2023/08/04国内女子

原英莉花は曲げても「楽しく感じた」 復帰初日を連続バーディ締め

。「(腰は)大丈夫です」と痛みなく18ホールを完走できたことも表情を明るくさせる。「集中はすごくできている。自信を持って打てるように頑張りたい」。予選カットライン上で迎える2日目。復帰しただけの一戦で終えるつもりはない。(北海道北広島市/塚田達也
2023/08/03国内女子

1年前の惜敗から成長を実感 櫻井心那の見る景色

、と感じました」と表情を緩ませる。 昨季は下部ステップアップツアーで史上最多の年間5勝を挙げ、今季は初優勝を含むツアー2勝。戦績とともに植え付けた大きな自信とともに、1年前の雪辱を最高の結果で果たしたい。(北海道北広島市/塚田達也
2023/05/28国内男子

平田憲聖、中島啓太、安森一貴、金谷拓実に「全英」切符

残念」と終盤に2バーディを奪ったが、プレーオフ進出に1打届かなかった。 2年ぶりの国内タイトルは逃したものの「全英オープン(の出場権)は獲れたので頑張りたい」。4大会連続(2020年大会は中止)4度目の全英に気持ちを向けた。(岡山県笠岡市/塚田達也
2023/05/28国内男子

石川遼は18位で終戦 「密かに狙っていた」全英出場ならず

ツアー選手権 森ビルカップ」は、今週のリンクスコースとは対照的に木々でセパレートされた林間コースが舞台となる。「来週はかなり狭いコースなので、マネジメントをしっかり考えながらプレーしていきたい」。まずは起点となる1Wショットの微調整を済ませ、万全の状態で難コースに乗り込みたい。(岡山県笠岡市/塚田達也
2023/08/05国内女子

ショット不振を乗り越えた川崎春花がV争い 初の海外メジャーも自信に

最終組をプレーした山内日菜子に逆転を許した。「相手のプレーで一喜一憂していた。そこ(に気づけたこと)は大きな学びだった」。今は、ショットへの迷いも消えつつある。 「優勝には6(アンダー)くらい必要」と雑念は全て消して、ツアー3勝目だけに意識を向ける。(北海道北広島市/塚田達也
2023/05/27国内男子

全英争いに望みをつなぐ再浮上 石川遼「まずは自分のプレー」

ながら、上り2ホールで1つ伸ばした締めくくりにうなずいた。 タイトルとメジャー出場権争いがかかる最終日。目の前の結果だけを求めてプレースタイルを崩すことなく、地に足を付けて最後の18ホールに臨む。(岡山県笠岡市/塚田達也
2023/05/03国内男子

宮里優作が那須塩原市長を表敬訪問 6月に選手会主催トーナメント

を行った。宮里は「市とはいろいろと連携させていただき、お互いギブアンドテイクですごく良好な感じ」と話す。第3回大会も地域と一体となり、ツアー開催の新たな可能性を切り開いたトーナメントの成功を目指す。(栃木県那須塩原市/塚田達也
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ

気分はネリー? 馬場咲希「ちょっと恥ずかしい」サンバイザー

。 「この3日間はすごく難しいコンディション。スコアは良くないけれど、すごく楽しくラウンドができている。風も強いので、それを考えるのも楽しい」と表情を緩ませる。風に加えて雨予報が出ている最終日も、過酷なセッティングを存分に楽しんで国内メジャー初戦を締めくくりたい。(茨城県つくばみらい市/塚田達也)
2019/08/30国内女子

最新ピンクパターで鈴木愛が首位浮上

重いけれど、その中ではスピードが出ている」と、この日は例年に近い13フィートの設定だった。「やっぱりパッティングが大事になる」と心に定め、新しいパターとともに難コースの攻略に挑む。(北海道小樽市/塚田達也
2019/09/01国内女子

オーバーパーを打たない渋野日向子 ウッズを超えるには?

、国内男子ツアーは連続オーバーパーなしを記録として残していないが、米国男子ツアーでは通算81勝を誇るタイガー・ウッズの「52」が歴代1位。2000年5月の「GTE バイロンネルソンクラシック」から翌年1月の「フェニックスオープン」までの14試合で記録している。 (北海道小樽市/塚田達也