2024/04/08優勝セッティング 大会直前に1Wのシャフトを“回帰” 阿部未悠は試行錯誤の14本で初優勝 初優勝を飾った。プロテスト合格同期(2021年6月)の佐久間朱莉と最終組でデッドヒートを繰り広げ、14番からの4連続バーディで振り切った。最終日にマークした「65」はトーナメントコース記録を、54
2024/04/28国内女子 「最後の覚悟」5度目の挑戦でプロ合格 頑張り屋・天本ハルカの“強さ” 提出し、成績維持を条件にラウンドさせてもらっていた。 2021年度にプロテスト合格するまで5度かかった。結子さんや、高校生の時から師事する伊澤利光にも支えられて「3回目までは最終(ステージ)まで行け
2024/03/11国内女子 レギュラー初参戦の23歳・藤田かれん 2位浮上に「ここまで伸ばせるとは」 を伸ばした。 滋賀県出身で2000年生まれの23歳。7歳で競技ゴルフを始めて21年11月のプロテストに合格し、この2年間は下部ステップアップツアーを主戦場にしてきた。今季の目標とする「シード権獲得」の
2017/08/05GDOEYE 妻となり母となり…土肥功留美がプロとして戦い続ける理由 功留美だ。2006年にプロテストに合格した31歳。初日「71」、2日目「76」で通算3オーバーとし、カットライン上の47位で予選通過を決めた。 これまでのプロ生活で目立った成績は残していないが、強気を
2016/04/08国内女子 開花は間近? 21歳・鬼頭桜のプレースタイル 国内女子ツアー「スタジオアリス女子オープン」は8日、兵庫県の花屋敷GCよかわコースで開幕。2014年プロテスト合格の鬼頭桜が1イーグル4バーディ、1ボギーで「67」とし、首位と1打差の5アンダー2位
2016/04/08国内女子 飛ばし屋・比嘉真美子が気付いた“1Wだけがゴルフじゃない” 切った。 比嘉がトップ5でラウンドを終えるのは、2位でフィニッシュした2014年4月「フジサンケイレディス」最終ラウンド以来でほぼ2年ぶりだ。 2012年にプロテストに合格。実質的なルーキーイヤーだっ
2016/10/30国内女子 高校最後のツアー戦か!?勝みなみ、今季22試合目は予選落ち もある。来季はプロテストの合格を最優先に、今年と同じように推薦を得られた試合を中心に出場していく。 アマチュア史上初の2勝目で即プロ転向-。自身の描くシナリオをかなえるため、試合前には必ずと言っていい
2016/10/29国内女子 不振に苦しんだ比嘉真美子 シード喪失から復活Vのチャンス到来 3アンダーの4位。首位と2打差の逆転圏内で最終日を迎える。プロテスト合格翌年の2013年に2勝を挙げたが、翌年から極度のショット不振に陥った。昨季は賞金シードを逃すなど、どん底の時期を乗り越えてつかん
2017/10/29国内女子 初優勝の永井花奈 手作りの車庫練習場が強くした に(中止とは)聞いていなかったけど、なんとなく分かっちゃった」とおどけた。 アマチュア時代の2014年「日本女子オープン」で3位。昨年プロテストトップ合格を果たし、今季から本格参戦した。先輩選手からは
2016/04/22国内女子 もう一人の熊本県勢 野口彩未が苦手なゴルフを続けた理由 熊本国府高校の出身。2014年にプロテスト合格、同年は下部のステップアップツアー6試合に出場した。翌15年も同ツアーを主戦場とし、レギュラーツアーの出場は1試合で予選落ち。QTランク40位で今季の出場権
2016/09/28GDOEYE 41年前のメジャーチャンピオンが今に伝える格言 、1967年に行われた第1回プロテストでは、樋口久子に次ぐ2位で合格。日本女子ゴルフの黎明期に活躍したレジェンドの一人だ。現役時代は通算5勝を挙げ、87年から92年までは日本女子プロゴルフ協会の第2代会長を
2017/12/01国内女子 勝みなみは涙の通過 原の来季出場は厳しく/女子最終QT 通過したのは、通算8アンダーで4日間を終えた21歳の高橋恵。松森彩夏が2位、有村智恵は8位に続いた。今年プロテスト合格の勝みなみは、26位で出場権を確保した。 勝はホールアウト後、涙に暮れた。最終18番
2017/11/27GDOEYE 新女王・鈴木愛 大の練習嫌いはなぜ変わったのか 日150球程度に制限された。 2013年のプロテスト合格後も、当初は練習場に足が向かわなかった。1年目は4戦に出場して予選落ちが3回。練習嫌いを変える契機となったのは、その年のオフだった。用具契約を
2014/12/19国内男子 青木功・プロ生活50周年でジャンボが爆笑スピーチ 、1964年のプロテストに合格した青木は近代日本のプロゴルフシーンを牽引。尾崎将司、中嶋常幸らとともに一時代を築き、1983年「ハワイアンオープン」では日本人選手として初の米ツアー制覇を成し遂げた
2014/08/09国内女子 明暗:柏原「トップ10目指す」 堀琴音はパターに苦戦 北海道の札幌国際CC島松コースで開催されている国内女子ツアー「meijiカップ」2日目、先月末のプロテストに合格したばかりのプロデビュー組は、明暗を分ける形となった。 柏原明日架は2バーディ1ボギー
2014/04/11GDOEYE 3年前の“出世大会”覇者が好発進!初賞金を目指す 最下位で辛くもプロテストを通過したが、その年の年末の「LPGA新人戦 加賀電子カップ」では酒井美紀、井芹美保子らそうそうたる同期を抑えてタイトルを獲得。開催コースのグレートアイランド倶楽部で「伊藤園
2014/07/25GDOEYE 高又順の支えで2位タイにつけた西山ゆかり ない。 西山の母親の友人が高と知り合いで、西山は10代の頃から高にいろいろと面倒を見てもらっていた。プロテストに合格したときには西山の実家の寿司屋に高が現れ、祝福。家が近いこともあり、よく食事にも誘って
2014/04/05国内女子 目覚めたスーパールーキー 藤田光里が4打差6位で最終日へ 昨年末の最終予選会をトップで通過し、その年のプロテスト合格者たちが集う「LPGA新人戦 加賀電子カップ」を制した藤田光里。期待を一身に背負うルーキーが本領発揮だ。静岡県の葛城GC山名コースで開催中の
2014/03/29国内女子 18歳アマ柏原明日架 勉強中の“大人ゴルフ”で最終日最終組に ノーボギーのプレーにつながったと説明した。 今春、日章学園高等学校を卒業し、現在はプロテスト合格に向けて練習に励んでいる。とはいえ、アマチュア優勝でプロゴルファーの資格を得ることが一番の早道。昨年の
2013/05/12ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ 茂木宏美が逆転で国内メジャー初制覇!2打差2位に佐伯三貴 ・・・」と回顧する茂木。「私が研修生の時にプロテストに受からず、回りからは“もうやめた方がいい”と言われていた時に、占いを見た母に“宏美ちゃんのせいじゃないよ。今年は悪い年だけど、来年、再来年は良くなるから