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革新構造で魅了する『egg』シリーズがリニューアル

2015/08/07 13:00

SLEルール適合外の高反発モデルも新たにラインアップ

今秋に店頭に並ぶ『金egg』シリーズ(左 今秋に店頭に並ぶ『金egg』シリーズ(左側のドライバーとアイアン)と『赤egg』シリーズ(右側のドライバーとアイアン)

株式会社プロギア(東京都港区)は、今秋に発売されるシニアゴルファー向けの『egg』ブランドの新商品を発表した。このブランドは既存概念にとらわれない着想から飛びとやさしさを優先して開発され、今回はターゲットの棲み分けを細分化。飛距離に対する共通の欲求を持ちながら、55歳以上の競技ゴルフにも関心を持つ層に向けた『赤egg』シリーズ、65歳以上のゴルフが持つ娯楽性を重視する層に贈る『金egg』シリーズに区分され、『金egg』にはSLEルール適合外の高反発設計が搭載されている。

9月上旬に発売予定の『赤egg』シリーズは、ドライバーからフェアウェイウッド(#3、#5、#7)、ユーティリティ(#3~6)、アイアン(#6~9、PW、AW、AS、SW)まで網羅。奇抜な外観で目を引く従来モデルと比べると、意匠におけるインパクトは控えめ。その代わり、飛距離性能を高めるため、フェースの高初速エリアの拡大させる目に見えづらい機能を、クラブの特性・役割に合わせて最適設計している。その開発コンセプトを、商品開発本部長の山本眞司さんが説明してくれた。

「飛距離はフェースの反発係数に左右され、その数値はクラブヘッドのたわみに大きく影響されます。より大きく、広くたわむように、番手ごとの最適設計を検証実験から導き出しました。われわれにはサイエンスフィット(※)があり、その膨大なデータを活用できる強みもあります。アマチュアの打点のバラツキの傾向を分析することで、理想の弾道を実現させるための開発に役立てることができるわけです」


(※)サイエンスフィット
プロギアが開発したスイング解析・ティーチングメソッド。数回のショットで、スイングが診断できる最新鋭マシンを使用。インパクト時のフェースの入射角やフェース角、ボールの回転数など、スイングに関する貴重なデータがリアルタイムで測定でき、その場でアドバイスが受けられる。悪い癖の抽出だけでなく、「リストターン系」や「ボディターン系」などスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につけられるメリットがある。


ドライバーはフェース面積を拡大させ、フェアウェイウッドにはウエイトの特殊な溶接方法を採用するなど、クラブヘッドによってたわみを効率よく生み出す工夫が施される。価格は、ドライバー1本8万円、フェアウェイウッド1本4万円、ユーティリティ1本3万円。アイアンは4本セット(#7~9、PW)11万2000円、#6が1本2万8000円、AW、AS、SWは1本2万5000円。

一方、10月上旬に発売する『金egg』シリーズは、ドライバーとアイアン(#5~9、PW、AW、AS、SW)のみのラインアップ。クラブヘッドのたわみを最大化させて飛距離性能を上げる点は『赤egg』シリーズに通底するが、最大の特徴としてSLEルール適合外の反発係数を高める素材やテクノロジーを採用している。たとえばアイアンは、ロングアイアン(#5、#6)がユーティリティ形状+中空構造、ミドル・ショートアイアン(#7~PW)は中空構造、ウェッジ(AW、AS、SW)は一体鋳造+角溝スコアラインを採用し、番手ごとに飛距離とやさしさを両立させたモデルと言える。価格はドライバー1本10万円、アイアンは6本セット(#5~PW)19万8000円、AW、AS、SWは1本3万円。

一般的に50歳を超えると飛距離が落ち、思い通りにコースマネジメントができないケースも増える。コースにも足が遠のきがちな人も多いだろう。だから、飛距離の悩みを解消してゴルファーに新たな発見や喜びを感じてもらいたい。2機種の新『egg』シリーズには、作り手のそんな思いが込められている。

問い合わせはプロギア、0120-81-5600まで。本文中の価格表記はすべて税抜き。


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