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米国女子マクドナルドLPGAチャンピオンシップの最新ゴルフニュースをお届け

2005年 マクドナルドLPGAチャンピオンシップ
期間:06/09〜06/12 場所:ブルロックGC(メリーランド州)

ローラ・デービースら3人が首位に! 女王アニカは4位タイ

米国女子ツアー第14戦「マクドナルドLPGAチャンピオンシップ」が、メリーランド州、ブルロックGCで開幕。初日スコア「67」の5アンダーで首位に立ったのが、ローラ・デービース(イングランド)、ナタリー・ガルビスローラ・ディアスの3人。これに、女王アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)ら4人が4アンダーで続いている。

この日シュアなプレーを見せたのが、ベテランのローラ・デービースだ。ショット&パットともに安定感があり、素晴らしいゴルフを展開。アニカを抑えてのトップタイは価値がある。また、ナタリー・ガルビスローラ・ディアスの2人もバーディを着実に積み重ねている。現状の調子をキープして、予選上位突破できるか注目だ。もちろん、優勝候補のアニカも順調なスタート。首位と1打差の2位は、勝利へ向けて万全の体勢。その他、注目選手のクリスティ・カーは2オーバーの64位タイ、強豪の朴セリ(韓国)も3オーバーの82位タイと出遅れた。

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また、アマチュアながら特別招待を受けたミッシェル・ウィが3アンダー8位タイの好スタートをきった。アマチュアやジュニアの試合よりもよりハイレベルなステージを求めるウィにとって、この「全米女子プロ」は最高の舞台ともいえる。有力選手と肩を並べ最終日まで上位をキープできるか注目される。

最後に日本勢だが、東尾理子は2オーバーの63位タイ、服部道子も6オーバーの120位タイと厳しい状況。明日からのプレーに期待したい。

2005年 マクドナルドLPGAチャンピオンシップ



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