2019/08/28国内男子 「みんなの視界にぼくが入った」前週3位・幡地隆寛とは何者か 、進んだのは名門・東北福祉大。2つ上には米ツアーでも活躍する松山英樹がいたが連絡を取り合ったことはない。「(以前は)会えば、挨拶をした後に、急にアプローチを教えてくれたりした。距離感を掴みにくい方だった
2019/10/22佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 終盤の大ブレーキはどうすれば食い止められたのか? 立った堀川選手は、自身のマネジメントに徹して17番(パー3)では刻むという選択を取りました。またキム選手は、最後まで難コースに恐れず、持ち味である飛距離を武器に積極果敢に攻めたことで、大逆転のシナリオ…
2020/10/08国内女子 香妻琴乃が首位発進 諸見里しのぶの挑戦状にアンダーパー7人だけ/女子下部 コースセッティングに携わった。 見どころに14番(パー3)を挙げ、「左サイドに池、右サイドにはバンカーがある。ティショットの精度、距離感の両方を要求される」と説明した。初日のアンダーパーは97人中、わずか7人。選手たちの攻略方法にも注目が集まる。
2019/11/25国内女子 渋野日向子はフェリー移動でテレビマッチ そして“キヨキヨ” 最終戦が行われる宮崎県でテレビマッチの収録に参加した。米国男子ツアーで平均飛距離1位を誇り、同じピン契約でルーキーイヤーに優勝を飾っているキャメロン・チャンプが出ると聞き、「なにか共通するものもあって…
2020/11/15GDOEYE 62歳水巻善典 過去モデルのクラブを手にして見直したゴルフスタイル やっているのかな」。少年時代に戻ったかのように62歳の水巻善典は好感触の打感で思い通りに飛んでいく球を見送った。首位と1打差の5アンダー2位から出た最終日、5バーディ、2ボギーの「69」でプレーして逆転…
2021/11/12国内男子 11月1日に結婚 幡地隆寛が指輪に誓う米挑戦 としては一緒についてきてもらいたかった」。今季ドライビングディスタンスで1位(313.3yd)に立つ飛距離を見れば、本人も周囲も米挑戦の夢を描きたくなるスケール感。 「僕自身、それをやっていけるほどの
2021/06/27国内男子 「マスターズに連れていってよ」木下稜介と奥嶋誠昭コーチの約束 ます。距離も全部僕が測って、キャディ業は微妙でしたけど(笑)、終わってからのコーチングが4日間の安心材料になった」。初優勝から間髪入れずに2勝目を飾った木下稜介は、今週初めてキャディに起用した奥嶋誠昭…
2021/10/02国内男子 QT1212位からの下剋上なるか 19歳・久常涼が石川遼に次ぐ年少Vチャンス 沈めるバーディで締めくくった。 3日間の平均飛距離320ydは全体3位。「ゴルフを始めて小学生くらいのときから、同年代の子たちよりは飛んでいた。生まれてからずっと飛ばし屋です」と笑わせるが、世界の広さは肌…
2021/09/30国内男子 セオリー超越の好奇心 中島啓太はオーバーパーでもチャレンジ完遂に納得 セカンドを前に武者震いした。 グリーンに向かって大きく打ち上げるショットの残り距離は267yd。「フェアウェイに行った時点で、普通だったらバーディを計算するホール。普通のマネジメントだったら、7Wで(同組の…
2021/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 54歳・原田香里が10年ぶりレギュラー参戦「まだまだ腕は磨かなければ」 、17年から20年までは副会長も務めた54歳。この2日間の平均飛距離は196.25yd、パーオン率も36ホール中9回とともに最下位に終わったことはやる前から予期していたが、「まずは情けない。プロゴルファー…
2017/04/29国内男子 宮里優作は和合で15年ぶり最終日最終組 当時敗れたのは“あの男” ごとに解消されたことは数字が証明している。この3日間の平均パット「1.5263」は全選手でベスト。ショットでは今季から投入した2Iが安定感を発揮し、コンパクトなコースを着々と攻略している。 「もう15…
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「80打つか、ビッグスコアか」渋野日向子が貫くゴルフ 、ロングパットの距離感に苦しんで2度の3パットを喫し、「ポンコツなゴルフでなかなかしんどかったです。体は全然(大丈夫)だけど、こんなゴルフをしていたら気持ちは疲れますね。観ている人も疲れると思います
2019/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「気が抜けてしまったのかな」 渋野日向子は34ラウンドぶりオーバーパー 。 前半にスコアを崩しながら、スタート時の4アンダーに戻した同組の元世界ランキング1位・朴仁妃(韓国)に「ウェッジの距離感、ロングパットも精度が全然違う。差を見せつけられた」。これまで通り、悔しさを
2017/11/14国内男子 志願の練習ラウンド ツアー仲間も心配する石川遼の現状 糸口になるだろうか?自己ワーストの国内ツアー5戦連続予選落ち中の石川遼が、14日(火)に中嶋常幸、松山英樹との練習ラウンドを志願した。自ら緊張感を求め、その中で、自身の取り組みの方向性を確認する意図だ…
2016/05/07ワールドレディスサロンパス杯 まるで男子!レクシー・トンプソンが異次元首位 「70」「68」「65」と、日を追うごとにスコアを伸ばす快進撃を見せている。 「最後がパーだったので98点」とは、トンプソンの自己評価。3日間の平均飛距離は281.2ydで2位の渡邉彩香を15yd…
2016/10/02国内男子 片岡大育が実力者抑えてツアー2勝目 紺色シャツに込めた雪辱の思い 、海外への挑戦欲は高まるばかり。「アメリカにも、ヨーロッパにも行きたい」。この秋に入って飲酒を控え、体調管理に目覚めたのも危機感と向上心から。8月に訪れた、よさこい祭りで、4人で2升半の日本酒を…
2016/10/08国内女子 いじられた畑岡奈紗との“距離” 勝みなみはイーグル奪取で首位と1打差! ティでは前を回るイ・ボミ(韓国)、穴井詩の組に追いつき、一緒に霧が晴れるのを待ち続けた。 それぞれ離れて傘を差して立っていた勝と畑岡を、めざとく見つけてからかったのは穴井だった。「同い年なのにその距離…
2016/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「あと一歩だった」優勝争いの選手たちの落胆と充実 だった。 申は「晴れてグリーンが硬くなって、アイアンショット、アプローチの距離感を合わせるのが難しかった。それ以上にパットが決まらなかった」と、1バーディ(3ボギー)に終わった最終日に肩を落とした
2022/11/11PGAツアーオリジナル イングランドの“飛ばし屋”がスリップ防止のためスパイクに施した独自の工夫 PGAツアー選手であるカルム・タレン(イングランド)の初速と飛距離は、ほとんどのゴルファーにとって憧れの対象でしかない。2021-22年シーズンのPGAツアーにおいて、タレンはドライ…
2022/09/22旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.151 フランス編 からタテの距離感が肝心。キーポイントになることは間違いなさそうです。 どれだけリードを保っていても油断ならない。この18番があるからこそ、最後まで分からない展開が待っているでしょう。