2017/04/21国内女子 初体験のゾーン ロケットスタートの堀琴音は興奮でほお染める 残り221ydから2オンに成功し、10mのイーグルパットをOKバーディの距離に寄せて5連続とした。さらに7番、8番を2連続として、前半(パー36)で圧巻の「29」をマーク。比嘉真美子が14年大会の第3…
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “空振り”ダブルボギーも畑岡奈紗は記録的メジャー3勝目へ ティショットが安定していたし、アイアンも距離感があっているところは多かった」と内容には好感触を示した。 国内メジャー3勝目の最年少記録が懸かる今大会は、2位以内の条件で日本人最速17試合目での国内ツアー
2019/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 前週Vの宮本勝昌に刺激 三ヶ島かな「勝ち方を分かっている感じ」 。「ピンチでもチャンスでも同じ顔で、落ち着いていた」とベテランのプレーに感嘆した。 昨年10月には「ブリヂストンオープン」を観戦し「こうしたらすごく喜ばれるんだろうな」と宮本のファンサービスやファンとの距離…
2019/06/09日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は復帰戦で20位「次の試合が楽しみ」 られたが、身体が万全のまま完走できたことが何よりの収穫だ。 過去6回の出場で予選落ち4回という苦手コースで多くの手ごたえを得たが、復帰戦で不足を感じたのはアイアンの精度。「距離感は合っているけど、方向
2019/06/10日本ツアー選手権森ビル杯 チャン・キムが大会コース記録「62」 弾みをつけて「全米OP」へ 内容としては素晴らしいもので、文句の付けようがない」と充実感が心を占めた。 開幕前日の5日(水)には、全米ゴルフ協会から待ちに待った朗報も届いた。2週前に参加した「全米オープン」の日本予選会(三重県…
2019/06/26国内男子 石川遼は中嶋常幸と志願の練習ラウンド 「試合の方がラク」な緊張感 中嶋の組に、石川が名前を書き足した。ラウンド中に助言などを求めたわけではない。「締まりのある練習ラウンドが好き。『試合の方がラク』っていうくらいの緊張感がある組なので。(中嶋の)間合いやショートゲームは…
2019/11/29ツアー選手権リコーカップ 鈴木愛は女王奪還に弱音 「自分ではちょっと厳しいかな」 アンダーぐらいだった」と巻き返しを狙ってスタートした。しかし初日に続き、縦の距離感をつかみ切れず、前半5番(パー3)でティショットをグリーン左手前ラフにショートしボギーを先行した。 グリーン上でも苦戦し
2019/12/07日本シリーズJTカップ わずらわしいのはキライ…小平智の大逆転V再現への吉兆は ような…」と距離感にも苦労するが、今週はまだオーバーパーをたたいていない。 優勝した前年大会は最終日に「64」をたたき出し、石川遼、ハン・ジュンゴン(韓国)とのプレーオフを制した。いま抱えている
2019/04/26国内女子 川奈の風を技で攻略 吉本ひかるは5位発進 ショットひとつひとつはあまり良くなかった」。距離感と方向性を合わせて打つハーフショットの練習に取り組み、「その成果をコースでも発揮できた」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。 季節外れの12.3度という低い
2019/04/17国内男子 時松隆光はミズノと契約 片岡大育は再びブリヂストンに 、2017年から『MP-66』(16年発売)を継続使用。「一番はアイアン。ナイスショットすれば気持ちがいいし、ミスをすると(打感で)すぐに分かる。契約していただけたので、いい結果を残せるように頑張り…
2018/08/09国内女子 「アイアンは米ツアーでも通用する」全英帰りの比嘉真美子は大会連覇へ プレーオフを制して、4年ぶりの復活優勝を手にした。自身初となる大会連覇に挑むが「洋芝なのでフェアウェイキープが大事になる。ラフに入ると絡まって、距離感を出せないので。まずはティショットをフェアウェイに置く
2017/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 優勝はまだ想定外?ケガからの完全復帰を望む一ノ瀬優希 距離感に違和感を覚えた」としながらも、日没迫った終盤の17番では9m、最終18番(パー5)では、残り117ydの第3打はあわやイーグルのスーパーショットでピンそば50cmに寄せ、連続バーディ。「うれしい
2017/10/24佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 「変わらない男」 時松隆光のよどみのないパッティング 独特の“間合い”をつくりつつ、変わらないスピード感で振っていきます。飛距離は出るほうではありませんが、この変わらない間合いから繰り出すフェード弾道は、いつも同じ高さで同じ強さで飛んでいきます。 そして
2017/08/01国内男子 飛距離を落として相手に圧力 “先手必勝”の宮里優作が初戦突破 回戦に進出した。先にチャンスにつける“先手必勝”で15歳下の相手を心理的にもリードした。 万全でない中で試合巧者ぶりを発揮した。ティショットの安定感を欠いた前半をオールスクエアで折り返した。「松原くん…
2017/06/22GDOEYE 謙虚な言葉ににじむオーラ 不動裕理が宮里藍引退に思うこと 」でまわり、首位と2打差の4アンダー4位タイでスタートした。初日のフェアウェイキープは14ホール中12回と抜群の安定感が光った。 スタートホールの1番(パー5)で、残り85ydの第3打をアプローチウェッジ…
2017/05/20国内男子 17歳アマは「74」も潜在能力チラリ 首位の小野田は「84」に落胆 緊張感。経験したことがなかったけど、楽しかった」と目を輝かせた。 ちなみにこの日、杉原と同組で回った谷口徹は「飛ぶとは聞いていたけど、想像以上でびっくり。1番(575yd/パー5)から2オンするし、目が…
2016/10/27国内女子 直近10戦でトップ10は1回 渡邉彩香は不振を脱却できるか? 、トップ10入りは1回だけ。4度の予選落ちを喫している。持ち前の飛距離は健在だが、ショットが左右に散るなど安定感を欠いている。 「調子が悪いのは自分でも認めている」と、試行錯誤を続けている。スイング修正
2016/04/21国内男子 矢野東、今年は自虐が鳴りを潜める?オフトレの効果に自信 、首位と2打差の4アンダー3位で発進した。 薄日も差す静かな午前中から一変。正午近くになって強い風がコースを舞い始める過酷なプレー条件でも、安定感は最後まで崩れなかった。「ティショットが比較的良くて…
2016/11/13国内女子 笠りつ子は逆転女王へ「あきらめない」 残り2戦全勝が最低条件 ホール目。笠は「ショットの距離感が合わなかった」と、グリーンは捕らえたもののピン奥6m。これを外し、バーディとしたイに勝利をさらわれた。 「自分のベストは尽くせたし、相手がボミで良かった」。ショット
2016/06/15トヨタジュニアワールドカップ 逃げ切り団体連覇を加速する最年少・佐渡山の明るさ ・名護高1年)だった。初日に個人2位の5アンダーをマークしていた16歳は、「今日はショットの距離感が最初から合っていなくて、最後までいまひとつでした」と言いながらも4バーディ3ボギー。日本チームでただ一