2009/12/06ゴルフ日本シリーズJTカップ 【GDO EYE】優勝して初めて見せた、マルちゃんの男泣き する勝利。「来年こそ、若手に“丸山さんが来たな、嫌だな”と思われれば嬉しいですね」。強いマルちゃんが帰ってきた。ゴルフファンにとっては、来シーズンの楽しみがまた1つ増えたと言えるだろう。(編集部:塚田達也)
2009/11/12国内男子 【GDO EYE】手負いの若大将がプレーを続ける理由 というのが、今の俺に課せられた条件だと思う」。そして、池田はこう続ける。「好きだからじゃないかな、ゴルフが」。参った、カッコ良すぎる。(編集部:塚田達也)
2012/04/11マスターズ 松山が帰国、13年マスターズへ闘志「今は練習がしたい」 松山の精神と肉体はゴルフの上達を貪欲に欲していた。 このあと松山は、4月25日(水)にポルトガルで開催するアジア太平洋選抜vsヨーロッパ選抜の対抗戦「ボナラックトロフィー」への出場を予定している。(千葉県成田市/塚田達也)
2012/03/23アマ・その他 田中秀道がイベントに参加 来週のチャレンジで今季初戦 11月の「カシオワールドオープン」2日目には、自己ベストの「66」をマークするなど確かな復活の兆しを見せてくれた。少しずつ差しはじめている光明を、より強い光へと変えることができるか。田中の新しいシーズンが、間もなく始まる。(東京都港区/塚田達也)
2010/11/28国内男子 【GDO EYE】賞金王争い脱落の藤田「苦しかった」 、一生懸命に前を向いてきた。そういう苦しみはありましたね」。最近では定番となっていた、ユーモアを交えながらの藤田のボヤキ。こんな本音を聞くと、ボヤいていた言葉の1つ1つの重みが変わってくる。「肩の荷が降りました。来週は楽しみたいですね」。この言葉が、藤田の心情の全てを物語っていた。(編集部:塚田達也)
2010/11/27国内男子 【GDO EYE】宮本が賞金王争いのカギを握る・・・かも!? 。賞金王争いを、大きく左右する存在になる可能性もあるのだ。楽しんでなどいられない、賞金王の行方を握る緊迫した1打を迎えるなんていうことも・・・。(編集部:塚田達也)
2010/11/25国内男子 【GDO EYE】復活なるか!? 田中、9年ぶりの首位! 、という想いはある」と正直な心情も口にする。さまざまな想いを胸に秘め、トップの立場で2日目を迎える田中。当時の活躍を知る多くのゴルフファンたちも、田中の復活を期待していることだろう。(編集部:塚田達也)
2010/08/22国内男子 【GDO EYE】野仲、「短かった」39歳での初勝利 の涙を流していた。 昨夜は練習仲間である鈴木亨と食事をともにし、「チャンスだよ」とハッパをかけられた。「一緒に練習をやってもらっているし、何かの形で恩返ししたかった」。家族に、仲間に捧げるツアー初勝利。存在感を見せている昨今のベテラン勢の話題に、また1つ新たなストーリーが加わった。(編集部:塚田達也)
2010/09/03国内男子 【GDO EYE】片山晋呉、苦悩からの脱却なるか この男が上位に来ると、芯が一本入ったような、試合全体の引き締まりを感じる。これまでの苦悩を吹き飛ばすような結果に期待したいところだ。(編集部:塚田達也)
2011/03/18アマ・その他 【GDO EYE】「このような時だからこそ」 、プレーヤーやギャラリーの安全を鑑みることが大前提だが、規模に関係なく、“このような時だからこそ”イベントを積極的に行うべきであると感じた。(編集部:塚田達也)
2012/10/25国内女子 注目のホステス勢 宮里美香「恩返しできると思う」 できればいいですね」と有村。日米の両ツアーで注目を集める3人が、大会主催関係者の、そして多くのファンたちの期待を現実なものとすべく大一番に臨む。(千葉県市原市/塚田達也)
2012/08/15国内男子 高山、第1子が無事に誕生 「自然と気合も入ってきた」 へのジャンプのために反動をつけていると思って、自分を信じて前に行きたい」。父親の顔で、巻き返しに向けて再出発を誓った。(大阪府堺市/塚田達也)
2011/10/28国内女子 服部、先週の大失態から立ち直っての首位発進 」、「富士通レディース」と優勝争いに絡みながらも、ともに最終日に崩れて大きく後退。先週の大失態を前向きにとらえ、惜敗続きの流れを断ち切ることができるか。 ちなみに「これまでは目覚ましを(時間をずらして)3回セットしていたけど、今は5回に増やしました」と、今や寝坊の心配はないとのこと。(千葉県市原市/塚田達也)
2011/10/30GDOEYE 優勝争いと、もう1つの過酷な争い 。華やかな優勝争いの裏で、その当事者が、来季の出場権を争う過酷なレースも繰り広げている。勝負の世界の厳しい現実を、改めて思い知らされる週末だった。(千葉県市原市/塚田達也)
2011/10/02日本女子オープンゴルフ選手権競技 笠りつ子、古閑の意志を継げず涙の惜敗 たかったです。その言葉を胸にプレーしましたが・・・ダメでした」。言葉を詰まらし、再び涙をこぼした。(愛知県東郷町/塚田達也)
2011/10/01日本女子オープンゴルフ選手権競技 藍が4位浮上、首位に3打差で最終日へ 。自分のゴルフに徹すれば、明日も大丈夫だと思う」。05年以来の大会2勝目に向け、視界は良好だ。(愛知県東郷町/塚田達也)
2011/09/30日本女子オープンゴルフ選手権競技 4打差を追う藍、「まだまだ上にいける」 つけた。 首位との差は開いたものの「メジャーは何があるか分からない。まだまだ上にいける」と気持ちは前向き。日を追うごとに精神的な強さが問われるメジャー戦、宮里の真骨頂はこの先にある。(愛知県東郷町/塚田達也)
2011/09/29日本女子オープンゴルフ選手権競技 首位発進の美香、手の震えもご愛嬌「自信を持ってできた」 と思う」。米国で培った経験と、舞台を日本に移しても変わらないたゆまぬ努力で、大会連覇への道を切り開くことができるか。(愛知県東郷町/塚田達也)
2011/10/08国内女子 首位浮上の大城、祖父の遺言を胸に 、ゆっくりやったらいいよ」。今週も「昨日から、焦らずにゆっくりとプレーしています」と、胸に刻んだ祖父の遺言を、自らに言い聞かせながらプレーを続けている。明日の最終日、祖父とともに歩み、目指してきたツアー制覇への想いを果たす。(群馬県高崎市/塚田達也)