2023/09/27ツアーギアトレンド 西郷真央がパラダイムの“X”を使うのはなぜ? 「弾道×スイング×ギア」のマッチング を語った西郷。「フェードを打っていた時と比べて、(ドローの)今は狙っているスイングと体の動きとクラブが全部マッチしています」と、体の動きと弾道がようやくリンクしてきた。 「元々ストレートボールだったの…
2023/05/08ツアーギアトレンド ロリー・マキロイの撮れたてホヤホヤ14本 ウェッジ、パターが元サヤに いて、アベレージは2350回転。球の高さも高すぎず低すぎず、『出球や弾道がスイングイメージと一致しているのがいい』って本人は満足しているよ」。 ステルス2に変えた当初は藤倉コンポジットのVENTUS…
2020/11/24優勝セッティング ハイブリッドからウェッジに変更 小技重視の金谷拓実の優勝ギア ◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 最終日(22日)◇フェニックスカントリークラブ(宮崎)◇7042yd(パー71) 構えたら、さっと打つ。金谷拓実のスイングには躊躇がない。ショットを…
2015/07/06ギアニュース 女性が求めるさらなる飛びと、選ぶ楽しさを両立した『ONOFF LADY』 クラウン内部に施された溝により、インパクト時にヘッドがたわむことで、スイングエネルギーを最大限ボールに伝えられる。女性の力でも飛距離アップが実現可能だという。 シャフトは、オノフレディの特徴である全体…
2014/06/10ギアニュース Aデザインゴルフからアイアン、ウェッジ、練習器具続々! 、練習器具『A corn』は1台3役の優れもの。レベルスイングを修得するティアップ器、パターカップ、ストローク練習器の3つの役割を果たしている。さらに、『A corn』と一緒に活用したいのが『A iron…
2011/08/02ギアニュース 前作を超える飛距離とワールドワイドな価格帯で勝負!「PING G20シリーズ」 比べてヘッド体積が、各番手で約10cc大きくなったラージヘッドを採用。構えた時の安心感もさることながら、低重心化によりボールが上がりやすく、ヘッドの重みを意識して振りやすくスイングが安定する。価格は25…
2009/09/15ギアニュース 角溝最終兵器?『JAWSウエッジ』 セーブを狙う。また、パー5ならバーディチャンスにつけるのに有効で、スコアをつくるためのクラブともいえるでしょう。その際にスピンはとても大切ですが、スピンをかけるにはスイングを加速させないといけない。その…
2023/10/02優勝セッティング ドライバー選びの悩みがクリアに 原英莉花の復活V支えた14本 FLI-HI」(5I)、「JPX 923 TOUR プロトタイプ アイアン」(6~9I)に、マミヤ「ATTASFFアイアン85」を差している。 「思ったようなスイングとボールが打てていたので、自信を持っ…
2023/05/18ツアーギアトレンド ジャスティン・トーマス最新14本! 慣れ親しんだマレットに戻し連覇に挑む 打ち出しとスピン量を満たすものを見つけなくてはならない」。ツアー会場で見せる熱心なスイングづくりを、担当者たちは陰でサポートしている。 〈ジャスティン・トーマスの14本〉 ドライバー:タイトリスト…
2023/08/08ギアニュース オノフがKUROの新シリーズを発表 テーマは“重力主義” 」ではインパクト時の衝突エネルギー効率を高め、ボールスピードをアップする重ヘッド設計を採用している。 さらに重さを操り、スイングバランスを調整できる独自の「クロスバランステクノロジー(X CBT)」を…
2024/04/01優勝セッティング 替えたのはボールだけ 金谷拓実が不動の14本に施す“左のミス”対策 へ引っ掛けるミスが課題に浮上した。昨年施したアイアンのライ角をフラット気味にする調整も、その対策の一環だ。「構え、スイングが少しずつずれていって、昨年終盤の大事な試合でよりミスすることが増えていった…
2022/08/02優勝セッティング 1Wの未発売シャフトを絶賛 勝みなみのノーボギーVを支えた14本 。これに替えてからフェアウェイキープ率が上がったし、バックスイングでの切り返しのタイミングが計れるようになった」と絶賛。 4日間のドライビングディスタンスの平均は「260.250yd」で全体2位を…
2022/09/10ギアニュース 圧倒的なボール初速を生む3タイプのタイトリスト「TSR」が登場 ウエイトを収納でき、ソールの凹凸をなくすことで、スイング中の空気抵抗を減らす形状となっている。 フェースには、2種類の「VFT(=Variable Face Thickness/部分肉厚設計)」フェース…
2022/01/12ギアニュース 「ステルス」シリーズ2月4日発売 テーラーメイドが発表 を得られるという。 一方で、従来モデルから複数の機能も継承された。ミスヒット時の曲がりを軽減する「ツイストフェース」、スイング時の空気抵抗を減らすソール部の突起「イナーシャ ジェネレーター」、反発性を…
2021/12/07優勝セッティング ストレスフリーのギアで最終戦V 谷原秀人の14本 中間にあたる新クラブの「キャロウェイ APEX UW(21度)」を投入した。 大会中はショットの調子は「イマイチ」と口にしていたが、専属コーチの吉田直樹氏とともに「20代の時のような」スイングを取り戻し…
2021/09/20優勝セッティング フェードが持ち球でウッドは2本 ビンセントの優勝ギア 選手ではないが、躊躇のないスイングから生み出すドライバーショットの平均飛距離は300ydを超え、今季のランキングでは6位につけている。 持ち球はフェードだが、「必要なときにはドローも打つ」という。最終日…
2021/11/02優勝セッティング 渋野日向子が追求するパーオン率 優勝ギア で狙ったもの。「本当にあれはもう一生打てない」というショットを必要な場面で決めてみせた。 今年から取り組む大きなスイング改造の成果も、数字となって表れてきている。今大会の平均飛距離は全体4位の245…
2017/07/21ギアニュース フィッティングありきの「ミズノプロ」アイアンを発表 適したクラブを提案できる「シャフトオプティマイザー3D」というツールを開発。ユーザーはクラブに装着し3球打つだけでスイングを解析し、自分に合ったヘッドとシャフトの候補を絞りこむことができる。 アイアン…
2016/02/10ギアニュース “たわみ”で飛ばす!オノフAKAシリーズ新モデルが登場 をスリム化させることで、スイング中の空気抵抗を減らす効果を見込んでいる。ヘッドスピードが40m/s前後のゴルファーでも、ボール初速の向上をもたらすシャフトと「パワートレンチ」が生む相乗効果により、強
2016/05/13ツアーギアトレンド 松山英樹が新パターを実戦テスト 5ラウンドで3機種目 したことになる。 日々変化と進化を求めているスイングに加え、シーズンも後半戦に入ったこの2週間は、積極的に道具の実戦テストにも取り組んでいる様子がうかがえる。 ただし、2日目以降のセッティングについて…