。 先週、不動が今季5勝目を挙げ、4年連続賞金女王にまた1歩近づいた。だがまだ中盤戦。2位につけている李知姫や、今季1勝を挙げ堅実なゴルフを披露する服部道子、昨年不動を最後まで苦しめた藤井かすみら実力者が虎視眈々と女王の座奪取を狙っている。これら賞金ランク上位勢の争いからも目が離せない。

波に乗る不動裕理や、それに待ったをかけるべく、李知姫、服部道子ら賞金ランキング上位者が顔を揃える。またディフェンディングチャンピオンの塩谷育代、最近上位に顔を出すルーキーの竹末裕美。ベルーナ

伸ばし、1アンダーでホールアウト。大山は出入りの激しいラウンド展開となったが、バーディが1つ上回り1アンダーで初日を終えている。 またイーブンパーの6位には、女王不動裕理を筆頭に服部道子など実績のある選手

優勝を飾ることが出来るか注目が集まる。 2位には7アンダーで具玉姫、米山みどり、服部道子の3人が並んでいる。具は先週のヴァーナルレディースに続き2修練則優勝を狙う。3人は爆発力があるだけに、不動として

」の壁に名前が刻まれる。 過去この壁に名前が載った日本人は、1985年の「全米女子アマ」を制した服部道子だけだ。 実に30年振りに日本人として2人の名前が加わることになった。（ゴルフ解説者・アンディ

決めた後すっかり目立たなくなってしまっていた肥後かおり、今日は67をマーク。5バーディ、ボギーなしで、イーグルを沈めた那須美根子と2位に4打差をつけて首位タイと並んでいる。3アンダー3位には服部道子ら

諸見里しのぶの巻き返しに注目が集まる。 ほかにも主催者推薦枠で、東尾理子、横峯さくら、大山志保、服部道子、飯島茜、茂木宏美、馬場ゆかり、馬場由美子が参戦。彼女達のプレーにも期待がかかる。 強豪勢では

勝目、通算8勝目を挙げて現在賞金ランキング2位になった李知姫（韓国）に注目。また、2001年今大会優勝者の大場美智恵や、今期まだ勝ち星のない横峯さくら、古閑美保らも優勝を狙う。さらに、地元愛知県出身の服部道子、米山みどりといった選手の活躍にも期待がかかる。

その他、日本勢上位 順位／選手名／ポイント 4／不動裕理／7.56 6／宮里 藍／6.17 11／横峯さくら／3.71 14／大山志保 3.50 18／藤井かすみ／3.30 25／服部道子／3.05

など、まだ本来の調子が出ていない。相性のいい今大会で復活なるか注目だ。 また、賞金ランキング1位の宮里藍と2位の不動裕理は、全米女子オープン出場の為に欠場。現在ランキング3位の米山みどり、4位の服部道子、5位の福嶋晃子らのプレーに期待したい。

、昨年の「シャトレーゼクイーンズカップ」から装いも一新。どんなドラマが待っているのか？ 昨年は表純子が、服部道子とのプレーオフを制し、それまでに2位を11回経験したのち悲願の初優勝を飾っている。ゲンの

残すはこの試合を含めて2つ。ラストスパートのかかったエリエールだが、初日は山崎千佳代が6アンダーと好ダッシュを見せた。2位グループには若手の坂東貴代、そして井上陽子。服部道子、福嶋晃子はちょっと

、この「全米女子プロ」は最高の舞台ともいえる。有力選手と肩を並べ最終日まで上位をキープできるか注目される。 最後に日本勢だが、東尾理子は2オーバーの63位タイ、服部道子も6オーバーの120位タイと厳しい状況。明日からのプレーに期待したい。

の49位タイ。服部道子は通算1アンダーの55位タイ。通算3オーバーの69位に茂木宏美が入り、3日間の競技を終えている。

ショットが乱れ、2つスコアを落とし通算2オーバーの24位タイ。女王、不動裕理は、2バーディ、2ボギーのイーブンパーで周り、服部道子、上田桃子らと並んで通算1アンダーの8位タイとしてる。また、大山志保がこの日1つスコアを伸ばし、通算3アンダー。単独5位につけて、2日目を終えている。

コニカミノルタ杯」（2位は比嘉真美子）で勝っていた。 国内女子ツアーのプレーオフ連勝最高記録は、4連勝。イに加え、大迫たつ子、黄璧洵、岡本綾子、服部道子、安井純子、不動裕理（2回）が成し遂げていた。このうち

、5番パー5のイーグルで一時は首位に並ぶが、その後は伸び悩み、通算6アンダーの単独3位。通算5アンダーの単独4位に馬場ゆかり、通算4アンダーの単独5位に服部道子が食い込んだ。 横峯さくらは、大山志保

。このオフは毎日パットを練習しました」と、早くも海外遠征の成果が現れたようだ。 その他、1アンダー4位タイには、上原彩子、新崎弥生、服部道子の3選手がつけている。先週、米国メジャーのクラフトナビスコ選手権に出場した横峯さくらは、イーブンパーの7位タイ。不動裕理、大山志保は欠場している。

、横峯と共に首位タイからスタートした飯島茜と、15位タイから浮上した川原由維、同じく7位タイから浮上した服部道子の3名が続いている。 2週連続優勝がかかっている福嶋晃子は、大山志保と共に、首位と7打差の

が今ひとつなだけに、この大会で奮起したいところだ。また、2打差の6位タイには、日本で江連忠とスウィング改造中の福嶋晃子をはじめ、服部道子や米山みどり、プロ4年目の三井美智子など総勢10人がひしめく大