2024/03/18米国男子 どう猛で謙虚な世界一 シェフラーは2日目のアクシデント乗り越え連覇&連勝 メレディス夫人が、人格を正してくれる。「僕がトロフィーを家中に飾って、大手を振って歩き始めたら、彼女は僕の頭をひっぱたいて、正気に戻るように言うはずだ」 2022年「WMフェニックスオープン」での初
2024/03/23国内女子 プロ7年目の初優勝へ 臼井麗香はオリジナルブランドもプロデュース 最終日。1打差2位には山下美夢有がいるが、そこは頭にない。「優勝したいです。人のスコアは変えられないから、自分のゴルフをしたいです」。ブランドもゴルフスタイルも“臼井麗香”というオリジナルで勝負をかける。(宮崎市/加藤裕一)
2024/03/21米国女子 「先輩として」渋野日向子は米ツアー3年目 日本勢が9人に として頭に残っていない。 「良いゴルフをした記憶があまりないです」。一緒に海を渡ってきた仲間や、プロアマ戦のゲストに向けられるキラキラの笑顔は、ふとした瞬間に消えてしまう。ツアー3年目の序盤戦、渋野
2024/04/05米国男子 ラフから“直ドラ”披露 松山英樹は出遅れも「あれが一番いい」 です」と調整に頭を巡らせた。 心配されていた前週抱えた腰やひざなどの痛みは「あるところはありますけど、ないところはない」と説明。午前のプロアマ戦に参加した開幕前日に続いて、この日も夕方の居残り練習を終えてから宿舎に戻った。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一)
2024/04/06米国男子 バーディ締めで予選通過 久常涼が「鬼門」で“三度目の正直” レース(102位)の浮上は望めない。「僕の立場はポイントを少しでも稼がないといけない。ほんとギリギリ通れたので、あとはしっかり上を目指して頑張りたい」と週末の浮上を誓いつつ、頭には次週初出場する
2024/04/10マスターズ 大行列のグッズショップ 5000ドル使うオジサマも/マスターズの現場から これでも安い方。周りを見れば、両手にショッピングバッグを抱え、キャップを頭に5個くらいかぶっている人があちこちに。「いくら使ったの?」と筆者調べでは、だいたい皆さん300~500ドル。聞いた中で最高額
2023/06/16アマ・その他 「ライバル」で日米アマタイトル奪取 飯島早織は旧友・馬場咲希も刺激に頂点へ 気持ちを持ってプレーしたら、いつか納得できる日が来る」。正確なショットと頭を使ったマネジメントを信条にしてきた。 バックナインに入り、431ydの打ち下ろしの12番はこの日、雨と向かい風でいっそう長く
2023/03/13米国男子 「上を目指すほど悔しい」米下部ツアーでもがく桂川有人 イチロー氏の言葉を胸に シーズンだった。ところが、今は…。 思いもしなかった自分の変化に対処しようと、いろんな“偉人”の言葉を自分に落とし込む。「イチロー選手の言葉で『冷静な人ほど強い』というのがあって、そういうのも頭に入れて
2023/10/11日本オープン 久常“リョウ”との同組にワクワク 石川遼は大逆転ZOZO切符かけた日本オープン 万8777円)の石川遼にとっては、現在9位(5113万6875円)の岩田寛を上回るために単独3位(1617万円)以上という高いハードルになる。 タフなミッションであることは認めつつ、「頭の中には
2023/08/06国内男子 明暗分けた“魔の8番” 中島啓太は「作戦勝ち」に胸を張る 目に108ydを残し、5mのバーディチャンスを決めた。 降雨とコースコンディション不良による3時間以上に及ぶ中断中、クラブハウスで頭を巡らせていたという。「(雨で)バンカーがあまり良い状態にならない
2023/08/06国内女子 鈴木愛が徹した攻めのプレー “逃げ切れない”呪縛を解く「成長した1勝」 ◇国内女子◇北海道meijiカップ 最終日(6日)◇札幌国際CC島松コース(北海道)◇6593yd(パー72)◇雨(1421人) 「イヤな感じがするな…」。2日目を単独首位で終えた鈴木愛の頭には
2023/03/30国内男子 20歳の細野勇策が3位発進 32年ぶりの日本人レフティV目指す レギュラーツアーでも戦えなくはない、というのは分かってはいたので、それが開幕戦の初日に出て良かった」と笑みを浮かべる。 名前は「賢く、頭を使って育ってほしい」という願いを込めて、「蛮勇」と「策略」から名付け
2023/03/12国内女子 “雨中の右プッシュ”で味わった悪夢 吉本ひかる「最後まで諦めなかった」 ボギーを喫した。前半でささきしょうこに逆転を許し、一時は逆に3打差をつけられた。「つらいときこそ、笑顔でプレーしてください」―。前夜、飯田氏から届いたメッセージが頭をよぎった。必死に顔を上げ、後半だけ
2023/09/17国内女子 あふれ出す涙 岩井明愛が5度の2位を乗り越えて2勝目 。なんとかなる”と思ったんです。普通は(頭に血が)上がりますよね?」。奇しくも前日、同じ14番でダブルボギー。3オン後の5mを3パットした。 「最終日はミス、トラブルは絶対に来ると思っています。それに自分の
2023/11/26国内男子 「訳わからんくらい涙が出てきた」 鍋谷太一が“夢”にまで見た初優勝 、今大会には賞金ランク23位とシードを確定させて入って来た。 今週は3日目を終えて首位タイに並ぶと、前半で2つ伸ばして首位から落ちることなく後半へ。終盤になるにつれて集中力が高まる中、頭の片隅には「もし
2023/08/23国内男子 スピード違反の杉山知靖が謝罪 JGTOは厳重注意 。スポンサー各社の皆様への感謝の気持ちがなかったことから起こったことだと思っております」と頭を深々と下げた。 24日(木)開幕の「Sansan KBCオーガスタ」で約1か月半ぶりに競技に復帰する。今大会は
2023/06/24国内男子 「絶対に決める」中島啓太の勝負勘 見定めたムービングデーのキーポイント も持たせている。「朝が早くないので夜に焦る必要もない。リラックスして頭の中を整理してから眠れる。朝もしっかり体を動かせる」。今週は(も)夜は日体大の先輩・河本力と焼肉店で夕食をとり(支払いはじゃんけ
2023/04/03国内男子 19歳・長野泰雅が狙う10代V 過去の達成例は? 10代での初優勝。残されたチャンスは、誕生日の5月6日まで「あと3試合しかない」としっかり頭にインプットされている。 「去年は(プレー内容に)波があったけれど、去年より上手くなっていると思う。今日も
2023/04/13国内女子 稲見萌寧「職を失う感覚」 3週連続の予選落ちは回避へ 頭を使って、その中でもなんとかする力をつけられれば」と意気込んだ。 一時は不安を抱えていた腰痛は「気づいたら痛いと言っていない。いまやっているスイングとトレーニングを上手くマッチングさせて、両方効率よくやれている感覚もある」。口から出る言葉は、どれも前向きだ。(熊本県菊陽町/石井操)
2023/04/19国内男子 勝てば欧州ツアーのシード獲得 蝉川泰果、石川遼も歓迎の共催試合 も求められる」と“ごまかし”が効かない争いだ。 2017年にPGAツアーから撤退してからも、海の向こうのレベルがいつも頭にある。「優勝したら? (権利を)行使しないことを僕は考えられない。ただ、勝った