋一)
2023/04/22国内男子 「今は自信がある」金谷拓実はアジアに続き欧州ツアーVへ2打差 )の出場権が付与されるが、そのラインがいまのターゲットであるはずがない。「毎週、優勝争いできることが去年はなかなかなかった。徐々によくなっていると思うし、今は自信がある。毎日同じことを繰り返すだけかなと思います」と言い切った。(茨城県小美玉市/桂川洋一)
2020/09/06国内男子 石川遼はドライバー&スプーンの精度に課題抱え「全米オープン」へ 試合だった。主催者、運営を安全にやっていただいた方に感謝します」と残して、再びメジャーに臨む。(山梨県富士河口湖町/桂川洋一)
2020/09/06国内男子 「アマチュアだけど22歳」金谷拓実の大志 次戦は「全米オープン」 。コリン・モリカワもそう(全米プロで優勝/23歳)。アマチュアとは言っていられない年齢。上位を目指して頑張りたい」。アマチュア世界ナンバーワンは、次のステージを見据えている。(山梨県富士河口湖町/桂川洋一)
2020/11/13国内男子 石川遼は「ライン」を修正 御殿場で5年ぶりアンダーパー&予選通過 すると、危険度が上がる。心構えのラインにも変化を施した。 決勝ラウンドに進むのは実に5年ぶり。もちろん、現在の通算4オーバー39位タイのままでは上位争いに加われない。ムービングデーにさらなる攻勢をかけたい。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2020/11/12国内男子 石川遼は3ダボで「77」 大会2勝も直近3大会は予選落ち やさしく感じてしまっている」と、新しく仕掛けられた罠をかわせていない。 「しっかり構えないといけない。『難コースなんだ』という印象を持たないと」。週末へは2日目のアンダーパー、近年当地では未知のロースコアが求められそうだ。(静岡県御殿場市/桂川洋一)