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飛ばし屋・比嘉真美子が気付いた“1Wだけがゴルフじゃない”

2016/04/08 19:42


賞金シードを喪失して今季はQT上位(18位)の資格でプレーする比嘉真美子が、「スタジオアリス女子オープン」初日に6バーディ2ボギーの「68」をマーク。首位と2打差につける4アンダー4位の好スタートを切った。

比嘉がトップ5でラウンドを終えるのは、2位でフィニッシュした2014年4月「フジサンケイレディス」最終ラウンド以来でほぼ2年ぶりだ。

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2012年にプロテストに合格。実質的なルーキーイヤーだった13年に、得意としていた1W(ドライバー)の飛距離を武器に年間2勝を達成し、鮮烈なデビューを飾った。最優秀新人にも輝いたが、翌14年から予期しなかった1Wの不調に見舞われた。同年こそ賞金ランク45位で辛くもシードを保持したが、「気持ちが悪いまま1Wを打ち続けた」という昨シーズンは同95位に低迷。1Wへのこだわりが、底なしに思えるほど悩みを深くしていった。

その比嘉が、今季は1Wへの執着を捨てた。「飛ばすだけがゴルフじゃないことを、プロになって学んだ」という。ティショットではホールによってFWを織り交ぜ、より安定感を重視したコースマネジメントに転換。この日奪った6バーディも、その多くが3W(5番=パー5、10番=パー5、14番=パー4)と5W(8番=パー4、18番=パー4)を起点としたものだった。

とはいえ、開幕戦から4試合連続で予選落ちが続いている。今週の花屋敷GCよかわコースは「そこまで無理をしなくても、2打目がラクに打てるコース」と、比嘉が試みているマネジメントとマッチしたようだ。トレーニングによって「ウッド系は5~10yd伸びている」という全体的な飛距離アップも、1Wの起用を減らす戦術上のストレスを軽減させている。

「きょうで、やっとスコアにつなげることができた。2打目の距離が残っても、今は自信を持っているクラブでティショットを打つことが、自信をつけていくために必要なことだと思っています」。得意クラブへのこだわりを捨て、現在の比嘉にもっと大事なものをつかみにいく。きっと必要なステップだ。(兵庫県三木市/塚田達也)

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