2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

“空振り”ダブルボギーも畑岡奈紗は記録的メジャー3勝目へ

ティショットが安定していたし、アイアンも距離があっているところは多かった」と内容には好感触を示した。 国内メジャー3勝目の最年少記録が懸かる今大会は、2位以内の条件で日本人最速17試合目での国内ツアー
2019/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

前週Vの宮本勝昌に刺激 三ヶ島かな「勝ち方を分かっている感じ」

。「ピンチでもチャンスでも同じ顔で、落ち着いていた」とベテランのプレーに感嘆した。 昨年10月には「ブリヂストンオープン」を観戦し「こうしたらすごく喜ばれるんだろうな」と宮本のファンサービスやファンとの距離
2019/06/09日本ツアー選手権森ビル杯

石川遼は復帰戦で20位「次の試合が楽しみ」

られたが、身体が万全のまま完走できたことが何よりの収穫だ。 過去6回の出場で予選落ち4回という苦手コースで多くの手ごたえを得たが、復帰戦で不足を感じたのはアイアンの精度。「距離は合っているけど、方向
2019/06/10日本ツアー選手権森ビル杯

チャン・キムが大会コース記録「62」 弾みをつけて「全米OP」へ

内容としては素晴らしいもので、文句の付けようがない」と充実が心を占めた。 開幕前日の5日(水)には、全米ゴルフ協会から待ちに待った朗報も届いた。2週前に参加した「全米オープン」の日本予選会(三重県…
2019/11/29ツアー選手権リコーカップ

鈴木愛は女王奪還に弱音 「自分ではちょっと厳しいかな」

アンダーぐらいだった」と巻き返しを狙ってスタートした。しかし初日に続き、縦の距離をつかみ切れず、前半5番(パー3)でティショットをグリーン左手前ラフにショートしボギーを先行した。 グリーン上でも苦戦し
2019/12/07日本シリーズJTカップ

わずらわしいのはキライ…小平智の大逆転V再現への吉兆は

ような…」と距離にも苦労するが、今週はまだオーバーパーをたたいていない。 優勝した前年大会は最終日に「64」をたたき出し、石川遼、ハン・ジュンゴン(韓国)とのプレーオフを制した。いま抱えている
2019/04/26国内女子

川奈の風を技で攻略 吉本ひかるは5位発進

ショットひとつひとつはあまり良くなかった」。距離と方向性を合わせて打つハーフショットの練習に取り組み、「その成果をコースでも発揮できた」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。 季節外れの12.3度という低い
2019/04/17国内男子

時松隆光はミズノと契約 片岡大育は再びブリヂストンに

、2017年から『MP-66』(16年発売)を継続使用。「一番はアイアン。ナイスショットすれば気持ちがいいし、ミスをすると(打で)すぐに分かる。契約していただけたので、いい結果を残せるように頑張り…
2017/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

優勝はまだ想定外?ケガからの完全復帰を望む一ノ瀬優希

距離に違和感を覚えた」としながらも、日没迫った終盤の17番では9m、最終18番(パー5)では、残り117ydの第3打はあわやイーグルのスーパーショットでピンそば50cmに寄せ、連続バーディ。「うれしい
2017/10/24佐藤信人の視点~勝者と敗者~

「変わらない男」 時松隆光のよどみのないパッティング

独特の“間合い”をつくりつつ、変わらないスピードで振っていきます。飛距離は出るほうではありませんが、この変わらない間合いから繰り出すフェード弾道は、いつも同じ高さで同じ強さで飛んでいきます。 そして
2016/10/27国内女子

直近10戦でトップ10は1回 渡邉彩香は不振を脱却できるか?

、トップ10入りは1回だけ。4度の予選落ちを喫している。持ち前の飛距離は健在だが、ショットが左右に散るなど安定を欠いている。 「調子が悪いのは自分でも認めている」と、試行錯誤を続けている。スイング修正
2016/06/15トヨタジュニアワールドカップ

逃げ切り団体連覇を加速する最年少・佐渡山の明るさ

・名護高1年)だった。初日に個人2位の5アンダーをマークしていた16歳は、「今日はショットの距離が最初から合っていなくて、最後までいまひとつでした」と言いながらも4バーディ3ボギー。日本チームでただ一