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プレーオフ連勝新記録ならず…イ・ボミ“不敗伝説”途切れる

国内女子ツアー「アクサレディス inMIYAZAKI」最終日、イ・ボミ(韓国)は笠りつ子とのプレーオフに敗れ、プレーオフ5連勝という新記録は達成できなかった。日本ツアー参戦以来続いていた驚異の“プレーオフ無敗記録”も途切れた。

イは2012年~14年の3年間で築き上げた日本ツアー8勝中、半分の4勝をプレーオフで制している。前回優勝した昨年8月の「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」も、通算13アンダーで並んだ菊地絵理香大山志保をプレーオフで打ち破った。ほかに、12年の「PRGRレディス」(2位はアン・ソンジュ)、「伊藤園レディス」(2位は有村智恵)、13年の「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」(2位は比嘉真美子)で勝っていた。

国内女子ツアーのプレーオフ連勝最高記録は、4連勝。イに加え、大迫たつ子、黄璧洵、岡本綾子服部道子、安井純子、不動裕理(2回)が成し遂げていた。このうち、プレーオフで負けたことがなかったのはイだけだった。

2ホール目まで互いにバーディを奪い合った、この日のプレーオフ。イは「りっちゃんが先にバーディ、バーディを入れたから難しかった」と、笠より内側に付けていたせいでプレッシャーが掛かっていたことを明かした。3ホール目はほぼ同じ距離だったが、先に打つことを選択。外した3mのバーディパットは「ミスでした」と、勝負の綾もあって粘り切れなかった一打を振り返った。

今回、イが初のプレーオフ敗北を喫したことで、5連勝の記録更新がかかる選手は不動だけとなった。

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