2007/07/06米国男子 タイガー「ホストと親は楽、パッティングは…」 。 全米オープン閉幕の次の日にサム・アレクシスが生まれた。それ以後、「ほとんどパッティングを練習する時間はなかった」タイガーは、全米の硬く、速いグリーンの感覚で今大会に挑んでしまった。 結果は初日だけ…
2006/10/20国内女子 マスターズGCレディース初日 上位選手インタビュー ■北田瑠衣/6アンダー 単独首位 「久しぶりに気持ちがよかったです。ショットも安定して落ち着いてプレーできましたね。先週、体調を崩して休んで、金曜くらいから体調もよくなってきました。ショット、パット…
2023/08/11国内女子 「視野に入れてなかった」“池ポチャ”も 首位発進の小祝さくら アイアンがそこまでしっくり来なかったけど、パットが入ってくれた。ミスパットをしても入ってくれるラッキーもありながら、タッチとライン読みを合わせられた」。アドレスの際にパターヘッドのヒールを浮かせる…
2023/08/12米国男子 松山英樹はグリーン上で停滞 カップに嫌われた一日に天を仰ぐ 。グリーンを外した1番は、3m弱のパーパットが一筋それてボギー発進。2番の7.5mのバーディパットはボール1個分外れて決まらない。ガードバンカーからの3打目を寄せた6番も、1mがカップに蹴られて2つ目のボギー…
2002/10/03欧州男子 欧州ツアー「ダンヒルリンクス選手権」プレビュー 。 参戦を予定していたキャプテンのサム・トーランスはあまりの疲労から出場を断念。しかしメンバーのうち9人が参戦する。 ポール・マギンリー 「あのウィニングパットはキャリアの中で最も完璧なパットだった。あの…
2002/02/12米国男子 オラサバル「優勝」を振り返る )、再び単独首位に立ち「プレイオフ」に備えて黙々と練習をしながら結果を待った。そして1時間後、17番のバーディで同じく13アンダーの首位タイに浮上してきたJ.L.ルイスが最終ホールで緊張のあまり3パット…
2012/02/24米国女子 宮里藍、上田桃子、宮里美香のコメント/HSBC女子チャンピオンズ2日目 1アンダー/20位タイ 「(1番、5番で3パット)前半はグリーンのスピードが合わずにパットが入らなかったです。朝の練習ではフィーリングは良かったけど、頑張ろうという意識が強くなったのか、力が入りすぎ
2023/05/28国内女子 「伸ばし合いなのに…」 佐久間朱莉は3ボギーを悔やむ て山下に追いついた。しかし、8番で3mのパーパットを外してスコアを落とすと、対する山下は7番から3連続バーディを奪って突き放された。 「『ヘタだなぁ』と思いながら回っていた。伸ばし合いなのに…」と、8…
2023/06/17国内女子 「攻める派」岩井明愛 人生ベスト「62」で2位に急浮上 更新する「62」をたたき出し、通算10アンダー2位にジャンプアップした。 「きょうはすごいパットが入ってくれた。先週は何をやっても入らなくて…」。普段から指導を受ける男子プロ・牧野裕からの助言もあり…
2024/03/02米国女子 伸ばしても遠ざかる古江彩佳に…西村優菜「自分のプレーに徹した」 バーディを先行した。ショートアイアンでグリーンを狙えるチャンスを着実にものにしてスコアを伸ばし、トップ10圏内に迫った。 2つのボギーはいずれもロングパットが絡んだもの。7番(パー3)は上から下りのライン…
2024/03/22米国女子 「アメリカバージョン探したい」吉田優利のデビューラウンドは6オーバー ショットは左ラフへ。2打目をバンカーに入れた1番をボギーで滑り出した。直後に10mの尾根越えのパットを沈めてバーディを奪い返すと、続く3番も獲ったが、内心はショットがまとまらず苦しんでいたという…
2023/09/29国内男子 石川遼は軽度の肺炎から復帰も予選落ち「回復に時間がかかった」 説明。発熱はなく、せきの症状に悩まされたという。 「思ったより回復に時間がかかりました」と話すように、今週は初日の朝に初めて会場入り。ANAオープン後の療養中はクラブも握らず、練習ラウンドなしの…
2023/10/31国内女子 初挑戦の国内プロテストに馬場咲希「米予選会とは違う気持ち」 回り、3アンダー11位のスタートを切った。8つのバーディを奪う一方で、ボギーも5つたたいた。最終18番(パー5)は2オンの2パットのバーディとし、出入りの激しい一日を締めた。 世界アマチュアランキング…
2023/08/30米国女子 優勝争い演じた地から日本へ 古江彩佳は「リベンジ」も照準に 。「しっかり打ち切れていない部分が最近調子の良くないところ。その辺は練習して調整して。ショットもパットもしっかり打ち切れる、というのをもうちょっとできたら」と、浮き彫りとなった課題の修正に励む。 今大会を…
2023/05/20国内女子 「頑張らんといけん」 渋野日向子は前向きにホステス大会へ たし、全てにおいてダメでした」。 12番、13番はともに短いパットを外してのボギー。16番(パー5)のバーディもフェアウェイからの2打目を左に引っ掛け、左足下がりのラフからのアプローチを寄せての…
2022/03/04国内女子 「ミスヒットに強い」新パター 原英莉花の14本 パター サンディエゴを投入した。前半15番で短いパットを外して3パットのボギーを喫したが、16番(パー3)では3m弱、17番ではピン右1.5mほどを沈めて連続バーディを奪取した。 パターを替えた理由は「今…
2022/09/16国内男子 「良い基準」石川遼は“バロメーター”のクラブでのショットから再浮上 運び3オン1パットでバーディを奪った。 ロフト角19度の「キャロウェイ APEX UW」は最近、スタート前の打撃練習場での“締めのクラブ”でもある。「スイングのタイミング、プレーンがしっかり弾道に出…
2020/10/11国内女子 “勝ち越し”ならず 浅井咲希は18番で競り負け2勝目逃す 。首位タイで迎え、“決めれば勝ち”の正規の最終ホールで6mのパットはカップの右へ。ペ・ソンウ(韓国)を交えたプレーオフでは第3打がグリーンをオーバー。いずれもバーディを奪えず、2位タイで終えた。 7人が…
2019/10/17日本オープン 好リカバリー実らず 石川遼はショット低調で72位 リカバリーも実らなかった。2オーバーで迎えた後半15番、石川は林からの第2打で8Iを握り、間隙を縫ってグリーンにのせた。2パットでパーを拾い、終盤の反撃につなげるかと思いきや、最難関17番(パー3)で…
2019/10/08優勝セッティング 国内メジャー2連勝を達成した畑岡奈紗の優勝セッティング 、残り57ydの2打目を「苦手な距離だったので練習はしてきました。ダウンヒルだったので、上げに行かず手前から転がすイメージで」と58度でショット。ピンまで30cmに寄せて3つ目のバーディを奪取した…