2017/05/19国内女子

ゴルフ練習場で何をした!?藤本麻子の逃した大きな獲物

バーディラッシュを演出。3m以内のチャンスにつけて、次々とカップを鳴らした。疲労困憊で「調子は良くない」としていたが、大会前日に携帯電話で自分のスイングフォームを撮影した。「もう少し左足に重心をかけよう」と修正して…
2016/10/20ツアーギアトレンド

決め手は高弾道 谷原秀人が新アイアンで自己ベスト「62」

。 決め手になったのは、スイングはそのままに「前よりも球が1番手くらい高さも距離も上がっている」という高弾道だ。今季は海外メジャー3試合に出場し、海外選手とのボール軌道の差を痛感。「みんな高いし、硬い…
2016/10/21国内男子

世界を巡って今年30試合目 川村昌弘ヘトヘトでも6位浮上

」とし、通算7アンダーの6位タイに浮上。「疲れてますねえ。スイングが振り遅れちゃって、(芯に)当たらなくて大変でした」と苦笑いを交えたが、上位をキープして決勝ラウンドに進出した。 川村は国内ツアーと…
2014/09/11日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

20歳の鈴木愛が2位発進 昨年プロテストのリベンジも

に迎えた3ホール。16番をパーとすると、17番、18番と2連続バーディを奪い、上位スタートの起点にした。 今年のオフにはスイング改造に取り組み、持ち球をドローからフェードに変え、「距離も伸びたし…
2014/04/24国内男子

帰国から2日 時差ボケ解消中の石川遼は15位

%から10%くらい飛んでいない印象。納得できないスイングの方が圧倒的に多い」と組み立てに苦しんだ。 それゆえ、結果的に光ったのはスコアメークの粘り強さ。後半12番で右奥から最初のバーディを決めると…
2013/10/02国内男子

上井邦浩、ヨガ効果で狙うはホームコース初勝利

、急激に不調となった。 「開幕戦のころは気持ち良く振れていたのですが、ミドルアイアン以上の長いクラブが良くないですね。フィーリングがちょっとずれていました」。今季入る前のオフシーズンからスイングチェックを…
2013/03/09国内女子

地元沖縄勢最上位で予選を終えた上原美希

の鶴見功樹にスイングを常に見てもらえていた。ところが鶴見が千葉県に独自のスクールを開校したことで、現在は1ヶ月に1回の頻度で千葉に出向いて指導を仰いでいる。「1回行くと4日間ぐらい滞在して見てもらって…
2013/09/28国内男子

メジャー王者がジワリ浮上 Y.E.ヤン

スイングを続けられた」。 2009年「全米プロゴルフ選手権」でタイガー・ウッズとの争いを制し、アジアに初のメジャータイトルをもたらしたヤン。推薦で出場した今大会、日本でのプレーは2008年の「三井住友…
2013/07/07国内男子

近藤共弘が2位フィニッシュ 日本OP出場権獲得

予定だが「もう一回、スイングを作っていけたらと思う」。北海道などで合宿を行い、再スタートの準備をじっくりと整える予定だ。(北海道千歳市/桂川洋一)…
2014/05/21国内男子

名コンビ再び?今季2勝目を狙う藤田寛之

得ながら、再び連戦に乗り込んできた。 スイング、ショットへの不満は「まあ、いつもそうだけど」と言うものの、「良くも無く、悪くも無く」。重箱の隅の不安材料をつつく日々だ。それに加え、今週は頼もしい…
2013/05/30国内男子

丸山大輔が混戦をリード 松山英樹は4差27位タイ発進

、安定感を欠き、スイングを崩した。そして国内ツアーが開幕した今シーズンも悩みは尽きない。 だが、ここ大洗は2003年に3位タイ、07年に4位タイの成績があり、好きなコースの一つ。それだけに「最高のスタート…
2012/11/15国内男子

薗田峻輔、父の故郷で4位タイの好スタート

というか、なかなか出せないんですよね。だから早く出したい。そうすれば優勝争いにも加わることができると思うし」。スイングの調子も上がってきて迎えた好きなコースでの戦いは、残り3日間でどこまで伸ばすことができるか。(宮崎県宮崎市/本橋英治)…
2012/10/17優勝者のパター

【’12年10月第2週】久保谷健一、成田美寿々の優勝パター

#5CS (最終日) 「初日からパッティングが思うように打てていなかった。バックスイングが上がらない状態だった。今日も4回くらい、ラウンド中にパッティングスタイルを変えていた。『これなら手が動くんじゃ…
2012/07/28GDOEYE

片山の「オレンジヘッド」と「釣り」のカンケイ

お願いしたんです」。 確かにゴルフ場の芝も緑色。ヘッドをオレンジに染めることで、もっとも視覚的に映えることは説明がつく。「ヘッドがメチャクチャ見やすいし、(スイング時にヘッドの)残像がすごく残るので…
2012/07/05国内男子

練習しない(?)手嶋多一は今週も好調

充実させるのが手嶋流。あくまで試合の中での感覚を重視し、握るのは練習用のバットくらい。リズム、テンポをスイングづくりの根本とする。 それでも同世代の谷口徹、藤田寛之の活躍には「自分も刺激を受けるし、あの…
2017/04/27国内男子

「最近じゃ上から目線で」谷口徹の奮起の理由

、ボールをコントロールする」のを重視すること。近年はウエイトトレーニングに励み、筋肉増強に集中していたが、本来のスイング中のバランスを崩していたことに気付いた。ジムでは器具の重量を抑え、体幹を鍛える運動を…
2009/12/17アマ・その他

疲れ知らずの石川遼、3日連続のテレビマッチ!

スイングを行なっている。ドラコン出場にあたっては、通常使用しているクラブよりも少しシャフトの長いものも準備する予定だが、その長尺クラブはまだテストを行なっていない。沖縄入りして、ぶっつけ本番で勝負に挑む…