2019/11/09国内男子 沖縄のグリーンは「新幹線」 チェ・ホソンはポケトークに苦戦? の質問にポケトークでの返答を試みた。自身の操作ミスで“不発”に終わったものの、プロアマ戦で招待客をもてなす際に使用するなど心強い相棒のようだ。 注目の変則スイングは、沖縄の海を背にしても映える。多くの
2020/01/09進藤大典ヤーデージブック ワイアラエは左ドッグレッグ攻略が浮沈のカギ アイアンになることも。特にグリーン右サイドにピンが切られた日にスコアを伸ばすのは至難の業です。 オフシーズンに選手が作ってきたスイングがこのホールで新年早々に試されます。まずはティショットが各選手の
2019/11/06国内男子 欧州でシード確保ならず 宮里優作は地元・沖縄で再始動 。 「シーズンの途中からドーンと調子を落として、予選も通れない状態が続いた。去年からの腰痛の影響でスイング崩して、この1年間いい形を見つけられないで終わった。手応えをつかめずに帰ってきてしまった」。シーズン
2019/11/09国内男子 石川遼がドライバーを“解禁”「いいきっかけに」 を披露した。 「ジュニアのスイングをみて、結構勉強になりました。自分の悪い癖とかもわかりましたし、いいきっかけになりました」と振り返った。 地元・沖縄のジュニア3人と計5ホールをプレー。うち3ホール
2019/10/24米国男子 ぶっ飛び20歳 マシュー・ウルフは3年前に来日していた 集める名前の一人だ。ことし6月にプロ転向して間もなく、米ツアー「3Mオープン」(7月)でブライソン・デシャンボーを振り切り、劇的な逆転優勝を飾った。 独特のスイングでも注目のウルフが初来日したのは3年
2019/10/23米国男子 朝6時の豪華共演 タイガー・ウッズが孫正義、前澤友作両氏と同組プレー 静寂の中で、プロアマ戦は進行した。 ベストスコア「69」とも言われる孫氏は、62歳という年齢を微塵も感じさせない力強いスイングで好ショットを連発。レフティの前澤氏も、カメラマンが陣取る9番や18番でピン
2019/08/16米国男子 ウッズはショートゲームミスで出遅れ50位 相棒は“キャディ殿堂”に 体の状態は「ポジティブだ」という。「わき腹の硬さも感じなかった」。日々、患部のケアに取り組みながら、現在はスイングに修正を加えている最中。「プレーンを少し変えようと、オーガスタ(マスターズ)の時のよう
2020/01/31米国男子 終盤に3バーディ 小平智は予選突破へ粘り 皮膚がパックリと裂けていた。「けっこう痛くて。ドライバーとか、長いのになると特に痛さが出るので、かばいながらやっている。ショットの感じは悪くないけど、ダウンスイングとかで痛みに反応しちゃう感じです」と
2019/09/14国内男子 石川遼 後退でも前向き「1ミリでも向上を」 」でプレー。通算9アンダーで3位から11位に後退した。「ドライバーとアイアンだけでなく、スイング全体が良くなってきているのは前向きになれる」と振り返った。 前半4番から3連続バーディを奪って首位に並ん
2019/09/11国内男子 「厳しいものがある」右足負傷の池田勇太は大会3勝目へ暗雲 プロアマ戦で調整した。 2010年、17年に続く大会3勝目を目指すが、コンディションについて「歩くのは大丈夫ですが、ショットで踏ん張るというか、打つときに力を入れたり、スイングしたりする中ではちょっと厳しい
2021/09/30米国女子 笹生優花と畑岡奈紗が同組に 「全米女子」プレーオフから約4カ月 を除く14ホールのうち9ホールで1Wを握ってスイングを繰り返し。「きょうはそんな感じでプレーしてみましたけど、風が変わったらそこは打たなくなるかもしれない。ドライバーがいいからと言って全体的に良くなるわけではないので」と各クラブのバランスを重視した。(ニュージャージー州ギャロウェイ/桂川洋一)
2021/08/28米国男子 1Wの46インチ規制が間もなく施行? ミケルソンが“ウワサ”拡散 にもかかわらず、アマチュア統括団体がゴルフの楽しさを減らそうとしているんだ」 5月「全米プロ」でメジャー最年長優勝記録を樹立した51歳は、短いシャフトの1Wで無理にスイングスピードを出そうとすることが
2021/10/18米国男子 ファウラーは惜敗 復活への確信得て「ZOZO」で来日 。「72ホールを通じて質の高いショットをたくさん打てて、スイングも良かった」。課題はパッティング。「ラインの問題ではなく、グリーンスピードへの問題が大きい」と分析している。 次週は「ZOZO
2021/08/11米国男子 大逆転か入れ替え戦か 小平智を勇気づけるFWキープ率ツアー8位 。フェアウェイキープ率70.08%はツアー8位。2018-19年シーズンも34位(67.63%)と上位にいた部門でさらに磨きがかかっている。 「ドライバーを替えて、イメージが合ってきて、スイングも良かっ
2021/07/29米国男子 来日は開幕前日 パトリック・リードは4ホール“見ただけ”で3アンダー 乗り込んで、東京へやってきた。「おかげで、飛行機ではぐっすり眠れたし、昨晩もよく眠れた。(コースを知らなくて)何度かミスしちゃいけないところに打ってしまったけど、スイングにはほぼ問題はなかったよ」と
2021/06/17全米オープン 松山英樹は“2月”との違いを警戒「イメージを消さないと上に行けない」 前週土曜日に1番から8番、18番の9ホール、日曜日に1ラウンド、月曜日は練習だけ、火曜日にアウト9ホール、水曜日にイン9ホールという調整で、大会初日へと入っていく。 開幕前日の松山はスイングを気にする
2020/11/23欧州男子 南ア版デシャンボー? 20歳ニエナベールの1Wショットをもう見たか 、4番(パー5)の1Wショット。力強いスイング、整ったフィニッシュから放たれた弾道は348yd先のバンカーをキャリーで軽々と越え、フェアウェイを勢いよく転がってからラフで止まり439ydを記録した
2021/03/28国内女子 「もっと良いスコアでもおかしくなかった」渡米前最後の国内戦、渋野日向子は「69」 。 開幕前に「集大成」と位置づけた自身の発言を修正して「通過点」とした今大会。初日から「69」「74」「69」と波があり、改造中のスイングは「完成形が見えていない」なか、次週は海外メジャー
2021/02/14米国男子 朝イチショットはプロもアマも同じ? メジャー覇者モリナリのチョロ トップして、打ち出したボールはわずか70yd先、なんと前方のティエリアを越えなかった。ボールスピード136mph(約60.8m/s)のスイング動画はPGAツアーのツイッターにアップされ、70万回超(14日