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首位浮上の大城、祖父の遺言を胸に

「SANKYOレディース」2日目は、強風が吹き荒れた初日とは一転して穏やかな晴天。全体的なスコアも伸びる中、22歳の大城さつきが6バーディ、ノーボギーの「66」をマーク。アン・ソンジュ(韓国)と並び、通算7アンダーで首位に浮上し最終日を迎える。

その大城、9月の「マンシングウェアレディース東海クラシック」から2試合を欠場していた。「マンシング~」開幕3日前に祖父を肺がんで亡くし、ショックに打ちひしがれていたという。小学生でゴルフを始めたころから妹と3人でゴルフに励み、「ジュニア時代のころから、(沖縄)県内の試合にずっとついて来てくれた」という、最愛の祖父の死。「最初の1週間はクラブも握れなかった。(翌週の)ミヤギも、“ゴルフをしていてもいいのかな”という気持ちだった」と、心の整理がつかず欠場を決めた。

「マンシング~」以前は5試合連続で予選落ちを喫していたのも、祖父を案ずる気持ちからだ。6月に祖父の症状を知ったことで「“優勝を見せてあげたい”という想いが空回りしいていた」と回顧する。悲しみを乗り越えて出場を決めた今週、1ヶ月のブランクを感じさせない優勝争いを演じている大城。「それまで予選落ちが続いていたし、おじいちゃんが“休みなさい”と言ってくれていたのかも。それで今週、良かったのかもしれないですね」。

亡くなる10日前に、祖父が残してくれた言葉がある。「焦らないでいいから、ゆっくりやったらいいよ」。今週も「昨日から、焦らずにゆっくりとプレーしています」と、胸に刻んだ祖父の遺言を、自らに言い聞かせながらプレーを続けている。明日の最終日、祖父とともに歩み、目指してきたツアー制覇への想いを果たす。(群馬県高崎市/塚田達也)

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