2023/09/14国内男子 「子どもが癒しになっています」 香妻陣一朗が“パパ初V”へ好発進 としても知られる香妻だが、今季はパッティングに悩んで様々なクラブで試行錯誤。「リズムだけ気を付けていた」というこの日は、強い雨が降り続く中でも微妙な距離を決めきり好スコアにつなげた。 暫定でトップに立つ
2023/11/01国内女子 前半後退に「ちょっとやばい」 馬場咲希は合格圏内で3日目へ ?きのうがショットは良かったので、まあこういう時もあるかなぐらいの悪さ。オーバーパーをたたいたようなゴルフ」と悔しがった。 初日に課題となったパッティングはホールアウト後に練習に取り組んだことも
2023/09/24国内女子 連覇ならずも 山下美夢有はフェアウェイキープ90% 海コース)に向けて「しっかりとコースマネジメントをして。あとはパッティング次第」。ツアー11勝目となる、大会初制覇へ気持ちも高ぶる。(宮城県利府町/玉木充)
2023/09/22国内男子 8本ほど悩んで試して…長野泰雅が新投入パターで不振を払しょく パッティングを見てもらった。「自分に合いそうなパターを作ってくれた。これまではずっと打感をどんどん硬くして出球が速いタイプにしていたんですけど、オデッセイの方にインサート部分が『柔らかめなホワイトホットのが
2023/09/03国内女子 7年前のリベンジならず 鈴木愛「自分の展開に持っていけなかった」 と同じ展開を辿る形になった。 「(今回はスコアを)落とさなかったけど、これだけグリーンが“ビタ止まり”なので…。(パッティングも)自分の狙ったところにしっかり打てているだけに、『なんで入らんの
2023/09/02国内男子 4打差後退の中島啓太はプラン修正「クラブハウスリーダーを目指す」 。しっかりパーオンして、パッティングを決めていければ」。ホールアウト直後、早くも脳内でシナリオを描いた。(山梨県河口湖町/亀山泰宏)
2023/08/20国内女子 西郷真央は今季ベスト2位 惜敗に「やるべきことはできた」 パッティングだった。ティショットも2打目も自分が思うように打てた結果。優勝した蛭田選手がそれよりも上だった」とたたえた。 2打差を追う後半17番(パー3)では1mにつけてバーディ。「自分の思ったような
2023/09/15国内男子 第2ラウンドは日没順延 今平周吾が暫定首位 石川遼、蝉川泰果ら2打差 もパッティングに集中していきたい」とうなずいた。 2打差の8アンダーに賞金ランキング3位の蝉川泰果、2015年大会覇者の石川遼、今季1勝のソン・ヨンハン(韓国)の3人。 36ホールを完了した金谷拓実
2023/10/13国内女子 19m沈めて首位発進 稲見萌寧「まぐれっぽい感じ…」 フックで、スライスしてフックしてスライスして入りました。まぐれっぽい感じですが…」と笑顔で振り返った。 「パッティングがしっかりと決まってくれた。そこはスコアに大きくつながったかな」 前週
2023/10/14国内女子 “夢の国”で先輩と「一生分笑った」 櫻井心那がベストスコア する「63」でプレー。通算12アンダーで15位から首位に浮上した。 「きょうは5mぐらいにはつけることができていた。パッティングも長めが入ってくれた」 前半アウトで3つ伸ばし、10番(パー5)から4
2023/05/17国内男子 GW返上で調整 連覇を目指す今平周吾「いろいろ試しながら」 芝グリーンの東コースと、高麗芝グリーンの西コースを1ラウンドずつプレーする。初日、西コースを回る今平は、スコアメークのポイントにパッティングとティショットでのフェアウェイキープを挙げた。 「(コース
2023/11/30日本シリーズJTカップ 「俺のプレーも見てや!」 鍋谷太一が2週連続Vへ好発進 に5度あった。 それでも前週からの勢いそのままに、ボギーなしの5バーディ「65」をマーク。好調のパッティングに助けられ、この日の「22」パットは「今までで一番いいパット数」と振り返る。初出場の最終
2024/08/24米国男子 松山英樹が腰痛で棄権 プレーオフ第2戦の2日目スタート前 スタート前に棄権した。 この日は午前9時10分(日本時間24日午前0時10分)のティオフに備え、早朝にゴルフ場入り。パッティング練習に続き、ドライビングレンジでアイアンショットの練習をしていたが、途中で
2024/07/06日本プロ プロ12戦目の大会最速V狙う杉浦悠太が首位 蝉川泰果が2打差2位 を迎える。 杉浦は「ミスパットがなかった」と連日の27パットに抑え、「パッティングが良かったのもあって、安全にショットを打てたのもあります」とかみ合いを見せての好スコア。アマチュア制覇を遂げた2023
2022/06/20全米オープン 「びっくりしますよね」 松山英樹はパット貢献度首位で“65” 。12番に続き、13番で10m以上ある下りのバーディパットをねじ込んで笑顔がのぞかせた。3日目までなかなか決まらなかったパターは最終日、スコアへの貢献度(ストローク・ゲインド・パッティング)で単独1位を
2022/08/27国内女子 プロ100戦目の稲見萌寧 タイトル防衛へティショットが鍵 奪った。パーオン率は72%(13/18)、パット数は27を記録し、「パッティングがすごく良かった。全体的にいい感じに回れた」と振り返った。 2018年「NEC軽井沢72」でプロとしてツアーデビュー
2022/04/01国内男子 石川遼は無念の予選落ち「うまく処理できなかった」 。 2番で外した13mの上りのパットから、パッティングの「フィーリングが合わなくなった」。打ち方や感覚は前日と「変わってはいないつもり」としながらも「うまく(自分の中で)処理できなかった」と振り返った
2022/08/26国内女子 原英莉花「めっちゃ最高」 新パターで自己ベスト“65” ないか』と聞いていた」 パッティングのテンポも修正した。「指先とかに力が入りがちだったので、それを今朝少しお腹のほうに意識を持っていったら、いい感じに力の抜けたストロークで再現性が増した」。この日の
2022/08/25国内男子 BGMは「トップガン」 清水大成がリベンジ狙う首位発進 。 ツアー屈指の飛距離を誇る飛ばし屋は、持ち味のドライバーショットに加えてパッティングがさえた。前週の「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」最終日は短い距離を決められず、3パットが3度もあった。 気分転換にと
2022/08/25国内男子 新車購入とシード権 19歳同級生コンビは貪欲に は、パッティングのライン読みも頼れる名キャディだ。 4アンダーで迎えた最終ホールは、パー5で2オンに成功。5mのイーグルパットはフックラインと読んだが、正反対に読んだ伊藤キャディのアドバイスに従い